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１９８６年２月に登場したスープラは、１９８８年８月にマイナーチェンジ、１９８９年８月に小変更、１９９０年８月に最後のマイナーチェンジをしました。

３０００GTツインカムターボが、マークⅡ３姉妹にも搭載した２５００GTツインターボに変更になりました。

３０００GTで２４０psだったものが、２７０psまでパワーアップして最強になりました。

ソアラは１９９１年６月にフルモデルチェンジされましたが、スープラはそのまま１９９３年まで生産され続けました。

１９８６年２月にセリカXXのフルモデルチェンジを機会に海外名のスープラとして登場しました。

１９８８年８月にマイナーチェンジが行われて、３０００ツインカムターボが２３０psから２４０psに、２０００のツインターボが１８５psから２１０ｐｓにパワーアップしました。

外装、内装も変更されて、３０００はすべてワイドボディ化されました。

マイナーチェンジされてから、スープラの魅力が増しましたね。

今回紹介したカタログは、１９８８年８月にマイナーチェンジ時のです。

日付が変わって昨日になりますが、新しくオープンしたリサイクルショップで、スカイラインGTS－Rのプラモデルを入手しました。

スカイラインGTSーRは、１９８７年８月のマイナーチェンジ時に８００台限定で販売されましたが、あっという間に完売してしまいました。

実はスカイラインGTS-Rのカタログはまだ、所有していないのです。
何とか、入手したいですね。

今回購入したものは、フジミ模型製で定価が１０００円が、６割引きで４００円で購入しました。
なかなか、ここまで安く入手できるチャンスはないですからね。
いい買い物ができたかなと思いました。

１９８６年２月に登場したF３１レパードは、１９８８年８月に大幅なマイナーチェンジが実行されました。

約半年前に登場したY３１シーマに３０００ツインカムターボが搭載されましたが、最初はレパードのマイナーチェンジ時に搭載する予定で開発されたものでした。
シーマは当初、ターボなしの予定だったのが、急遽変更になってこのような状況になったそうです。

レパードに搭載された３０００ツインカムターボは、ソアラに対抗するために開発したものでしたね。

当時のソアラ３０００ツインカムターボは２４０ｐｓで、レパード３０００ツインカムターボは２５５ｐｓで一時は国産最強のスペックでした。

２０００ツインカムターボは２１０psで、かなりパワーアップしました。

F３１レパードは、前期型と後期型では車の性格もかなり変化したなと感じられました。

海外ではインフィニティブランドで販売されて、オープンモデルも存在しました。

今現在同じポジションは、V３６スカイラインクーペになりますが、全く違う魅力がF３１レパードにはあると思っています。

昭和から平成の時代、１９８０年代から１９９０年代の名車ですね。

F３１　２代目レパード(前期型)のプレカタログです。

１０月に本カタログを紹介しましたが、プレカタログも所有していたので紹介したいと思います。

このカタログは、１０年位前にリサイクルの雑貨店で格安で入手したものです。
いつかは、本カタログが欲しいと思っても値段が高くてなかなか手が出なかった時に見つけたものですね。

カタログを眺めていると、カッコよくて実車を見てみたいと思ってしまいます。

８０年代の車、魅力的ですね。