TAJIROのブログ一覧

へくさんぼ（カメムシ）が異常発生してますね。
当方も被害に(￣▽￣;)
土曜の朝は銭湯に行くのがルーチンなのですが、銭湯からの帰りに車の窓からカメムシがイン(爆)
しかも膝の上にちょん😅
事故らなくて良かった～(￣▽￣;)
何とかつまみ出して外にリリースしましたが、車内と服がカメムシスメル着いちゃって、帰ってからまたシャワー浴びました💦

ちょっと思ったこと･･･

メルカリとかヤフオクとか見てると、時々銅のインゴットとか銅貨とかが、1000円前後で出ていて、結構買う人いるみたいだ(￣▽￣;)

どうか（銅貨）してるぜ！💦

いや、ダジャレも言いたかったんだけど、銅の価値分かって買ってるのかな･･･

オリンピックメダルとか金、銀、銅だから価格差ピンと来ないかも知れないですが、某リサイクル企業ホームページから本日の価格を拾うと（多分海外価格の円換算）
金･･･9260円
銀･･･112.9円
銅･･･1.25円
※全て1g当たり価格
銀は金の約80分の1、銅は銀の約90分の1と、とんでもない価格差があるのです。
だから、1オンス銅貨の素材価値は約40円、余り言いたくないけど買うやつおバカです。
銅の混率95%、重さ4.5gの10円玉10枚の方がまだ価値高いよ(￣▽￣;)
銀貨も同様に見ると、素材価値としては3700円くらい･･･1枚安くても4500円くらいするので、買った瞬間に実は2割損してます(^^;)
それでもポチポチと買い続けているのは、将来的には値上がりすると勝手に思い込んでるから。

でも、銅貨は40円の素材価値のものを1000円で買ったら、余程希少でプレミアでもつく奴は別だけど、素材として25倍になってはじめてトントンだからね(￣▽￣;)
普通に考えたら絶望的です(;°;ω;°;)

記念品として趣味で集める分には否定しませんが、金貨、銀貨と同じ感覚で投資対象としてみるなら、必ず素材価値と見合うかという視点で見てくださいませ(^^)

当方、現在単身赴任で大阪は箕面にある、会社の寮に入っております。

そこの管理は、今までは定年間近の副寮長がしていたのですが、その方が寮から出てしまい、草ボウボウになっていました。

新しく寮長になった人事課長が、”皆で草刈りしよう！”と言い出したので、それなら鎌ではやってられんから、草刈り機（刈払い機）必要やで～!と言ってみたら、採用（笑）
しかも、言い出しっぺという事で機種選定も任されてしまい･･･

余り安物のホムセン廉価モデルだと、耐久性に難ありなので、”ECHOのEGT262DX”にしました。会社からの提示予算は5万円以内だったので、もう少し高級機種にしても良かったのですが（笑）

刈払い機経験者も少ないため、結局オペレーターもやらされましたけど、やっぱり新しい刈払い機は良いですね～♬

家から刈払い機持ってきてくれた方たちと3名で、ほぼ1時間で寮の周りの草刈終了しちゃいました♬

今の自分の考え方を備忘録として記録しておこうと思い…

まず、自分のスタンスですが、基本的には、”購入後に価値が上がると見込めないもの”は必要最低限のものをコスパ最優先で購入…です。

例えば、PC,スマホ,タブレット等…ブランド信仰は全くないし、電化製品も含めてこの辺のものは、”買った瞬間に価値が下がる”のと、次モデルが出たら二束三文になるので、ある程度の快適性を担保できるものであれば、そこそこの値段のもので良い。
なので、スマホは基本、2万円程度のアンドロイド、タブレットはAmazon Fireか、中古のアンドロイド機、そんな感じです。

息子や娘はフツーにiPhone買ってるので、価値観違いすぎ（苦笑）

電力消費の大きい家電品は、製品寿命とその間の電気代も含めたトータルコストという観点でコスパ良さそうなものを選んでいますけどね。

あと、車…こちらはまぁ、好きって事もあるので、ある程度の快適性と動力性能は欲しいです。ただ、こちらも基本は”移動手段”ですので、移動が快適っていうのが最重要、その上で、買った瞬間に値落ちするのは道理なので、まぁ、中古で200万、新車で300万くらいが身の丈かなーと思っています。
一時期アフターパーツ取付も楽しかったけど、今はそこまでの欲求はないかな…


