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スバルビジターセンターで展示されていた２代目レックスコンビ後期型を紹介します。

２代目レックスは１９８１年１０月にフルモデルチェンジを実施して登場して１９８４年９月にマイナーチェンジを実施して１９８６年まで販売・生産されました。

スバル３６０・スバルR－２・初代レックスとRRでしたが、２代目レックスはFFへと大きく転換しました。

初代レックスの最終型では商用車がファミリーレックスとして支持され始めてきて２代目レックスではコンビとして大きく支持されていきましたね。

今回の展示車は廉価グレードでもあるのでシンプルで基本的なかたちで好感が持てましたね。

スバルビジターセンターで展示されていた初代サンバーバンを紹介します。

初代サンバーは１９６１年に登場して１９６６年まで販売・生産されました。

私が幼かった頃に親戚の家で初代サンバートラックを所有していて１度だけ見かけた記憶が残っています。

乗せて貰う機会がなく廃車になってしまったので残念な気持ちでありました。

２代目サンバートラックには乗せて貰った経験があるので初代サンバートラックはどのような乗り心地なのか気になっています。

初代サンバーバンは直線的なスッキリとしたデザインでありますね。

富士重工業ビジターセンター１階ショールームに展示されていたスバル３６０初期型を紹介します。

スバル３６０は１９５８年３月に登場して１９７０年５月まで販売・生産されました。

毎回、必ず展示してあるのがスバル３６０初期型であります。

私が生まれた時にはすでにスバル３６０は生産終了していて幼かった時には初期型の出目金は見かけた事がなくて完全に旧車になった１９８８年に近くの公道で見かけたのが最初でした。

初期型の出目金を見ているとスバルの歴史というものが込み上げてくるものがありますね。

富士重工業ビジターセンター２階で展示されていたスバル３６０開発時粘土モデルを紹介します。

スバル３６０は１９５８年３月に登場して１９７０年５月まで１２年間生産されました。

工場は現在では機械化されて効率良く稼働していますが、スバル３６０が登場した当時は手作業が多かったように思います。

粘土モデルを見ていますと手作業によっててんとう虫の丸みを造り上げられた感じでありますね。

ニューイヤーミーティング２０１６で展示されていたスバルR－２　SSを紹介します。

スバルR－２は１９６９年８月に登場して１９７０年にSSが追加になりました。

１９７１年にマイナーチェンジを実施して１９７３年に販売・生産終了しました。

R－２　SSは生産台数も少ないと思われますので貴重な一台でもありますね。