TAJIROのブログ一覧

うーん、自分でもちょっとこだわりすぎなの自覚してますが・・・
もしかしたらアスペルガー症候群の気があるのかも知れない・・・
特定の分野へのこだわりが異様すぎるし、一時それに集中してしまう（汗）

そう言いながら・・・

ついでに子供部屋のエアコンも見積もり取ろうかな？子供部屋の使用頻度考えると安価なMSZ-Sシリーズでいいかなと思いながら色々とみていると・・・

2019年モデルが（個人的に）一番イイ！

2021年モデルはうーん、リモコンのボタンが多すぎて×

2022年モデルはリモコンは少しマシになったけどwww

なんて、細部まで比較してしまう・・・

あかんな、こりゃ（汗）

こんにちは(^^)
今朝は少々寝坊して8時起き、ささっと朝ごはん作って妻と食事を済ませ、ゲンキーでちょっとお買い物をしてまいりました。
帰ってからは、2F寝室のエアコン真下の収納などをどかしてお掃除…まだ1週間以上あるので気が早いのですが、エアコンの下は施工しやすいように空けておきました。

そして、昨日届いたエアコン、室内機はWifiアダプター取付時にざっと確認済ですが、室外機もチェックしました。室外機の梱包を外してしまうと2Fに持っていくときに支障が出るかもしれないので、梱包はほどかずにビニールを上に上げて懐中電灯で外観や、特に重要な”フィンの状態”をチェック。フィンも一切曲がり等なくきれいな状態で、ホッとしました(^^)

ネットでエアコンを購入される際に結構多いのが、フィンの潰れです。フィンの潰れ、少々ならあまり影響ないかもですが、あまりに酷いと所定の性能発揮されないケースもあるので、ネットでエアコンを購入される際は十分チェックされた方が良いと思います。

さて本題、エアコンの畳数についてです。

よく、家電量販店に行くと、木造○○畳、鉄筋コンクリート○○畳って目安の表示がありますが、あれ、最近の断熱性の高い住宅ではほぼあてにならないです。

あの基準が設けられたのは1964年でその当時の住宅は木造軸組工法で断熱材なんて入っていない住宅がほとんどでした。そこから基準が全く改定されていないので、（開口部が広くて日射量が多いなど諸条件あるので一概には言えませんが）今の気密性が上がった住宅なら、木造でも鉄筋側の数字参考にするくらいでいいんじゃない？ってのが私の個人的な意見です。

家電量販店の店員は、売上至上主義ですから、少しでも”高い商品”をお客さんに買ってもらいたいです。ですので、必ず畳数あるいはワンランク上（10畳なら12畳用）を進めてくるかと思います。うかつに畳数言ってしまうと、それ以下の能力の機種を売ってくれない家電量販店もあるそうなのでご注意を（笑）

まぁ、私の場合はなんせコスパ最優先主義なので、オーバースペックであろうが最低電力消費量が同じであれば同じシリーズの”一番安い機種”を選んじゃうのですが（苦笑）

ざっくりいうと、1999年の次世代省エネ基準に適合した家であれば、大体開口部はペアガラスになっているでしょうし断熱材も相当量施工されているでしょうから、畳数よりワンランク下でもいいんじゃね？って個人的には思います。
特に南や西向きでない部屋なら尚更ですね。

家電なんて、何も考えずに家電量販店に行って店員の言うとおりにものを選べば一番手っ取り早いです。配達も設置（工事）も全部してくれますし。
ネットで買って業者を自分で手配してっていうのは結構面倒くさいです(^^;)

ただ、その分、業者目線での機種選定についての意見を聞けたり、色々と調べているうちに（無駄に？）家電に詳しくなったりしてなかなか楽しいですよ（笑）

本日夕刻18時前…
佐川のお姉さんが室内機を軽々と抱えて持ってきてくれました(^^)
次に室外機ですが、こちらは流石に重いので、手伝ってもらえません、チュッ（^ε^)と言われてお手伝い…二人で玄関まで運びました（一部妄想あり笑）

室外機約40kgあるので二人でもめっちゃ重かったです（汗）

一息ついた後、無線LANアダプター取付作業を…2回目なので楽勝♪と行きたいところですが、なんせ、前回の作業が約半年前だったので、すっかり忘れていてまた動画見ながら頑張りました（笑）

