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１９９９年１１月に登場したマーチBOXを紹介します。

２代目マーチをベースにしてリアオーバーハングを延長する事で荷室をつくりだしました。

当時の日産は、GT－Rワゴン版のステージア２６０RS・セド＆グロ・アベニール・ウィングロード・プリメーラワゴン・ステージア・セフィーロワゴンと数多くありましたね。

一番小さいワゴンでした。

販売期間が２年３カ月と短かったのであまり見かける機会はありませんでしたね。

登場した時に試乗した経験があるのです。
たしか１０００ｃｃだったと思います。

今現在は、どの位の台数が登録されているのかが気になりますね。

凄く珍しい車です。

FRステーションワゴンとして登場したステージアを紹介します。

１９９６年９月にステーションワゴンブームの中でローレル・スカイラインをベースにして専用設計されて登場しました。

FRワゴンはクラウン・セドリック＆グロリア・マークⅡ・スカイラインと存在していましたが、セダン・バンと共用していたので独自なのは初めてでした。

当時はステーションワゴンブームのだったので、注目度も高かったですね。

１９９７年１０月にスカイラインGT－Rのステーションワゴン版ともいえる、ステージア２６０RSオーテックバージョンが登場しました。

１９９８年１０月にマイナーチェンジされて、２００１年１０月まで販売されました。

今後、これほどハイスペックなステーションワゴンが登場する可能性は難しいかもしれませんね。

R３３スカイラインGT－Rをステーションワゴンにしたかたちで凄く魅力のある車です。

１９９９年１月に登場したR３４スカイラインGT－Rを紹介します。

第２世代、スカイラインGT－Rとして最後のモデルです。

２００２年８月に生産中止となりました。

今回紹介したカタログは１９９９年１月に登場した時に日産ディーラーで頂いたものです。

日本を代表する名車ですね。

１９９５年１月に発表したR３３スカイラインGT－R、通常のGT系は１９９３年８月にフルモデルチェンジされましたが、１年５ヶ月遅れての登場になりました。

今回紹介するカタログは、１９９５年製で登場した時に日産ディーラーで頂いたものです。

通常のR３３系は走っている姿をあまり見なくなってきましたが、GT－Rに関しては数多くの車両が走っていますね。

印象に残る一台です。