
先日マスターした
Amazonの価格推移の傾向から4万円以下なら「まあ買い」と踏んでたのですが11月12日の夜中に突然30000円の表示が!
(前後見ると1万とか2万とか表示も一瞬ありますね。。)
怪しい感じもしましたがAmazonのバイヤープロテクションに期待して購入!
12月6日以降の配達予定ってことで本国からの発送かと思ってたのですが木曜に到着。
どんなトレーサビリティなんだろうか…

届きました。
Oukitel(オウキテル)のCN505です。(左)
右は今まで使っていたSuaokiのS200です。
Oukitelってメーカー聞いたことあったのですがUmidigiと同様に格安スマホメーカーでした。
Oukitel初のポータブル電源がこのCN505です。
購入の条件の幅150以下、LiFePo4バッテリー、AC出力300W以上の条件全て満たしてます。
バッテリー容量は200→614Whと3倍以上に、AC出力も200→500Wになり不満の無いスペックになりました。
以前100Whの電源買ったら100Wで15分しか持たなかったこともあり容量詐称には過敏ですが、この電源はおおよそスペック通りでした。
Suaokiで同じ電気機器使うと少し消費電力高めに出るのでSuaokiが少し詐称気味。
昨晩デスクトップPCを稼働してみたところ4時間以上は駆動出来たので500W弱程度はあるみたいです。
ACへの変換効率が90%程度、残量95%が使用下限なのでまあ妥当ですね。
リチウムイオンの種類もLiCoO2からLiFePo4になって安心感倍増。
製造品質も高く価格も安かったのですごく満足です。
AC出力ですが、ピーク1000Wは嘘でした。
ピークも定格も500W程度が限界っぽいです。

幅150mm以下に抑えたかったのはこのデッドスペースにどうしても格納したかったから。
軽キャンで最も重要なのはスペースを無駄なく使うこと。
こんなスペースも無駄には出来ません。
ここにDr.DEOとか吸湿材置いていたのですがこの上に棚を作って引っ越してもらいます。
当初サブバッテリーからインバーターなど一通り揃えるつもりでしたが、ポータブル電源の高性能化が早くて便利すぎるのでポータブル電源で車内環境は整理しました。
フリップダウンモニターやFire SitickTVも全てDC12Vから変換して使ってます。
これで電気毛布も使えるので厳寒期の車中泊も行けますね!
Posted at 2020/11/21 16:54:44 | |
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エブリイ・ミニキャブバン | 日記