ホンダ　アコードツアラー　前期初期型！

２００８年１２月に登場したホンダアコードツアラー前期初期型を紹介します。

アコードワゴンからアコードツアラーへと変更になりました。

１９９１年４月に初代モデルが登場してワゴンタイプでは５代目のモデルになります。

歴代モデルよりも一ランク上の車となりましたね。

２０１１年２月にマイナーチェンジを実施しました。

２０１３年３月に販売・生産終了しました。

今回紹介したカタログは登場当初の前期初期型からになります。

昔、親戚の家でN３６０・初代ライフ・初代シビックと乗っていたのでホンダの車にも親近感を感じていました。
１９７６年に初代アコード３ドアハッチバックが登場した時の事もまだ幼かった時でしたが良く覚えています。
その後にセダンが追加になって３代目ではエアロデッキ・逆輸入車のクーペ、４代目ではワゴンで初代モデルが登場しました。
アコードといえばステーションワゴンというイメージも定着していきました。
ミニバンブームがあってステーションワゴンが少なくなっていきましたがアコードワゴンは貴重だと思っていました。
今年の６月にフルモデルチェンジしてハイブリッド車のセダンが登場した時にはディーラーでスタッフの人にワゴンは登場しないのですかと聞いてしまいました。

今後はアコードツアラー＆ワゴンは絶版になってしまうかもしれないので貴重になってくると思いますね。