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こんにちは(^^)

今年は、ちょっと大きめの買い物をしようとしています。
まぁ、それはおいおいブログアップしますが、それを検討している中で、災害時の備えとして、電源の要らないストーブを１つ買おうかなと･･･

そうなるとどこのどんな機種を買うかなのですが、コスパと機能的に良さそうなのが、トヨトミのRS-G240という機種です。


この機種、最安値で10,000円ちょっと。正直言って、もっと安いストーブはたくさんあります（コロナとかでも）
じゃ、このストーブの何がいいのよ？って所なんですが、このストーブ、電源どころか、電池すら不要なんです。
拙宅の場合、電池も単1～単4のサイズ一通り10本単位でストックしているので、あまり電池切れとか心配しなくてもいいのかも知れませんが、イザというときの事を考慮すると着火に電池すら不要というのはポイントかなーと･･･
もうこれにしちゃえばいいのですが、もう一つ、どうしても気になるモデルがあって（汗）

それが、同じトヨトミのRB-250･･･

こちらの方が、絶対に使い勝手悪いと思うんですよ。理屈だけで考えたら、選ぶべきじゃない･･･

本体価格も高いし、（18,000円位？）、一体型だから給油時は本体ごと持ち運ばないといけないし･･･電池必要だし（笑）
※ちなみに電池不要のRB-G250ってタイプもありますがこちらは21,000円位と
　更にお値段アップ（汗）

んぢゃ、何でこれが良いと思うのよ？って所なんですが、単に見た目の好みです（笑）
この上にシャンタールのケトルでも乗せておくと絵になるなーと(^^)
↑
災害時想定なのに、このような妄想している時点で本末転倒な気がしますがｗ

もう少し考慮して（多分）どちらかに決めたいと思います。

ちなみに、北陸地区のオール電化率は45%を超えるとか･･･
オール電化率が日本一の地域になります。
この背景として北陸電力の電気代は日本一安い事がありますが･･･その状態がこのまま続くのか。
災害時想定でエネルギーミックス住宅としている我家は、停電になってもプロパンガスのガスコンロで煮炊きはできますし、強制循環型太陽熱温水器の給湯タンクに300Lの水（お湯）は確保できますが、今日び石油給湯器すら電気なしでは動かない･･･
最近、日本も自然災害が増加傾向にあるので、万一の時のために最低限の備えはしておきたいなーと思っています。（大げさ？）

オール電化、電気自動車･･･電気って確かに便利で一番使いやすいエネルギーなんですけど、災害時を考慮すると、何もかも電気というのは個人的には心配なんですよね。
ではでは･･･

あけましておめでとうございます。
昨日は新しい鍋が来てうれしさの余り？ブイヤベースを作ったりグラタンを作ったり、黒豆をまた煮たりと料理三昧の一日を過ごし、お疲れになってしまいました(^^;)
ブイヤベースはかなり時間をかけただけあって、妻や子供たちにレストランクオリティと褒められましたが、冷静に考えて、”君たち、レストランでブイヤベースなんてたのんだことあったっけ？”って気がしました（汗）

今日は一息ついたので、備忘録を兼ねてステンレス多層鋼鍋の構造をフォトギャラリーにまとめてみました。
自分の振り返りにもなりますし、もし今、鍋を買い替えようとしている方がおられたら少しは参考になるのではと思います。
何度も連呼しているように思いますが、新調したベローナアルファとピッコラ鍋の使い勝手がかなりGoodで、用もないのに料理を作りたくなって困ります（冷蔵庫パンクするぞ･･･）

まぁ、そんなこんなで今年も余り車ネタを書けないかと思いますが、よろしくお願い致します。

TAJIRO(^^)