
長野は岡谷にある、
プリンス&スカイラインミュウジアムへ行ってきました。
冬季は閉鎖しているミュウジアムですが、今年もオープンを迎えました。
そのオープニングイベントとして、
スプリングフェスティバルがあるとの事で、遊びに行ってきました。
その前に、前日ですが、所用があり、茨城県某所に寄り道。
筑波山も通り道なので、寄ってきましたよ。
走るには、キビシイコースになってしまいましたけど、いい天気で気持ちが良かった~♪
ロードスター?
ボクはスカイラインに乗せてもらって、連れて行って頂いたのです。
やっぱり、スカイラインで行きたいじゃないですか。(笑)
この日は、お友達の所に寄らせてもらい...
明けて日曜日。一路、岡谷へ。
9時過ぎに、ミュウジアムに到着。
イベントの時間はまだですが、もう駐車場は大賑わいでした。
僕らは、ミュウジアムからちょっと離れた臨時駐車場に置く羽目に...
しかし、当たり前ですが、どこもかしこもスカイライン。
ハコスカ、ケンメリ、ジャパン、R30、R31、R32、R33、R34...
V系もチラホラいましたが、やっぱり集まるのは、圧倒的にV系以前のスカイライン。
R32以降がもっとも熱いのかと思っていましたが、駐車場を見ると、実はR30が熱い様に思いました。
R31もずいぶんお集まりでしたけどね。
この第2駐車場は、99%、R30ですよ!
R30と言えばお約束の、西部警察仕様も。
この駐車場には、2台だけR30ではないスカイラインがいました。
その2台は、ジャパン(C211)でしたが、そのうちの1台は、なんとディーゼル!
オーナーさんとお話が出来ましたが、たまたま見つけたそうです。
燃費は15km/L程、トルクがあるので、実に乗りやすいとの事でした。
公園のお山を登って、ミュウジアムへ。
お山の上なので、眺望がサイコーです。
ミュウジアム前では、R33スカイラインGT-Rがお出迎えしてくれました。(Top画)
と言うのも、今年は、BCNR33誕生から20年なのです。
オープニングイベントは、R33スカイラインが主役。
R32GT-R、R33GT-Rの開発主管を努められた、
伊藤 修令氏(当館館長、R32GT-R開発主管)
渡邉 衡三氏(当館顧問、R33GT-R開発主管)
のお二方による、トークショー。
コレがお目当てでした。
R32GT-R開発の秘話から、R33GT-Rの開発秘話、楽しいお話をたくさん聞かせていただきました。
感じたのは、流石は日産の開発主管。
非常に言葉に気を使って、お話されていたことが印象的でした。
トークショーでは、テーマに沿って、司会の方から質問が出たり、参加者からも質問が出たりしましたが、
ぶっちゃけちやうと、ざっくりしす過ぎてて、聞いてるこっちも?な質問もあったのですが、(^_^;)
そんな質問にも、改めて聞きなおして、知りたいであろう事を、的確にお答えになっていました。
そんなお話の中で、今出ているクルマの中で、
気になるクルマとして口にされた1台、ビックリしましたねぇ。(笑)
メンテナンスのお話なんかも、メンテの現場サイドの方からお話がありましたが、
そのあたりは、スカイラインもロードスターも同じですね。
ま、部品代が、まったく違いますけど...(爆)
正直、スカイラインは好きですが、こう言うイベントに行こうと思うほど、
スカイラインに詳しい訳でもないので、1人だったら行かなかったと思います。
お友達の強いお誘いでの事でしたが、行ってよかった。
楽しい2日間を過ごす事が出来ました。
翌日の月曜日は、ちとキビシかったですが...(^_^;)
1m31sあたりに、DR30のCMが出てきますが、とんでもなく、イイ音!
Posted at 2015/04/29 16:01:38 | |
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クルマの話 | 日記