呆れました

今日、熊本から叔父夫婦が来道しました。
私は新千歳空港にF30で迎えに行きました。
福岡からの便で、皆さん到着ロビーを通り過ぎますが、叔父夫婦が一向に出て来ません。
しばらく待つと最後に車椅子に乗った叔父とそれを押す叔母が到着ロビーに現れました。
係員に尋ねると車椅子はJALの貸出し用ではないと言われました。
えー、自分の車椅子できたの！
叔父は何回か脳梗塞を患っています。どうやって来るのか、心配していました。
悪い予感が当たりました。
全然、歩行出来ません。これで墓参りなどは出来る術はありません。
呆れました。さらにびっくりしました。
私はF30をエレベーターの近くの車椅子利用者用のスペースに駐車していましたが、予定変更です。到着ロビーの近くに車椅子用の乗降口が
あり、F30をそこに回し乗せました。
ややしばらくかかり助手席に乗せました。
苫小牧のとんでんでご飯と考えていましたが、無理です。かみさんに電話して、白老に向かうから、弁当を用意して欲しいと伝えました。
我が家を着き、家の中に入れるのが三人がかりでようやくなんとか出来ました。
まず、叔父を風呂場に連れて行き、シャワーで
からだを洗いました。
かみさんが、あるもので食事の用意をしててくれました。お腹が空いていたようで、かみさんに感謝です。メロンも用意していました。
ここまでに時間がかかりました。
私は夜勤の勤務があり、札幌のホテルまで送りました。フロントが中小路に面したところで、
わかりづらい場所でした。
チェックインして、部屋まで連れて行きました。エレベーターの階の選択が特殊で不安です。部屋の照明も叔父夫婦には、難しいかも知れません。とりあえず、朝食の時間と場所を教えて、白老に戻りました。
明日は夜勤明けで、帰宅後かみさんのトールで
ホテルで叔父夫婦を連れて、真駒内滝野霊園に行き、叔父は墓参りは階段があり無理なので叔母だけ墓に連れて行き、墓参りします。
当初の予定では、北広島の墓参りはいとこが、
連れて行くことになってましたが、真駒内滝野霊園と北広島の霊園は近いので、私が連れて行き、叔母だけが墓参りします。叔父は歩行出来ないので霊園に行くだけです。
なんで、この様に不自由なからだで墓参りをしようと考えたか、理解に苦しみます。
そのあとは、いとこの家に行き宅配の鮨を食べる予定です。トールでホテルに送り、私の役割は終了です。熊本への帰りは、いとこが新千歳空港に送ります。疲れました。