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昨年１２月に閉館したトヨタアムラックスで展示されていた初代アリストを紹介します。

１９９１年１０月に登場しました。

エンジンは直列６気筒３０００ｃｃツインカム・ツインターボ　V型８気筒４０００ｃｃ(４WD)が搭載されました。

１９９３年から海外ではレクサスブランドでレクサスGSとして販売が始まりました。

１９９４年８月にマイナーチェンジを実施して１９９７年８月まで生産されました。

初代アリストは個性的なスタイルで同クラスの他のセダンとは違う魅力がありましたね。

昨年７月にトヨタメガウェブヒストリックカーショールームに展示してあったトヨタ１６００GTを紹介します。

１９６７年８月に登場しました。

メインボディカラーをイエローにしたりとベースになったコロナ２ドアハードトップとの違いをアピールしていましたね。

当日は特別に運転席に座らせてもらう事ができました。

何となく独特の感覚がありましたね。

今現在の車にはない魅力がありますね。

昨年７月に日産グローバル本社に行った時に展示してあったKPGC１０型スカイラインGT－Rを紹介します。

１９７０年１０月に登場して１９７２年まで生産されました。

登場してから４４年で最終型で４２年になりますが、旧車の中でも凄く高い人気で高値安定していますね。

日本の自動車歴史の中で印象に残り続ける一台ですね。

昨年７月にトヨタアムラックスに行った時に展示してあった５代目２００型クラウンマジェスタを紹介します。

２００４年７月に登場した４代目１８０型からエンジンがＶ型８気筒のみになりました。

２００９年３月に５代目２００型が登場して４代目以上にセルシオの後継車というものが強くなっていきましたね。

２０１３年９月にフルモデルチェンジして登場した新型６代目２１０型はクラウンのロング版というかたちになりました。

クラウンから独立した車種のマジェスタは５代目までという事なので今後は中古車で貴重になっていくと思われますね。

今回の写真を撮影した時は生産終了する寸前でショールームで最後に見た実車でした。

メガウェブライトワンで現行型クラウンと同時に試乗経験もあります。

Ｖ型８気筒エンジンを搭載したクラウンマジェスタは魅力的だと感じていますね。

昨年１２月２３日に閉館したトヨタアムラックスに展示してあったMR-Sを紹介します。

１９９９年１０月に日本ではMR-２の後継車としてコンパーチブルで登場しました。

エンジンは直列４気筒１８００ｃｃ　１４０psが搭載されました。

２００２年にマイナーチェンジが実施されて２００７年７月に生産終了しました。

登場してから１５年で最終型で７年になりますが、時々見かけますね。

私は１９９９年の登場直後に地元ディーラーでMT車を試乗した経験もあります。

今後、トヨタからMR-Sの後継車が登場するのを楽しみにしています。