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きんちゃんNR-Aのブログ一覧

2013年11月04日 イイね!

ベイビー大丈夫かっ

ベイビー大丈夫かっBEAT CHILD 1987
熊本は南阿蘇のアスペクタで行われた、
史上最低で最高のロックフェスです。









夏くらいだったでしょうか。
朝の情報番組で、このロックフェスの映画化を知りました。
出演アーティストが、僕にとってはもうドストライク。
絶対に見に行こうと、決めていました。

ある方のブログから、公開されている事を思い出して、
清里MTGの翌日の静養休暇(笑)に見に行ってきました。

大好きな美里さんも出演してますが、当時から好きだったけど、ライブには行けなかった白井貴子、
高校時代の飲み会(?)のカラオケで大合唱したTHE BLUE HEARTSやHOUND DOG、
もう少し大人になってから好きになった佐野元春、若くしてなくなってしまった尾崎豊、などなど...

ま、総じて言えることは、みんな若い!(笑)
1987年のことですから、当たり前ではありますが、
当時見たくても見られなかった彼ら、彼女らのライブシーンを観る事が出来たのが、
本当によかったなぁ。




この映画は、総上演時間は2時間45分位だったかな?
映画の本編はもう少し短いんですケドね。

ただ、長いので、やっぱりトイレには行きたくなっちゃうんですよねぇ。
気にして、水分を抑えたりはしていたんですが、やっぱりもようしてしまいました。
我慢できる限りは我慢していました。
そんな中でも、チラホラと、トイレに立つ方はいましたね。

とあるアーティストが出てきた瞬間、ボクは「今しかない!」と思って(笑)、僕はトイレに立ちました。
そしたら、なんとまぁ、そのタイミングでトイレに立つ人の多い事、多い事。(笑)
「どれだけ人気ないねんな、アンタ」って感じでした。(笑)

当時、ボクは17歳。
なので、お金があったとしても、このイベントには参加できなかった訳ですが、
(オールナイトなので、18歳未満入場不可だった。)
よくもまぁ、あんな荒天の中でライブを続行したものだと思いましたねぇ。

それも許される時代だったのかな...



見終わって、映画としてはちょっと高価いけど、パンフを買おうと思ったら、
「残り3部で~す」との声...


その日は買えず、後日、別のホールに出向いて買ってきましたよ。



そしたら、観たホールでは付いてなかった、復刻版チケットが付いてきましたよ。(笑)

ある意味、ラッキーでした。(笑)




Posted at 2013/11/07 20:58:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | 雑談 | 日記
2013年11月03日 イイね!

OM-D E-M1 シェイクダウン

OM-D E-M1 シェイクダウン10月31日にやってきた、OLYMPUS OM-D E-M1










届いたその日は、開梱から、バッテリーの充電、SDカードに
パワーバッテリーホルダー用のバッテリーの調達、E-M1用のカメラバックの調達に走りまして...
翌日は泊まり勤務だったりで、初めてシャッターを切ったのはロードスター清里MTGの会場でした。
(トップ画像が、初シャッターの写真。(笑))

マイクロフォーサーズボディのOM-Dは、所謂デジタル一眼レフよりはボディもレンズも小振り。
カメラバックの選定には苦労しました...

吉祥寺ヨドバシで悩むこと、2時間。
理想を追い求めると、バッグが大きすぎたり、
いいかなと思ったものは、絶対に使わないと心に決めている会社のモノだったり...(笑)
ま、いいかと思えたモノに決めるのに、気がついたら2時間過ぎていたと言う...


