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５月１１日に地元のダイハツディーラーで２代目新型ミライースを試乗してきました。

試乗車は最上級グレードのG”SA”Ⅲでボディカラーはスカイブルーメタリックになります。

２代目ミライースは５月９日に６年振りにフルモデルチェンジを実施して登場しました。

先代モデルにはOEM車のスバル　プレオプラスを代車として１日運転した経験があるので比較してみました。

エンジンを掛けてアクセルを踏み込んでいくと少し鈍い感じで進んでいきました。

車高が低いので安定性が感じられました。

足回りは硬めな感じで不安はありませんでした。

内装はコストダウンを実施しながら上手く上質さを出しているように感じられました。

先代モデルに比べると走行する楽しさが出てきたなと思いました。

シートは適度な硬さで疲れなどを感じませんでした。

今回は約１０分間２㎞市街地での試乗でありましたので他の店舗で違うグレードで別の試乗コースで運転して確認する事が出来たらと思っています。

４月２８日から４月２９日の間に愛車レガシィの車検経過後の６ヶ月点検とリコール部品交換作業の代車として新型ジャスティに乗りました。

代車はＮＡエンジンを搭載したＧスマートアシストでボディカラーはブラックマイカメタリックになります。

新型ジャスティは２０１６年１１月にダイハツ　トールのＯＥＭ車として国内では２２年振りに復活して登場しました。

試乗車でスバル　ジャスティ・ダイハツ　トールトヨタ　ルーミーのＮＡ車とターボ車に試乗体験がありますが、今回は長時間の運転体験になりました。

エンジンを掛けてアクセルを踏み込んでいくと力不足は感じずに軽快に進んでいきました。

内装はコストを抑えながら上質の造りというものを感じました。

コンパクトボディであるので市街地でも扱いやすくてビジネスとプライベートで両立出来る車であると思いました。

運転席のシートは適度な硬さを厚みであるので疲れなども感じる事はありませんでした。

後席はかなり広々としていて乗せて貰った時にはどのような感覚になるのか気になっています。

登場してから６ヶ月が経過して姉妹車と合わせると公道で観かける機会も多くなってきましたね。

４月２３日に日産グローバル本社でR３５GT－Rプレミアムエディションを試乗してきました。

試乗車は２０１７年モデルでボディカラーは特別塗装色のアルティメイトシャイニーオレンジになります。

R３５GT－Rは２００７年１０月に正式発表されて２００７年１２月に発売されました。

日産グローバル本社で２０１４年８月に２０１３年モデルを試乗してから２年８ヶ月振りの２回目の試乗体験でありました。

スカイライン誕生６０周年でイベントも開催されている事もあったので今回試乗体験する事にしました。

２０１３年モデルの時はそれまで運転した車とは全く違う感覚で驚いてしまうような気持ちでありましたが、今回は２回目であったので違和感なくスムーズにアクセルを踏んで進んでいきました。

２０１３年モデルでは地面から伝わってくるような硬さを感じましたが、２０１７年モデルでは滑らかさを柔らかさを感じて乗り心地が向上したなと思いました。

低速でも運転しやすくて十分に楽しめてスポーツ性とラグジェアリー性がしっかりと両立した車であると強く感じられました。

内装の質感は高くてシートのホールド性もしっかりとしているものがあって疲れなども感じずに安定したものがありました。

市街地で約２０分間の試乗体験であったので全ての性能を発揮する事は出来ませんでしたが、基本的な走行性能と２０１３年モデルからの進化を強く感じられました。

登場してから１０年を経過して改良を重ねて熟成された車であると思いました。

機会があれば再びR３５GT－Rを試乗してみたい気持ちでありますね。

昨日は地元のダイハツディーラーで１０代目S５１０P型ハイゼットトラック４WDスタンダードを紹介します。

試乗車はベースグレードのスタンダードの４WD車の５MT車でボディカラーはオフビートカーキ・メタリックになります。

１０代目ハイゼットトラックは２０１４年９月に登場しました。

エンジンを掛けてシフトを入れてクラッチをアクセルを踏み込んでいくと軽いという印象がありました。

最近、運転した軽自動車のMT車はホンダS６６０・コペン・アルトワークスなどスポーティモデルが多かったせいか感覚が掴みにくい感じでありました。

なかなかいい加速で力不足は感じませんでした。

足回りは柔らかすぎずに硬すぎずに中間の感じでありました。

ベースグレードのスタンダードでも装備面は充実していて質感の高さを感じました。

運転席は十分の広さで疲れなども感じる事はありませんでした。

運転していると軽乗用車のような感覚でありました。

実用性だけでなくて走りも楽しめる車であると思いました。

機会があればAT車も試乗体験して色々と確かめてみたい気持ちでありますね。

４月３日に地元のスズキディーラーで３代目ジムニーランドベンチャーを試乗してきました。

試乗車は特別仕様車のＡＴ車でボディカラーはノクターンブルーパールになります。

３代目ＪＢ２３型ジムニーは１９９８年１０月にフルモデルチェンジを実施して登場しました。

昨年にＭＴ車を試乗体験しているので比較してみました。

エンジンを掛けてアクセルを踏み込んでいくとＡＴ車であるのでスムーズに加速していきました。

ターボエンジンを搭載していますが、最新モデルに比べると年次設計の差を感じてしまいますが、力不足は感じる事はなかったですね。

足回りは硬くて地面からゴツゴツ感が伝わってきて普通に走行しているだけでも楽しんでいきました。

ＭＴ車はシフトチェンジ時に一癖あるような感じで慣れが必要でありましたが、ＡＴ車は癖もなくてすぐに慣れていきました。

専用シート表皮(合皮)のクオーレモジュレは適度な硬さで滑りにくくて疲れなども感じる事はなかったです。

本格的にオフロード走行するのでしたらＭＴ車だと思いますが、市街地ではＡＴ車の方が適しているように思いました。

登場してから１９年を経過してかなり熟成されているなと思いました。

約１０分間２㎞の試乗体験でありましたが、凄く満足の出来るものがありましたね。