それと、衣料品、これは正直、陰部隠せればどうでも良いです（笑）
繊維製品にかかわるものとしては、高いものほど性能が良いという訳では全くないのを知り尽くしてしまっているので、もう、PET/綿混位の丈夫なものでOK牧場（笑）
ハイファッション、ブランドなんて申し訳ないけど、まったく興味なしです（だって、高い方が扱い面倒だし、意外と耐久性ないし、価値を全く感じない～…）

一方で、自分が価値があると思うもの、将来的に価値が高まりそうだと思ったものには全力投球ですね～（笑）

ここまでのブログでもさんざん書いていますが、限られた資源関係で個人で保有できそうなものや、限られた資源で作られた高級なもの。この辺は、具体的には包丁、カトラリー、鍋などかなー（笑）
後はもちろん、金属そのものですね（貴金属含む）
選択基準としては、可採埋蔵量少ない、安定性が高い（錆びたり溶けたりしにくい、毒性が低い）等が挙げられるかな。
ホント、遊びでもう1，2種類収集の幅を広げたいのですが、次の候補選定にめっちゃ悩んでいます（笑）

それと、人生限られていて、もう折り返し地点過ぎているので、色々な経験ですかね！幸い、ANAマイルはまだそこそこ潤沢にあるので、そろそろ放浪の旅再開ですかね～…

まぁ、そんな感じで考えております。

コロナ過中の全世界的なお金ばら撒きで、通貨価値は過去最高レベルで希薄化していると（勝手に）思っていますので、当面は現物資産主義を貫きます（笑）

あと一つだけ…短期トレンドでは、金価格はちょっと調整に入るかもなーと思っています。USAの利上げがひと段落すると、短期的には円高ドル安トレンドに振れると思うので、その際はうーん、どうだろ、1g8000円とか、相場は大体行き過ぎるとこまでぶれるので1g7000円とかまで振れるかも（あくまでもテキトーです）
ただ、過去にも書いているように、金の採掘コストは1990年代と比較すると数倍に上がっていますので（取れやすい鉱山がなくなった、エネルギー、人件費が上がった等の理由）採掘コストである（多分1300ドル位）を下回ることはないでしょう。Max円高にぶれて120円、Maxドルベースで下落して（これはないと思うが）1300ドル/トロイオンス…そこから導き出される金の円ベース最下限値は約5000円/g、これ以上の下落はまぁないですね。ここまで落ちても当方の平均購入単価は上回っているので、金については、まぁまぁ、最悪でも購入資金を下回ることはあり得ないと超絶楽観的に見ております…

時々、歴史は繰り返す…金も再び1g1000円までの暴落があり得るなんて論法を見ますが、これは、採掘コストの現状から見てあり得ず、私の様な素人以下のレベル低すぎな考察としか言いようがありません（断言）　（紙切れならあり得ますが）

そしてグレートリセットがもし本当にあれば、金はもう、一般ピープルには買えない価格になっちゃうかも知れないですね…（汗）

あっ、ちょっと待って…つられてプラチナや銀も上がっちゃうと当方のライフワーク（干支コイン購入）に暗雲が…（汗）

超戯言ブログでした…

ふと最近、”確証バイアス”という言葉を久しぶりに耳にした。
これは、自分の都合の良い情報を集めて自分の考えを補完（強化）するというものである。逆に言うと、都合の悪い情報は右から左へ聞き流すという事になるのかも知れない。

そういえば、以前にこの”確証バイアス”でブログ書いたことがあったような気がするなーと思って検索してみた。

そしたら、見つけた…いや、林先生、すんません（謝罪）


当時は軽くディスったようなブログになっていたけど、結局、2015年6月の金価格（約5000円）と比べると、マジで約2倍になっておりました…

ただ、私のイメージとしては、金の価格高騰約140％、貨幣価値の毀損（低下）約140％という感じなんですけどね…

調子に乗って、今度は今の当方の考えに近い内容の本をまた買ってみた。
”金融暴落！グレートリセットに備えよ”である。

岩永先生によると、来年（2024年）に、世界同時株安が起きるとの事だ…

まぁ、少し眉唾感はあるが、当方もどちらかというと現物資産主義で、貨幣や株は紙切れ位にしか思っていない方であり、そうは言いながらハイリスク全振りである確定拠出年金の安全資産へのスイッチングのタイミングを計っていたので、まぁ、当たるも八卦、当たらぬも八卦で（すでに高騰率で言えば掛け金の倍くらいになっていることもあり）2024年前半に安全資産にスイッチングしようかなーと改めて思った次第である。

さてさて、来年どうなるのか…
まぁ、少なくともここ数年はブログで書いた当方の持論は大きく外れていないと勝手に思っているので、私は”現物資産主義”を貫いていこうと思っています。

目指せ、シルバー50㎏（笑）