スバル　レックス　Ｚ　試乗！

２０２２年１２月３日に地元のスバルディーラーでレックスＺを試乗してきました。

試乗車は上級グレードでボディカラーはブラックマイカ・メタリック＆スムーズグレーマイカメタリックになります。

Ａ２０１型レックスはダイハツロッキーのＯＥＭ車として２０２２年１１月１１日に登場しました。

エンジンは１２００ccガソリン車でＦＦのみであります。

レックスは自社生産軽自動車として１９７２年７月に登場して１９９２年３月に販売・生産終了しました。

レックスの車名が復活するのは３０年振りであります。

エンジンを掛けてアクセルを踏み込んでいくとスムーズに加速していきました。

ＸＶとインプレッサとトヨタ製のトレジアとは違う感覚でありました。

トヨタライズとダイハツロッキーでは１２００cc車では試乗体験した事がないので今回が初めてでありました。

エンジンは自然に吹き上がってくるようで軽快さが感じられました。

足回りは硬めでしっかりとしたものが感じられました。

ステアリングは最上級グレードであるので本革巻であったのでしっくりとくるものがあって満足出来ました。

ＸＶの１６００cc車の後継モデルのポジションでもあるのでクロストレックで試乗体験して色々と比較してみたい気持ちでありますね。