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ポチ7号のブログ一覧

2022年03月09日 イイね!

今日も河原で試行錯誤

今日も河原で試行錯誤今日も家から徒歩3分の河原に下りて、いろいろ試行錯誤していました。









完全にバックパックのみでの徒歩キャン△を目指すとなると、やっぱりタープ泊の方が荷物を減らすことが出来ていいかなーと思うんです。

DDタープで冬キャンプというと、以前大鳩園で使ったBEAK TIPEEがあります。

当初はこの張り方最強じゃん!と思っていたのですが、何度か使っているうちにだんだん不満点が出てきました。

ひとつはオープン←→クローズの移行のめんどくささです。

くちばし部分をたたんでクローズする形なので、いちいちポールを外さなければなりません。

そして次の難点がクローズしたときの狭さです。

オープン時は伸びたくちばしがキャノピー付きの前室になってとてもいいのですが、クローズするとこのメリットが全てなくなってしまいます。

狭くて、とても中で煮炊きはできません。

結局毎回オープンのまま過ごしたのですが、そうするとやっぱり寒いのですよね。



もうちょっと冬にいい張り方がないかなーと思っていました。

You Tubeで動画を漁ってみる訳ですが、なかなかこれといった張り方がみつかりません。

ですが、いくつもいくつも動画を見ているうちに、実際の空間の感覚は張ってみないとわからない、ということにようやく気づきました。

広さ・狭さの感覚は人それぞれ。

自分にとっての広さ感覚は自分にしかわかりません。

また、前回のように、実際に設営してみると強風に弱かったりということも実感としてわかりました。



なので、今日は特にDDタープの張り方に的を絞って試行錯誤してみることに。

いろいろな張り方を試してみました。




さて、私好みの冬向けの張り方は。。。




パスファインダーです。




後ろから見るとこんな感じ。



まず設営がけっこう楽。

オープン←→クローズの切り替えも楽で、フルクローズ時の密閉性もいいです。



次に、オープンだろうがクローズだろうがポールから後ろの空間の広さが変わりません。

そして、その空間が広い。



コットとチェアを入れて、荷物を置いて、クローズしても中で十分煮炊きの出来る広さがあります。



最初はポールを二股化しようかと思っていたのですが、ポールより後ろの空間が思った以上に広かったので、二股化は不要だと思いました。

二股化するとなるとポールも1本余分に持っていかねばならないので、この空間の広さはありがたい。

さらに、両脇を中に巻き込む張り方なので、横からの隙間風が入りにくく、巻き込んだ部分がグランドシート代わりにもなります。

Thous Windsのヒーターを使えば、かなり暖かく過ごせそうです^^


一方デメリットとしては「暑さ」ですかねー。

入口以外は閉鎖されているので風通しは悪く、日中は今日くらいの陽気でもちょっと暑く感じました。

日中は入口の前にチェアを置いて過ごし、日暮れとともに中に籠るような形になりそうです。



あと、フロント側のポールの高さもちょっとうーん。。。なポイントでした。

私が使っている3.5×3.5のサイズでパスファインダー張りをすると、フロントのポールの高さは175cmくらい必要になります。

バックパック化に向けて購入した「森の家」のポールだとMAX160cmくらいまでしか伸ばせません。

パスファインダー想定だと、以前から使っているKOMCLUBのポールを持っていかねばなりませんが、収納時のサイズが85cmと長い。

バックパックの脇につけてもかなり上に突き出します。

これがイヤでパスファインダーを避けていたところがありました。

今のところ収納が50cm程度で175cmまで伸ばせる伸縮式のポールは見つかっていないので、KOMCLUBのポールを使いつつ、解決策を探したいと思います。






あ、そうそう、前回は河原ハイキングのおばさんが通りかかってテントを覗き込んでいきましたが、今日は高校生のカップルがやってきました。

最初はちょっと怖がっているような様子でしたが(ホームレスと思われたっぽい笑)、色々話しているうちに徐々に打ち解けてきて、作ったランチをお裾分けしたら美味しそうに食べてくれました^^

Posted at 2022/03/09 21:07:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | アウトドア | 日記
2022年03月08日 イイね!

コロナ禍クリア!