話が逸れました。

清里で初めてE-M1を使ってみた訳ですが、やっぱりイイ感じです。
この日は、終始、絞り優先オート、ISOもオート、
レンズはM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROです。

一部、teketさんにお借りしたフィッシュアイレンズも使ってます。
魚眼レンズ、面白いですねぇ。
MTGの場で、いつも撮りたいと思っていた写真は、これがなければ撮れないので、欲しいですねぇ...(笑)

また、話が逸れました。


ISOもオートなので、場面によって結構変動しています。
画質にモロに出てくる設定なので、屋外、屋内での画質の差も見ることが出来ました。
撮った写真をみると、主に屋外では標準感度のISO200、室内ではISO1600になっていました。



左:シャッター1/30 F5.6 ISO1600 露出補正なし 12mm(35mm換算24mm)
右:シャッター1/800 F5.6 ISO200 露出補正なし 20mm(35mm換算40mm)





左:シャッター1/25 F5.6 ISO1600 露出補正+0.3 40mm(35mm換算80mm)
右:シャッター1/3200 F5.6 ISO200 露出補正なし 40mm(35mm換算80mm)

この2枚は、カメラに搭載されれいるデジタルテレコンをonにしたもの。
焦点距離が2倍になるので、35mm換算では160mm。

デジタルズームなどのデジタル処理での拡大処理は画質が落ちるものと思っていますが、
このデジタルテレコンは使えますねぇ。



シャッター1/1250 F5.6 ISO200 露出補正+0.3 12mm(35mm換算24mm)

F5.6ですが、思ったより背景がボケますね。
結構絞り込めそうです。



これは、teketさんにお借りした魚眼。
7.5mm(35mm換算15mm)のF3.5、画角180度の魚眼レンズです。


昨日のブログで使用した写真ばかりですが、いろいろなシーンで試すことができてよかったです。
ISO1600でも、アラを探せば画質の荒さも出てるでしょうけど、気になるレベルではない気がします。
ま、夜景的な場面でどう出るかなど、まだまだいろいろと試したいところですが、
とりあえず買って正解だったなと感じました。



以下、余談。



顔認識も試すことが出来ました。
もちろん、カエルは顔認識しませんでした。(笑)
RCOJ水落さんはもちろん認識するのは至極当たり前の話ですが、
ダミー人形もなんとか、認識しました。

流石にカメラも迷ったようで、ちょっと横を向くと認識しませんでしたが、
正面だと、

「ん?ん~...多分、ヒトっぽい...な」

と言った感じで顔認識をしていました。(笑)




Posted at 2013/11/06 20:01:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | 雑談 | 日記
2013年11月03日 イイね!

第24回清里ミーティングに参加してきましたよ

第24回清里ミーティングに参加してきましたよ去年に引き続き、清里ミーティングに参加してきました。









去年は、雲のない青空のもと、富士山もばっちりな絶景の清里ミーティングでした。
今年は、一時は雨が予想された様ですが、すっきりとした晴れ、とはいきませんでしたけど、
雨に降られることもなく、素晴らしい清里ミーティングでした。
かえって、前日から曇っていたせいか、暖かく、過ごしやすい、と言う...(笑)

清里は清泉寮の牧草地に、色とりどりのロードスターが並ぶ光景も、絶景ですね。



その奥には、富士山。
この日は1日中笠をかぶっておられました。



こんな素敵な景色の中にクルマを並べて、文科系ミーティングらしく、セミナールームに集まります。



この日のゲストは、マツダのデザイン本部長であられる、前田育男氏でした。



前田氏のお話はすっごく楽しかったし、共感するものがありました。
なんといっても、氏の車歴がねぇ...(笑)

原動機なしの車両からの車歴が紹介されましたが、原動機なし時代の車歴が、僕と一緒でした。

子供の頃からクルマ好きだったそうですが、その時分に乗れるのは自転車ですものね。
自転車で思い切り楽しんでおられたとの事で、僕の少年時代とダブります。(笑)


昨年に引き続き、フリップ代わりのスケッチブックとマジックを渡されての質疑応答。(笑)
会場に乱入してきた、ウマが...



前田氏、相当やり難かった様です。(笑)

からの、前田氏に聞きたいこと~の時間。
みなさん、興味があるのは、やはり次期ロードスター(ND?)。

NDのデザインは、もうできているそうですが、やはり、NDの事に関してはお話できない様で...



そんななか、カエル師匠がうまい質問をしていましたねぇ...

