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今日の新聞折り込み広告チラシに新型アコードハイブリッドが入りました。
燃費30kmは魅力的ですね。

「セダン愛」いい言葉ですね。

１９８８年４月に日本で発売された３代目USAアコードクーペを紹介します。

北米で開発・生産されていた車両を日本に逆輸入して販売が始まりました。

左ハンドル仕様で発売されました。

エンジンは直列４気筒２０００ｃｃSOHC　１２０ｐｓが搭載されました。

１９８９年９月に販売・生産が終了しました。

１９８８年に日本で発売当時は左ハンドルの日本車という事で一味違う個性があったので注目度は高かったですね。

日本での販売期間が１年６ヶ月で生産終了してから２４年になるので今ではほとんど見かける機会はなくなりましたね。

歴代アコードの中で珍しい稀少価値のある一台ですね。

１９８５年６月にフルモデルチェンジした３代目アコードの後期最終型を紹介します。

初代・２代目とアコードはファミリーカーというイメージが強かったですが、一転してスポーティ感のあるボディスタイルで登場しました。
３ドアハッチバックはエアロデッキとして個性的なスタイルになりました。

エンジンは１８００ｃｃ・２０００ｃｃでそれぞれにSOHC・DOHCの両方が搭載されました。

１９８７年５月にマイナーチェンジが実施されました。直後には海外モデルのCAも追加されました。

１９８８年４月にクーペが逆輸入して販売が始まりました。

１９８９年９月に販売・生産が終了しました。

登場してから２８年で最終で２４年になるので今ではほとんど見かける事はなくなりました。

３ドアのエアロデッキは個性的なのでマニアックの人が多く乗っていたようですね。

歴代アコードの中で大きく発展させたのが３代目モデルだと思っています。

６月２０日に発表されて６月２１日から発売された９代目新型アコードハイブリッドを紹介します。

アコードは初代モデルが１９７６年５月に３ドアハッチバックとして登場して３７年になります。

今回のフルモデルチェンジでハイブリッド専用車になってセダンのみになりました。

エンジンは２０００ｃｃアトキンソンサイクルDOHC　i-VTEC　１９９ｐｓが搭載されています。

アコードは近年は日本よりも北米向けという感じでしたが、今回はハイブリッドシステムを搭載でリッター３０㎞を達成という事で凄く注目されていますね。

今後が楽しみな一台です。