実は2週間ほど前、私が勤めている老人ホームにも遂にコロナ禍がやってまいりました。


感染源は当然ですが職員。

家庭内感染が発端です。

ここまで感染が続くと誰しも最低限の対策はごくごく普通に行っているので、公共の場での感染というのはかなり減っていると感じます。

なので、対策がゆるむというか、対策の取りづらい家庭内での感染が主体になっていくのは仕方のないことです。

逆に、今行われている蔓延防止措置はあまり意味がないとも感じます。




さて、私の施設での経緯を簡単に述べていきますと、まずひとりの利用者さんが発熱。

発熱したらコロナかどうかを問わず即隔離となります。

発熱した利用者さんは別室に移して個室隔離。

うちは4人部屋がほとんどなので、その利用者さんがいた居室は居室ごと隔離。

隔離と同時に検査で感染の有無を確認。

発熱した利用者さんはコロナ陽性でした。


ここまではまあいい。

しかし、ここからの対応は決して褒められたものではありませんでした。

本来ならここで全利用者さん、全職員のPCR検査を行うべきだと思うのですが、うちでは行われませんでした。

一応、職員については平時からサイクル検査が行われています。

月に2回、全職員を2つに分けてPCR検査を実施=月に1回全職員の検査を行っている形ですが、検査頻度としては高くはない。

結局一斉検査は行われず、発熱があった利用者、職員についてのみ臨時検査を実施する形でした。

つまり、「感染していて無症状の人」を積極的に検知しようとしていない、ということです。



唯一評価できたのは、隔離した利用者と接する職員を1名に絞ったことでしょうか。

幸いクラスターに発展することなく結果的に職員2名、利用者1名で収まって、保健所からのOKも出て今日から通常運営に戻ることが出来ました。

運営サイドは自慢タラタラですが、結果的にたまたま感染拡大しなかっただけの話ですね。

発熱ベースでの検査しかしないということは、下手をすれば感染のいたちごっこになりかねない状況だったと言えます。


もっとも近隣ではもっとお粗末な、平たく言っちゃえば「バカじゃねーの?」な対応だった施設が多数あり、全職員、全利用者が罹患して、その状態で応援要請が来たりしています。

アホか。

そこまで蔓延していれば、外から人を入れたところで感染拡大リスクを高めるだけで何のメリットもないじゃないですか。

介護業界というのは本当にいろいろな面で建前論的であったり旧弊であったり、民間企業の感覚からすると信じられないくらいズレている感があります。

一族経営が多いことも弊害の一因でしょうか。

本当になんとかしないと世界有数の少子高齢化社会である日本の未来はないと切実に感じます。
Posted at 2022/03/08 21:58:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | あれやこれや | 日記
2022年03月04日 イイね!

久しぶりに歩いて3分の河原に行ってみた

我が家から歩いて3分で多摩川の河原に下りられるのですが、夏以外には下りたことがありませんでした。

久しぶり&冬季は初の河原に下りてみました。



新幕の試し張りです。

購入した新幕についてはYouTubeの概要欄にリンクを張ってありますので、興味のある方はご覧くださいね。

このテント、Amazonで比較的安く購入できます。



あ、そうそう、たかだか新幕の試し張りですが、こんなの背負っていきましたの。



ブランケットこそ載せてないですが、ほぼほぼフル装備です。

新幕の他にDDタープでもちょっとした新アイデアのお試しを予定していたのですが、風が強すぎて何度やっても倒壊してしまい、どうにもなりませんでした。

氷川キャンプ場もそうですが、多摩川の河原は普通のペグだと効きがイマイチで、強風に煽られると抜けてしまいます。

ペグを打った上にでっかい石を置いたりもしましたが、位置的にそうもいかないペグも多々あって、風に対抗しきれませんでした。

でも、考えようによってはこれも一種の収穫でしたね。
Posted at 2022/03/04 22:49:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | アウトドア | 日記
2022年02月16日 イイね!

