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三菱スタリオンの最終型を紹介します。

1982年に2代目シグマ＆ラムダをベースにしてスポーツカーとして登場しました。

販売当時は多数のグレード展開していましたが、1988年にワイドボデイ車の2・6GSR-VRのみに絞られて1990年まで生産されました。

新車当時の販売台数も少なかった事から今ではほとんど見かける事がないですね。

27日にお台場で開催されるニューイヤーミーティングでスタリオンを見かける事ができたらいいなと思っています。

スポーツカーとして印象に残る一台です。

１９８６年に２２年ぶりにフルモデルチェンジされたデボネアVを紹介します。

初代デボネアは、１９６４年に登場してから走るシーラカンスと呼ばれて２２年間生産され続けました。

２２年ぶりのフルモデルチェンジは、３代目シグマをベースにしてFF車として登場しました。

当時のこのクラスの車は、FR車が主流でFF車というのはデボネアV位だったのだと思います。

新車当時に実車を見る機会はなかったのですが、私自身が以前にGX８１マークⅡに乗っていた時に解体業者に部品を探しに行っていた時に廃車になったデボネアVを見かけたのです。
室内はすごく広くて、ゆったりとした座り心地でした。
実際に運転して見たら、どんな感じなんだろうと思ってしまいました。

デボネアVの特徴と言えば、追加グレードとなったAMGが魅力的ですね。
今までに数回見かける機会がありました。
今現在、生き残っているのはAMGが多いのではないかと思います。

販売台数の少なかった珍しい一台ですね。

１９８２年５月に登場した初代パジェロ、１９８９年には３ナンバーワイドボディ車が登場しました。

後期型となって魅力が増して、人気も高まっていきました。

３ナンバーワイドボディ車も登場した事によって不動のものにしました。

当時はクロカンブームでパジェロの他にもランクル・ハイラックス・ビックホーン等の車も人気がありました。

私自身は初代パジェロは運転はした事がなくて、乗せてもらった経験はなくて、中古車で販売されていた展示車の運転席に座ったのみです。
その時の感想が、たまらなくクラッシックでレトロな感覚でしたね。
パジェロでしかない個性も感じました。

２代目が登場したのは、１９９１年４月でしたから最終型でも２２年落ちになりますが、今でも走っている姿を見かけますし、愛用している人も多いように思われます。

初代パジェロは忘れる事の出来ない一台ですね。

日本の本格的なジープは、三菱ジープになると思います。

１９５３年に登場して、１９９８年まで４５年間生産され続けました。

さまざまな方面で大活躍していますね。

今でも見かける事が多いですね。

印象深い一台です。

１９８２年５月に登場した初代パジェロ、当時はクロカンブームという事もあって大人気車でした。

８０年代後半以降のパジェロ人気は凄まじいものがありました。

本格クロカン車として悪路などには強いですが、デートカーとしても人気がありました。
実際には４WDに１度も入れた事がない人もいたそうですからね。

当時はまだ乗用車流用のSUV車は存在していませんでした。

今現在、最終型でもすでに２２年落ちになりますが、走っている姿を見かけますね。

元々車体の丈夫な車ですし、８０年代の味がありますからね。

今回紹介したカタログは当時お客様相談室から取り寄せたもので、１９８９年１月製です。