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１９８６年１月にフルモデルチェンジされた２代目ソアラは、１９８８年１月にマイナーチェンジされました。

３０００ツインカムターボが２３０ｐｓから２４０ｐｓ、２０００ツインターボが１８５ｐｓから２１０ｐｓにパワーアップされました。

内外装のデザインの変更も行われました。

２０００ツインターボLが追加されて魅力が増しました。

１９８９年４月には３０００GTリミテッドをベースにしたエアロキャビンが限定車として登場しました。

２代目ソアラは初代の面影を強く残しながらも格段に進化して、初代以上の販売台数を記録しました。

３代目ソアラが登場したのは、１９９１年６月で最終型でも２１年落ちですから、最近２代目ソアラを見かける機会はほとんどなくなってしまいました。
たまに走っている姿を見かけると、すごく懐かしくなってきてしまいますね。

８０年代から９０年代の印象に残る一台です。

１９８６年１月にフルモデルチェンジした２代目ソアラを紹介します。

大ヒットした初代のスタイルをキープコンセプトというかたちになりましたが、内容的にはかなり進化しました。

３０００ｃｃはツインカム２４からツインカムターボに、２０００ｃｃはツインカム２４が主力だったのがツインターボへと変化しました。

３０００ツインカムターボが２３０ｐｓ、２０００ツインターボが１８５ｐｓとかなりパワーアップしましたね。

装備面でも初代の最終型で登場したマルチビジョンは更に進化しました。

今現在ではコストダウンが通常になってしまいましたが、初代から２代目ソアラに関しては、そのようなところは全く見当たらない程、完成度が高いですね。

１年後の１９８７年１月に３０００ｃｃにも５MT車が追加になりました。

２代目ソアラは初代以上の大ヒットになりましたね。

１９７９年６月にフルモデルチェンジされた４３０セドリック＆グロリアは、３３０系から一転して直線的なデザインで登場しました。

私自身は当時まだ小学生でしたが、これからの新しい時代のデザインという感じで凄く新鮮味を感じましたね。

４３０系ではターボモデルが登場した事でもすごく話題になりました。

当時の知り合いの人が、コロナハードトップから４３０グロリアに乗り換えたのでビックリしてしまいましたが、凄くカッコいいなあと思った記憶が残っています。

今回紹介するカタログは、セドリックの前期型で２年位前にお台場のスワップミートで格安で入手したものです。
今後はグロリアと後期型も探したいですね。

１９７０年代から１９８０年代に変わる時に新しい時代の車として、すごく記憶に残っています。

１９８９年１０月に日産のインフィニティブランド設立と共に登場したインフィニティQ４５を紹介します。

高級感と共にスポーティ感も強い車でした。

他の車にはない、インフィニティQ４５の独自性の良さもありましたね。

１年後には、インフィニティQ４５をベースにしたプレジデントも登場して２００２年まで生産されました。

インフィニティブランドで一番最初の車として印象深いですね。

１９９６年９月にFRステーションワゴンとして登場したステージア、１９９８年８月にマイナーチェンジが行われました。

内外装の変更と、２５００ツインカムターボが２３５psから２８０psにパワーアップした事です。

スポーティグレードのSが追加になって５速マニュアル車も選べるようになりました。

２代目が登場する２００１年１０月まで販売されました。

私がBGレガシィを購入する時には、日産ディーラー中古車店でBGレガシィとほとんど同条件のステージアを紹介されてすごく迷いましたね。
新車で購入も検討しました。

今でも走っている姿を見ると、乗りたかったなあと思ったりします。

ステーションワゴンブームの中で忘れる事の出来ない車ですね。