クッカーいろいろ考え中

クッカーいろいろ考え中クッカーというのは本当に悩ましいです。







どれが正解ということはなく、予定している料理に合わせて組んだり、逆にクッカー縛りで料理を考えたりだと思います。

とは言うものの、軽くてコンパクトに出来ればそれにこしたことはありません。

買ったものをそのまま使う必要もなくて、いろいろ組み合わせて自分に合ったセットが作れるといいのですが。



組み合わせの素材として、手持ちのクッカーの中から上記の3つを選んでいろいろ考え中です。

左から、
 ①snow peak パーソナルクッカー
 ②EPIアルミ食器セット
 ③MiliCamp メスティン MR-250 Pro


昼は定食屋、夜は居酒屋なキャンプ志向の私が欲しいセットは、ごはん、汁物、炒め物がいっぺんに作れるセットです。

汁物用に大き目の鍋、ごはん用に小さ目の鍋、炒め物用にフライパン(できれば20cm以上)というのが理想です。

応用も効いて万能ですが、ネックはフライパンですね。

バックパックで20cmというのはかなり大きめで、コンパクトなクッカーセットにはならないのでどうしても別出しで持って行く形になります。


最初に③のMiliCampのメスティンセットです。



コンパクトだしスタッキングとしてもこのままで十分完成度が高くていいのですが、いかんせん汁物とごはんを同時に作れないところが私にとっては痛い。

これを使うときは、基本的にメスティン縛りでこれで出来る料理をする、という形になります。



①は前回、前々回で使ったクッカーセットです。



油性マジックで容量を書き込んであります。

鍋、フライパンがそれぞれ大小2つずつのセットで、かなり応用の効くセットです。

250gのOD缶が中にすっぽりスタッキング出来ます。

ですが、中華系の炒め物をやるとなると、このセットのフライパンでは役不足で、結局別にニトリのフライパンを持って行く、ということになってしまっています。

フライパンを別出しで持参するのなら、鍋もこの容量より小さくていいんじゃないか?

そこで思い出したのがずっと前に購入したEPIのアルミ食器セット。



こちらも横に油性マジックで容量を書いてあります。

購入したものの、ソロでいちいち食器なんか使わないのですよね。

それにアルミの食器だと冬場はあっと言う間に料理が冷えてしまいます。

ずーっとお蔵入りしてました。

でも、考えてみたらアルミなので直火にかけられるし、クッカーとして使えるんじゃないか?

家でいろいろ作ってみました。

結論としては十分使えます。

一番大きい700㎖の鍋でカレーやシチューなら2人前が余裕で作れます。

ごはんは1回分がざっと3/4合、2回分で1.5合。

1回分なら410㎖のでもOk、2回分でも520㎖のでイケます。



ただ1つだけ残念な点があって、取っ手もアルミなんですね。

火にかけると取っ手までチンチンに熱くなってしまう。

まあ、耐熱グローブしとけば問題ありません。

フタには取っ手がついていないのですが、MiliCampのメスティンに付属の取っ手を使えばフライパンとして使えます。



いつも使っているニトリのフライパン(20cm)と比較するとサイズ感はこんな感じです。



容量130㎖の小さなお皿2枚はたぶん使いません。

中華系の炒め物をしたければこれにニトリのフライパン、しなければこれだけでだいたいなんでもカバーできそうです。

炊飯用にアルコールストーブをスタッキングしたら便利そう♪

snow peakのクッカーのようにOD缶はスタッキング出来ないので、その分バックパックの容積を圧迫するかなとも考えましたが。。。

前回は250gのOD缶✖1、CB缶✖2を持参しました。

焚き火で暖を取り、調理は焚き火とガスバーナー半々くらいでしたが、結果的にCB缶がまるまる1本、OD缶も半分くらい余らせて帰りました。

なので、予備含めてもCB缶が2本あればOKということです。

次回このアルミ食器セットを使ってみようかなと思います。
Posted at 2022/02/16 11:41:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | アウトドア | 日記
2022年02月14日 イイね!

ひとり反省会

ひとり反省会先日の徒歩キャン△vol.2で久しぶりに動画を作ってみたのですが、どうも面倒くさがりやなので、作っている間にだんだん面倒になって、後半へいけばいくほど手抜き動画になってしまいました^^;>

動画にいれこめなかったことや、入れ忘れてしまったこと、課題になったこと、やってよかったこと等、備忘録として追記しておきます。

●寒さ対策
写真を撮り忘れてしまったのですが、夜間の最低気温はマイナス4℃近くまで下がっていました。

①大型風防
かなり効果大でした。
バックパックで持っていける、どんな暖房器具よりも焚き火の方が圧倒的に暖かく、大型風防があるとこの焚き火の暖房効果がより一層高まります。