これも業者さんにお願いしてもよいのですが、業者さんには取付作業に専念して丁寧な仕事をしてもらいたいので…

取付業者さんはまたいつものMさんにお願いする予定でしたが、結果として今回は違う業者さんにお願いすることにしました。一番の理由は、安いからです(^^;)

たまたま2/25（金）に会社の方でエアコン取付工事があり、その業者がうちの上司（役員）の後輩らしく、上司に口利きしてもらいました（笑）
上司は"TAJIROさんのとこの工事やから、1万円でやってあげて!!”って無茶苦茶言っていましたが、流石にそれは可愛そうなので(^^;)簡単にエクセルで工事内容依頼書を作成し、お渡しして、2万円＋消費税でお願いすることに…

工事内容は簡単に言うと以下になります。
普通なら（私の感覚なら）3～3.5万円程度はかかる工事だと思いますので2万＋消費税はめちゃくちゃありがたいです!!なんか、会社の看板使ったみたいでちょっと後ろめたいですが（苦笑）

・既設エアコンの撤去と処分
・ブレーカーの100V→200V切替工事
・コンセント交換（100V20A→200V20Aへ）
・新規エアコンの設置
　架台は既設架台(溶融亜鉛メッキ製につきまだまだ現役）使用
　化粧カバーは室内外とも希望。ただし、既設のものが使用可であれば
　そのまま使ってもらってOK

結局、総費用は、本体＋延長保証代の113,200円、無線LANアダプターはポイントで充当、工事費用は22,000円なので合算して135,200円…無線LANアダプターをまともに買ったとしても余裕で15万円以下で収まるという大変満足な条件となりました。135,200円では最新モデルだと本体すら買えないですからね(^^;)

あと、もう一つご報告ですが、今回購入したMSZ-FL4018S-Kは製造年2019年でした。また、リビングのMSZ-FL4020S-Rは製造年2021年でした。
どちらもモデル末期に近い製造時期なので、アタリかな～と思っています(^^)

あと、どうでもいい話ではありますが、今回の取付業者さんは三菱電機一押しで、話を聞いているとダイキンさんは（高いから？）あまり好きじゃないみたいでした（笑）

業者さん、例年なら暇な時期なのですが、今回は年末～年始にかけてエアコンが玉不足だったようで、その余波で年末年始に受けたオーダーを今さばいているみたいです。忙しい最中に慌てて短時間取付（粗相な取付）されるの嫌なので、余裕ある日に来てくれと依頼し、3/7週で工事してもらうことにしました。
1週間は室内機リビングに放置ですね（笑）

ではでは…

最初に御免なさいです。
冷食のパスタ舐めてました。
存在は知っていたのですが、調理男子たるもの、パスタぐらい自分で茹でて作るわ、ボケ!!って思っていました。
しかし、テレワークが続く中で、アルビスに買い物に行ったらこのママー大盛りパスタシリーズが特売になっていて1袋137円＋税…
これは安い!!と思っておひとり様3袋だったので店員レジとセルフレジ使い分けて6袋買って帰りました←セコイって!!

正直、味は期待していなかったです。どうせ、茹ですぎブヨブヨ麺だろうって…
ところが、指定通りの時間電子レンジで温めて食べてみたら、かなり美味いです。
今のところ、和風たらことナポリタンしか食していませんが、どちらも本当にゆでたてのパスタって感じの食感がしてこれはいける！！と（笑）
6割引き特売ってのはなかなかないですが、冷食半額はしょっちゅうやっているので、その時にまた買おうと思いました♪
最近はサイゼリヤのパスタでも400円位するので、家でこのママー大盛パスタとゲンキービールの方がコスパ高いですね♪300円で済むしガソリン代と移動の時間かからないし（笑）

こんにちは(^^)
今朝は早めに起きて朝食を済ませた後、1回/月の通院でかかりつけ医に行き、その後いつものコーティングやに行ってタイヤを預けてきました。
懇意にしているオッサン2名は不在で、若い衆（死語？）が対応してくれました。
「どうされました？」
「タイヤ組み替えてほしくて。Mさんに電話はしてあるから。懸賞であたってもーたんよ」
「すげー、なんかの雑誌っすか？」
「いや、みんカラって車のサイトで・・・」
「へぇ～、ほんとにそういう人いるんすね笑」
なんて会話をしつつタイヤ置いて帰りました。家の小屋に置いとくと場所取るしまた母屋のジジイがワーワー騒ぎそうなので…(^^;)
夏タイヤ（プライマシー4）預けてあるので、それと組み替えてもらいます。プライマシー4どうするかはノープラン（爆）タイヤの状態見て考えます。

