

私の大のお気に入りであるグッチベルトです。
このベルトを購入したきっかけは、ちょうど5年前、2007年9月でしたね。
たまたま、グッチベルトを締めていた人を見かけたのです。
一目見た瞬間から、すごくカッコいい、ブランドだなと感じました。
それまで全くブランド物には、興味がなかったのです。
どうしても気になって、代理店に行ってみました。
子供の頃から、ベルトにはこだわりがあって、人が締めていてカッコいいなあというものはありましたが、どうしても手に入れた事はありませんでした。
ですが、今回の場合は目の前にある。
値段が高いので、すぐ購入というわけにいかなくて、我慢という感じでしたね。
グッチベルトの事がきっかけで、ブランド物に興味がでてきました。
一番最初に購入したのは、一番上の写真に一緒に写っている、ブルガリベルト75%オフでしたね。
次は、グッチシマ二折財布で、ベルトはブルガリがあるから、我慢しようと思いました。
ですが、グッチベルトを締めている人を見かけると、やっぱり欲しいという気持ちが強くて、その事がストレスに感じられてきてしまい、そこまでの思いがあるのだったら、思いきって購入する事を決めました。
初めて欲しいと思ってから7カ月後でしたね。
本当に自然なかたちで代理店に足が運び、その場では在庫がなかったのですが、問屋さんに在庫を確認してもらって、数日後に届きました。
携帯電話に連絡があって、店に行き、代金を支払った時、「やったー」と叫んでしまいましたね。
37年間買い物をしてきましたが、物を購入してあそこまで感情的に表現した事はありませんでしたね。
今後もそのような事はないでしょうね。
今まで7か月間の思いが思わずでてしまったような感じでしたね。
今でも、グッチベルトを購入した店に行って、購入した時のスタッフを見かけると、その時の事を思い出してしまいますね。
値段が35,000円と高かったので、ほとんど毎日のように締めながらも、傷等はつけないように気をつけて、ズボンを脱ぐときも必ずベルトを外して、タオルの上置いて、さらに上には布をかぶせて保管しました。
時々、皮用のクリーナーでふき取ったりして大切にしてきました。
4年半も締めているので、皮全体は変形、しわ、夏の汗の後などが出てきていますが、ほとんど毎日締めていて、苦楽を共に過ごしてきた跡がうかがえますね。
群馬でもたまに占めている人を見かける事がありますし、東京に行って歩いていると、必ずといっていいほどに見かけますね。
東京だったら、すぐ近くが繁華街なので、オシャレして思いっきりアピールできますからね。
東京だと、グッチベルトを締めている人を1日に何人も見かけた事もあり、グッチベルトをどのように生かしたスタイルにしているのかすぐ見てしまいますね。
グッチベルトを締めている人を見かけると、すごく好感が持てますね。
みんカラ友達にJ-LUGの雑誌をすすめられて読んでいると、ユーザーの人でグッチベルトを締めている人が何人かいたのです。
グッチベルトの事が縁になって、ネットで友達関係になった人もいます。
自分と何か共有している人と関わってみたい、そんな心境ですね。
J-LUGで何人か見かけて、東京オートサロンに行った時も締めている人を見かけたりしたので、みんカラでも、実際に所有していて締めている人からも感想など聞いてみたいですね。
所有していても今は締めていない人は、自分は105サイズなので、是非ご連絡して頂けたらと思っています。
グッチベルトは自分自身にとって、体の一部みたいなもので、なくてはならないものになっています。
よろしくお願いしますね。
Posted at 2012/09/04 08:37:04 | |
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