②シュラフ
動画でもチラっと述べていますが隙間は大敵で、フリースで詰め物をしても結局体温がシュラフに伝わらないと外からの冷気に負けてしまう感じです。
逆にシュラフを身体にグッと巻きつけるように出来れば温かさが倍増します。
Carinthiaのシュラフのように顔を出す部分が穴のような形状だと、肩口を巻き込みにくく密着度が薄れがちですが、側臥位(横向き)になると比較的肩周辺の隙間がつぶれて密着度が増します。
また、前回・今回の氷川ではやっていませんが、ウールのブランケット等でシュラフを巻くことで外からの冷気をかなり遮断できます。
(西湖ではこれでスペック不足のシュラフでマイナス3.5℃乗り切りました)
前回も今回も肩周辺を除けば寒さは感じませんでした。




③カイロ
今回もハクキンカイロを使いました。
私は足はさほど冷えないので、腰を温めればOKな感じです。
足が冷える方はハクキンカイロよりも面積の大きいマルカの湯たんぽなんかが効果的じゃないかと思います。


④マット
Gear DoctorのApollo Airの断熱性能は問題ありませんでした。
ホールアースのテントマットと合わせるとたぶんR値=6はいってると思われますし、地面からの冷気は全く感じなかったです。
テントマットなしでどうなのかは試しておきたいところです。
次回タープ泊しようかなと考えてはいるので、そこでお試しでしょうか。


●結露
前回も、その前の西湖のときも、インナーの内側、アウターの内側とも結露がひどかったです。
西湖のときには吸湿シートを4枚インナーとアウターの間に吊るしてみたのですが、結露を抑えるところまでは至りませんでした。
(吸湿マークが赤くなっていたので、吊るさないよりはよかったのだろうとは思います)
噂によればアーストリッパーSCのインナーはあまり湿気を逃せないらしいので、今回はインナーの入口(前方側のみ)を開けたままにしてみました。
結果、今回はインナー・アウターとも全く結露しませんでした。
いろいろ条件はあるかと思いますが、インナーを完全にクローズしない方が結露対策にはなりそうです。
なお、理由は不明ですが、前回も今回もCarinthiaのシュラフの足裏部分(シュラフの外側)が結露していました。


●薪(これは氷川キャンプ場で購入する薪に限った話です)
前回は針葉樹1束で臨んだのですが暖房として焚き火しまくると足りなかったでした。
そこで今回は持ちのいい広葉樹も1束追加してみたのですが、今度はちょっと余り気味でした。
焚き火のメインは広葉樹に任せ、着火やブースター目的で針葉樹を使うのだとすると、広葉樹1束+針葉樹1/2束でちょうどよさそうです。




●食料・クッカー関係
snow peakのパーソナルクッカーに絞るつもりだったのですが、中華系の炒め物をするとなるとやはりニトリの二層フライパン(直径20cm)が最低ラインで、これも持っていってしまいました。
フライパンを振る必要のない、たとえばハンバーグなんかだったらパーソナルクッカーのフライパン(大=直径15.5cm、小=直径13cm)で全然問題ありません。
だとすると。。。クッカーもう少し軽量&コンパクト化できるかもです。
次回のキャンプでトライしてみます。
食料も飲料もちょっと食べすぎ飲みすぎ感あるので(職場の娘に動画を見せたら、ストレートに「食べ過ぎじゃない?」って言われました)、もうちょい絞れるか。。。な?



こんなことを考えつつ、次回はキャンプか山か、ちょっと迷っているワタシです。

コテコテの冬山はブランクが長すぎてかなりリハビリしないと無理ですが、ハイキング的なところから徐々にあげていって、春先にちょっと高い山に登れたらな、なーんて妄想しています笑

行きたい山もだいたい目星がついてたりしますね^^

キャンプも楽しみだけど、山も楽しみだよー♪
Posted at 2022/02/14 20:23:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | アウトドア | 日記

プロフィール

「@馬肥 さん おぉっ❣いつの間にかこんなに話が進んでいたのですね!
娘さんのウェディングドレス姿、きれいです✨
おめでとうございます🎉🎊
姐さんのウェディングドレス姿も見てみたい😆」
何シテル?   05/23 14:24
ポチ7号です。 ぶきっちょです。 フォローしてくださる稀有な方にはホント感謝です。 ただ私不精でめんどくさがり屋で人見知りで、記録代わりに...

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