今の自分の考え方…備忘録

今の自分の考え方を備忘録として記録しておこうと思い…

まず、自分のスタンスですが、基本的には、”購入後に価値が上がると見込めないもの”は必要最低限のものをコスパ最優先で購入…です。

例えば、PC,スマホ,タブレット等…ブランド信仰は全くないし、電化製品も含めてこの辺のものは、”買った瞬間に価値が下がる”のと、次モデルが出たら二束三文になるので、ある程度の快適性を担保できるものであれば、そこそこの値段のもので良い。
なので、スマホは基本、2万円程度のアンドロイド、タブレットはAmazon Fireか、中古のアンドロイド機、そんな感じです。

息子や娘はフツーにiPhone買ってるので、価値観違いすぎ（苦笑）

電力消費の大きい家電品は、製品寿命とその間の電気代も含めたトータルコストという観点でコスパ良さそうなものを選んでいますけどね。

あと、車…こちらはまぁ、好きって事もあるので、ある程度の快適性と動力性能は欲しいです。ただ、こちらも基本は”移動手段”ですので、移動が快適っていうのが最重要、その上で、買った瞬間に値落ちするのは道理なので、まぁ、中古で200万、新車で300万くらいが身の丈かなーと思っています。
一時期アフターパーツ取付も楽しかったけど、今はそこまでの欲求はないかな…


それと、衣料品、これは正直、陰部隠せればどうでも良いです（笑）
繊維製品にかかわるものとしては、高いものほど性能が良いという訳では全くないのを知り尽くしてしまっているので、もう、PET/綿混位の丈夫なものでOK牧場（笑）
ハイファッション、ブランドなんて申し訳ないけど、まったく興味なしです（だって、高い方が扱い面倒だし、意外と耐久性ないし、価値を全く感じない～…）

一方で、自分が価値があると思うもの、将来的に価値が高まりそうだと思ったものには全力投球ですね～（笑）

ここまでのブログでもさんざん書いていますが、限られた資源関係で個人で保有できそうなものや、限られた資源で作られた高級なもの。この辺は、具体的には包丁、カトラリー、鍋などかなー（笑）
後はもちろん、金属そのものですね（貴金属含む）
選択基準としては、可採埋蔵量少ない、安定性が高い（錆びたり溶けたりしにくい、毒性が低い）等が挙げられるかな。
ホント、遊びでもう1，2種類収集の幅を広げたいのですが、次の候補選定にめっちゃ悩んでいます（笑）

それと、人生限られていて、もう折り返し地点過ぎているので、色々な経験ですかね！幸い、ANAマイルはまだそこそこ潤沢にあるので、そろそろ放浪の旅再開ですかね～…

まぁ、そんな感じで考えております。

コロナ過中の全世界的なお金ばら撒きで、通貨価値は過去最高レベルで希薄化していると（勝手に）思っていますので、当面は現物資産主義を貫きます（笑）

あと一つだけ…短期トレンドでは、金価格はちょっと調整に入るかもなーと思っています。USAの利上げがひと段落すると、短期的には円高ドル安トレンドに振れると思うので、その際はうーん、どうだろ、1g8000円とか、相場は大体行き過ぎるとこまでぶれるので1g7000円とかまで振れるかも（あくまでもテキトーです）
ただ、過去にも書いているように、金の採掘コストは1990年代と比較すると数倍に上がっていますので（取れやすい鉱山がなくなった、エネルギー、人件費が上がった等の理由）採掘コストである（多分1300ドル位）を下回ることはないでしょう。Max円高にぶれて120円、Maxドルベースで下落して（これはないと思うが）1300ドル/トロイオンス…そこから導き出される金の円ベース最下限値は約5000円/g、これ以上の下落はまぁないですね。ここまで落ちても当方の平均購入単価は上回っているので、金については、まぁまぁ、最悪でも購入資金を下回ることはあり得ないと超絶楽観的に見ております…

時々、歴史は繰り返す…金も再び1g1000円までの暴落があり得るなんて論法を見ますが、これは、採掘コストの現状から見てあり得ず、私の様な素人以下のレベル低すぎな考察としか言いようがありません（断言）　（紙切れならあり得ますが）

そしてグレートリセットがもし本当にあれば、金はもう、一般ピープルには買えない価格になっちゃうかも知れないですね…（汗）

あっ、ちょっと待って…つられてプラチナや銀も上がっちゃうと当方のライフワーク（干支コイン購入）に暗雲が…（汗）

超戯言ブログでした…