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１９８５年８月に登場したコロナクーペの後期型を紹介します。

同時に登場したセリカ＆カリーナEDの姉妹車でT１４０型コロナ２ドアハードトップの後継車になります。

キャッチフレーズは前期型は「ザ・ストリーム・ライナー」後期型は「美しいクーペさえあれば」でした。

エンジンは、１６００㏄・１８００㏄・２０００㏄の３種が搭載されました。

海外では、フロントマスクを変更してセリカクーペとして販売されていました。

１９８７年８月にマイナーチェンジが実施してエンジン等が改良されました。

１９８９年９月に生産終了しました。

登場してから２８年、生産終了してから２４年で元々販売台数の少なかった車なので今ではほとんど見かける事はなくなってしまいました。

コロナシリーズの中で珍しい一台ですね。

１９９３年９月に登場した初代ワゴンRの後期型を紹介します。

全く新しいコンセプトの軽自動車として「クルマより楽しいクルマ、ワゴンR」をキャッチフレーズにして登場しました。

１９９５年２月にインタークーラーターボ車を追加しました。

１９９５年１０月にマイナーチェンジを実施しました。

１９９６年８月に５ドア車を追加しました。

１９９７年４月にマイナーチェンジを実施しました。

１９９８年１０月に販売終了しました。

登場してから２０年、販売終了してから１５年になりますが、今でも走っている姿を見かけます。

すでに５世代のワゴンRが登場しましたが、初代モデルのスタイルは今でもすごく新鮮です。

初代モデルは新しい軽自動車のかたちをつくりあげた名車ですね。