
9月最初のイベント。
メディア4耐に行ってきました。
このイベント、パーティレースの第4戦も併催されます。
友達がいっぱい出ているので、その観戦も目的の一つ。
この日はたくさんのお友達に会いました。
オレはもう離脱しちゃったけど、レース仲間だった多数の友達、
そして、MTGでお世話になっているお友達。
そのお友達とお話しているだけでも、楽し過ぎる1日となりました。
朝9:30頃、筑波サーキットに到着。
入場すると、ちょうどパーティレース、NC1シリーズクラスの予選でした。
暑い日差しを避け、レース仲間のピットにお邪魔して観戦。
この後、思いもよらぬ雨が降り、やはりピットに退避。(笑)
NC2シリーズクラスの決勝も、ピットから観戦。
NC1シリーズの決勝は、1ヘアスタンドで見ました。
パーティレース常勝男、K氏の走りはやはり違いますねぇ。
メディア4耐は、レース仲間が多数お手伝いしているチームに加えて、
やっぱり藤トモさんのいる、女性ジャーナリストチーム、ピンクパンサーに注目。
日もまだ高い、スタートドライバーを務めた藤トモさん。
連続走行可能時間を目一杯と思われる時間を走り切り、次のドライバーへバトンを繋ぎました。
あの暑さの中、数分走るだけでも結構大変な事ですが、45分以上走ったのではないでしょうか。
耐久なので、前回走行ではないにしろ、色々と気を配って走るので、その労力は大変なモノと思います。
日も暮れ、涼しくなった頃、Bパドックにあるスタンドへ移動。
仲間のチ-ム達と、ピンクパンサーチームの奮闘を眺めました。
ダンロップブリッジに目をやると、雲に隠れて、丁度ダンロップブリッジの様な形になってるお月さま。
それから、写真撮影モードに移行。(笑)
しばらくそこで観戦し、ゴール時間を見据えてホームストレート前に移動。
そこで、耐久レースならではのドキドキタイムを迎えます。
終了間際の数分は、ガス欠に陥る車両が出てくるので、実にドラマチック。
そんな中、ゴールまで無事にクルマを運ぶのは、大変な事です。
それ故、チェッカーが振られ、コントロールラインを通過する車両、
チームには、惜しみない拍手が送られます。
レースですから、順位も大事ですが、耐久レースならではの競技性が、感動を呼びます。
思えば、初めてメディア4耐を、一観戦者として観戦したかもしれなかったので、
その感動はひとしおでした。
フォトギャラリー
さて、翌日には、東京湾岸MTGがあります。
メディア4耐の日は夜が遅くなるので、起きられる自信は一つもありませんが、
起きれたら行きたいと思って、寝たのでした。
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Posted at
2012/09/03 21:07:57