
さて、美里さんのライブとフラミ参加を目的とした
旅行から帰って来て、ちょっと落ち着いてきました。
これから、ぼちぼち、旅行記などをあげて行こうかと...
(あ、不定期連載、ですよ。写真とか整理しなくちゃだしね。w)
今年の旅行は、奇跡的なイベントのブッキングから始まりました。
デビュー25周年を迎えた、愛する
渡辺美里さんの
アニヴァーサリーライブの札幌Ver.が9月4日に、
そして、富良野で行われる
ロードスターふらのミーティングが9月4日~5日にかけて行われる。
(美里さんのライブは、関東では8月の終わりに河口湖にて行われ、もちろん参加しているのではありますが...w)
この事実を春先に知って、予算的にはキビシイものがあったのだが、
これは「北海道へ行きなさいよっ」と言う"お告げ″だと思い、北海道へ行く準備を進めた。
2年前、フラミには参加をしている。
この時は、勤続10年の表彰でもらった旅行券を消化しなければいけなかったので、
気軽に北海道へ行こうと思い、せっかくだから、フラミに行こうかと思ったのだった。
なので、この時は羽田から飛行機で千歳へ。
そして道内はレンタカー(日産マーチ・K12)で巡ったのだった。
思えば、これが間違いの始まりだったのかもしれない...
マーチでフラミに参加、北海道のロードスター乗り達と出会い、そして関東から参加していた
お友達のナビシートに乗せてもらって、パレードランに向かった。
北海道の広い空、広い地面を、たくさんのロードスターで隊列を作り、富良野のまっすぐな道を走る。
その隊列はすべてロードスター、他のクルマは1台もいないのだ。
道中は、沿道の農家のご一家が、迎えてくれて、手を振ってくれている。
ジェットコースターの丘と言う、ただただまっすぐなアップダウンに差し掛かると、
数十台のロードスターの列を一目で見ることができる。
クライマックスには私道の対面コースに入り、パレードを走った全ての参加者とすれ違いながら、
再会を約束するのだ。
こんな印象深いイベントに出てしまったものだから、
「今度は自分のロードスターで来ます!」と思わず宣言してしまう事になるのだ。(笑)
しかし、今回、自分のロードスターで旅をしてみて、本当によかったと思う。
長時間、フェリーに乗らなければならないなど、多少の不安もあったが、
それよりもあの丘を自分のロードスターで走れるんだと思うと、ワクワクが止まらなかった。
準備期間中には、車高を下げてしまった自分のNBが
フェリーに乗れるのか、そう言った不安もあった。
ならば、下見も兼ねて行ってしまえと思ったので、7月のうちに、大洗港へ赴き
チケットの予約と、クルマのチェックをしてもらった。
ぼくのロードスターは、モチロン車検は通るようにセッティングはしている。
とは言え、フェリーの乗車口は斜面になるし、また、
潮の満ち引きによってその斜面の角度も変わってしまう。
念には念をを思い、車高も目一杯あげて
(と言っても、5mmしか上げられなかったのだが...)
今回の旅行に臨んだのでした。
つづく。
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北海道旅行2010 | 日記
Posted at
2010/09/10 20:16:33