その後はアルビスのいつもいっている高木店ではなく森田店でお買い物…ですが、この森田店、いつも行っている高木店とは店の作りが左右逆なので、すごく買いづらい…（汗）いつもより時間かかった上に卵とヨーグルトを買い忘れるという痛恨のミスを（涙）それと、（愚痴ですが）いつも切り身の鮭を買うのですが、高木店だとちゃんとトングとトレーが置いてあるのに、森田店にはトングすらなし…
流石にムッとして近くの店員に、「これ、手づかみでとれっちゅうん？」と言ってトング持ってきてもらいました(^^;)私もオジタリアンになったもんだ。

前置き長くなりましたがさて本題…

あくまで一般論ですが…暖房目的でエアコン買う場合は14畳用(4.0kW)で十分ってお話。まぁ、例外もあるので”あくまで一般論”ではありますが、結構な割合で当てはまるんですよ。

ユーチューブとかで言われている方もいるのでご存じの方もおられると思いますが、実はエアコンの大きさの種類ってホントは3種類しかないってケースが大半なんです。

6畳用（2.2kW）と10畳用（2.8kW）と14畳用（4.0kW）…

6畳用と8畳用、10畳用と12畳用、14畳用とそれ以上は、冷房側は出力にリミッターかけているだけで作りは（多くのメーカーで）全く同じなんです（笑）
しかもですね、冷房側はリミッターかけているけど暖房側はオッパッピー（死語）
最大出力ほぼ同じなんす、マジで（笑）

それが証拠に、例えば私が買った機種、MSZ-FLの4.0kWと最大出力の7.1kWを比較すると…
14畳用(4.0kWタイプ）
　　　　　適応畳数　　　　　　　　　能力(kW)　　　　消費電力(W)
冷房 11〜17畳（18〜28m2） 4.0（0.6〜5.3） 965（105〜1,350）
暖房 11〜14畳（18〜23m2） 5.0（0.6〜11.2）1,020（105〜3,500）

23畳用（7.1kWタイプ）
　　　　　適応畳数　　　　　　　　　能力(kW)　　　　消費電力(W)
冷房 20〜30畳（32〜49m2） 7.1（0.6〜7.3） 2,380（105〜2,750）
暖房 19〜23畳（31〜39m2） 8.5（0.6〜11.6）2,300（105〜3,780）

暖房能力の最大値見てください。ほぼ同じ（爆）能力同等なんす（滝汗）
4.0kW型　11.2
7.1kW型　11.6

なので、メーカーの製造コストは4.0kW型と7.1kW型は同じってことです。だから型落ちになると4.0kW型から7.1kW型までの値段はあまり変わらなくなってくるのですね！

もう一つ、これはMSZ-FLシリーズに限定の情報ですが（他にもあるかも…）
MSZ-FL36（家電量販店向けモデル）とMSZ-FLV36（住設向けモデル）では、まったく能力が違うんです。

MSZ-FL36
畳数のめやす 　　　　　　能力（kW） 消費電力（W）
冷房 10〜15畳（16〜25m2） 3.6（0.6〜4.3） 920（105〜1,130）
暖房 9〜12畳（15〜19m2） 4.2（0.6〜6.9） 910（105〜1,980）

MSZ-FLV36
畳数のめやす 　　　　　　能力（kW） 　消費電力（W）
冷房 10〜15畳（16〜25m2） 3.6（0.6〜4.3） 825（105〜1,130）
暖房 9〜12畳（15〜19m2） 4.2（0.6〜11.2）910（105〜3,500）

暖房最大能力
家電量販店向け：6.9ｋW
住宅設備向け　：11.2kW　なんぢゃ、この差は～（笑）

これもカタログ見比べるとわかるんですが、MSZ-FL36はMSZ-FL28と同じ筐体なのに対して、MSZ-FLV36はなぜかMSZ-FL40と同じ筐体なんす。ふっしぎー♪
なので、36モデルは似たようなお値段だったらMSZ-FLVにしましょう♪

まぁ、にわかには信じ難いかもしれませんので、カタログをご自分でお確かめください。
※唯一、ダイキンさんはもっと細かく作り分けしている感じです。
それもダイキンさんのエアコンは他社よりちょっと高い理由なのかもですね。

ではでは…