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HOゲージのTomix製　ED76-1017を購入し、DCC化してみました。

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材料はこちら。

・クマタ貿易　ED75　LokSoundV4.0
・ヤスリ
・金属用ドリル　直径24
・リューター　（なくてもよい）
・協和ハーモネット 耐熱電子ワイヤー ＵＬ３４１７－３２
・超高輝度３ｍｍ電球色ＬＥＤ　ＯＳＭ５４Ｋ３１３１Ａ　前後で２つ
・カーボン抵抗（炭素皮膜抵抗）　１／４Ｗ１ｋΩ　前後で２つ
・１６ホールユニバーサル基板（２．５４ｍｍ）

操縦用
・LokProgrammerV4.0
・超小型スイッチングＡＣアダプター１２Ｖ０．４Ａ　１００～２４０Ｖ　ＧＰ０５－ＵＳ１２０４

１．車両を分解

下側を見ると、６箇所　爪があるのでそれを外しながら外します。


２．基板を外して、台車もすべて外していきます。


３．下側から穴を開けます。


４．スピーカーを取り付けます。


５．配線します。
配線は、DCC基準に合わせて配線。　LEDは、新しく基板上に配線したものを使います。


６．完成



実物はこちら。

この動画を見て、鉄道模型のサウンドコントロールをやってみたくなって
LokProgrammerというソフトを勉強中。
画像は、サウンド編集画面になる。
UMLのステートチャート図のような形式で音をどういう風に再生させるかというのを設計していく感じ。


市販の鉄道模型は、DCCというデジタル制御ができない状態で売られているので
これを出来るようにするハードウェアが売られている。

その中の一つが、ESU社のLokSoundV4.0というチップ。
このチップで、鉄道模型内のモーターや照明、サウンド再生などを行う。

チップ単体では、機種ごとの音は通常入っていないため、自前で入れ込んだりする必要があるのだが
その入れ込んだりするプログラム用のソフトがLokProgrammerというソフト（ソフトは無料）
もちろん、ソフトだけではだめで、作ったソフトをチップに書き込むためのハードウェアも2万くらいであるので
別途購入が必要。