無事に入院できました

かみさんが入院した病院は、かつて私も通院し入院したこともあります。今日、行きびっくりしました。浦島太郎状態です。いつのまにか
病院が建て増しして、すっかり玄関からの様子が変わっていました。
札幌に行くとこのようなことが多々あります。
札幌に行っても、すすきの界隈しか歩かないので、このようなことになります。
担当医は、50歳過ぎの女医さんで今の状態や
手術の方法、その詳しいことなど、今は医療過誤に対して患者も厳しく問題にすることが増えているので、よく説明してくれました。
私の昨年他界した友達も、入院していた病院は大学附属病院で、医師がすぐ切りたがると不満気でした。しかし、私の父母も何回も手術しました。父は若い頃に左腎臓を摘出して、悪いことに右腎臓の周囲に膿が溜まり、市立病院で
医師が手術のリスクが高すぎて、どの医師も切りたがらなくて、他の患者さんから、霊安室に
行くと密かに言われてました。そんな中に、ある外科医から、母と私に来院するように呼び出しがあり、このままでは、衰弱して最悪の場合があると説明を受け、私が切るが、結果は五分五分と言われました。私達はもちろんお願いしました。幸い、手術は成功して退院できました。今日、札幌の病院に向かっている時に、かみさんが今年は医療過誤の件数がすごく多いと話していました。しかし、我々は医師に全てをお願いするしかないです。今日、女医さんから、
かみさんの過去の手術により、難しい場合もあると言われても、所詮、信頼して対応してもらうしかないです。かみさんからLINEが来て、病院食が美味しくないから、痩せて帰れるかもとあり、そんなにナーバスになっていないので安心してます。テレビで日ハム戦を観戦しているみたいでした。
全然、車とはかけ離れてた話題でした。かみさんのトールを運転して帰宅しましたが、セダン、クーペしか運転してないので、アイポイントが高くてしっくりしませんでした。
また、ロッキーはターボ車なのでストレスはありませんでしたが、ノンターボのトールは疲れます。いつもの車はレスポンスが良いので、なおさら感じます。
手術日も決まり、女医さんから来院の必要はなく、術後に連絡します、と言われました。
無事の帰宅を念願しております。