１４代目　２１０型　クラウン　アスリート　ターボ　試乗！

昨日は地元のトヨタ店で１４代目２１０型クラウンアスリート２０００ｃｃターボを試乗してきました。

１４代目２１０型は２０１２年１２月にフルモデルチェンジを実施して登場して１０月にマイナーチェンジを実施しました。

今回のマイナーチェンジで直列４気筒２０００ｃｃターボエンジンが搭載されました。

公道に出てアクセルを踏み込んでいくとスムーズな加速をしていきました。

最初は４気筒と６気筒の差があるのかなと思ったりしていましたが、従来の６気筒と同様な滑らかさが感じられました。

アクセルを踏み込んでいくとすぐにターボが利いてストレスを感じずに楽しめるという感覚でありました。

カーブを曲がる時でも足回りが硬めであるので安心感もありました。

内装も質感が向上してマイナーチェンジ前よりも確実に進化したなと運転してすぐに感じられました。

クラウンのターボエンジン搭載車を運転するのは１１代目１７０型アスリート以来１６年振りでしたが、新世代のターボエンジンの楽しさというものを強く思いました。

次の機会では３５００㏄・ハイブリッド・ロイヤル系も試乗して進化を確かめてみようと思っています。