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V３６スカイラインセダンより１年近く遅れて登場した、V３６スカイラインクーペを紹介します。

海外では、先代のV３５からインフィニティブランドで販売されていて、日本以上に海外での評価の方が高いです。

インフィニティブランドでは、G３７クーペ＆コンバチブルの名称になります。

海外仕様では、コンバチブルも用意されていて、６月に日産グローバル本社に行った時には展示してあったので写真も撮ってきました。

次期スカイラインクーペが、どのようになるのかが、気になるところですね。

２００３年に登場した、V３５スカイラインクーペを紹介します。

歴代スカイラインクーペ、２ドアハードトップというとどうしても、R３０ではRS鉄仮面、R３１ではGTS－R、R３２・R３３・R３４ではGT－Rのイメージが強くなってしまうので、スペシャルティーカーというよりも本格的なスポーツカーというイメージが強くなりがちですが、V３５系になってからエンジンもV６になった事で今までとは全く違う車になりました。
海外では、インフィニティブランドで販売するという事でもイメージ的に変わりました。

登場したのが、R３４GT－Rが生産中止になってから約半年後という事で、タイミング的には良かったのかなという気持ちです。

V３５スカイラインクーペは、販売台数が少ない事からも存在感があって走っていたりするとすごく目立ちますね。

先日、地元の日産ディーラーの中古車センターで格安のスカイラインクーペが展示されていたのですが、おそらく売れてしまったのではないかなと思います。

２０１２年２月に発表、トヨタ自動車と富士重工業と共同開発された、８６を紹介します。

兄弟車にはBRZがあって、トヨタとスバルでは足回りのチューニングなどが異なっています。

実際に試乗もしたので、８６とBRZでは乗り心地などが異なっている事が実感できました。

本日は地元ディーラーで８６のイベント開催しているので、行ってこようと思っています。

色々と体験してきたいですね。

２００２年６月に登場したダイハツコペン、かつてはビート、カプチーノが存在しましたが、生産中止になってから約５年後に登場しました。

東京モーターショーでも出品されていたので、市販が楽しみでありました。

軽自動車とは思えない高品質な造りは、人にオープンの感動を与えるものだと思っています。

大掛かりな変更等はおこなわずに、小変更を繰り返しながら品質向上をはかって、今年９月に販売が終了しました。

次期コペン、後継車の登場も楽しみであります。

今回紹介したカタログは、２００４年製からです。

１９８４年６月に国産初のミットシップの乗用車として登場した初代MR２を紹介します。

今回紹介するカタログは、１９８９年製で最終型になります。

コスト削減のために８０系カローラから流用して、特殊なレイアウトで登場しました。

発表された時は、今までになかった斬新な車で凄く注目度が高かったですね。

当時は２シータースポーツカーなど無かった時代ですし、実用性などはなくて楽しむだけの車はMR２位だったのではないかなと思います。

初代が生産中止になってから２３年、２代目が生産中止になってから１３年、MR２という車を見かける機会は減ってしまいましたが、来年１月のニューイヤーミーティングで初代MR２が見れるといいなあと思っています。

１９８０年代の印象に残る一台ですね。