「NDロードスターを動物に例えると?」

開口一番、
「カエルではない!」(笑)

本当は、いろいろとお話ししたかったんでしょうねぇ。
真剣に考えて、答えようとしていましたし、危なく、しゃべりそうになったり...(笑)

NDロードスター、相当期待できそうです。


お昼をいただき、去年はなぜか食べなかった清泉寮のソフトクリームをデザートに。



しばらく、クルマのもとで過ごしていると、

カエルが...



なぜか、清里に来ていたダミー人形にロックオン。



RCOJ水落さんも、イヤイヤ2ショットにつき合わされ...



ダミー人形と戯れるカエルをウマヤラシク思ったか、ウマも乱入。



しかし、ウマは、やはりウマ。

人馬一体の絵図と、羨むカエル。



そんなこんなで、清里ミーティングもお開きに。

ま、カエルとウマは別にして(爆)、

文科系の清里ミーティングは独特の雰囲気で、楽しいですねぇ。

前田氏のお話も良かったし、今年もいらした、前デザイン本部長の福田氏のお話もちょこっと聞けたり...



もうボクにとって清里ミーティングは、毎年参加必須になりました。(笑)

と言うわけで、ERFC様。
来年もよろしくお願いいたします。


こんな素晴らしいミーティングを開催してくれたERFCのみなさん、
当日、出会えたみなさん、本当にありがとうございました!

また、来年、清里で逢えたら嬉しいです。



Posted at 2013/11/05 22:10:04 | コメント(14) | トラックバック(0) | NB Roadster | 日記
2013年11月01日 イイね!

来たっ

来たっOLYMPUS PEN E-P1を使うようになって、
わたしゃぁ、すっかり、オリンパスファンです。(笑)







元々はニコンでした。
高校時代に、バイトしたお金で買ったFE-2、
社会に出てから、F90X、
35mm資産があるので、フルサイズのデジイチを待って、D700を買いました。

フィルムの頃の認識で買ってしまったD700。
あまりの高機能さに、ボクは完全に力不足。
使いきれないカメラを持て余して困っていた頃に出たのが、OLYMPUS PEN。

昔のPENを彷彿とさせるようなデザインも良かったですが、
素人が使っても、プロが使っても、楽しそうなカメラだと感じました。

そして、それは正解でした。
写真の楽しさを思い出させてくれるには、十分な1台でした。

PENはPENで楽しく使っているのは間違いないのですが、ファイダーを覗いて写真を撮る。
本来のその姿を楽しみたいのも、否めませんでした。

いつか、それがやれそうなカメラが出たら欲しいなと、常々思っていたのです。

OM-D E-M5が出たときは、気になって量販店に行って触ってみました。
が、どうも、僕の琴線には触れず...
何かが違ったんですよねぇ。
それは、カメラ側、ボク側、両方に何かがあったのかな...

それから数年、今度はオリンパス渾身の1台が登場します。
OM-D E-M1です。
これも、当然気になる訳で、当然触ってきました。

コレだ。






で、昨日、届きました。(笑)

OLYMPUS OM-D E-M1・12-40mm F2.8 レンズキット



キットの中身です。

ボディー
付属フラッシュFL-LM2
リチウムイオン充電池BLN-1
リチウムイオン電池充電器BCN-1
USBケーブル
ショルダーストラップ
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
レンズフード「LH-66」
レンズケース


最終的に決断するまで時間がかかり、このキットの発売前に予約はしたものの、
メーカーの予想を上回るオーダーが入ったそうで、僕の手に届くまでには、結構時間を要しました。

清里ミーティングに間に合ったらいいなぁと、淡い期待をしていましたが、間に合ってしまいました。(笑)

OM-Dもマイクロフォーサーズなので、PENの資産も使えるし、
これの為に出るいいレンズも、PENで使える。

イロイロと楽しめそうです。

ニコンの資産も、マウントアダプターを使えば...(笑)



Posted at 2013/11/01 20:47:08 | コメント(11) | トラックバック(0) | 雑談 | 日記

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「ワタシとした事が…」
何シテル?   12/29 17:46
クルマが好きで、ロードスター乗ってます。もともとモータースポーツが好きで、自分で走ってみたいと常々思っていたのもあって、サーキット走行をしたり、ちょびっとレース...
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