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１２日に東京オートサロン２０１３に行ってきました。

当日は５時の始発電車に乗って幕張メッセに向かいました。
会場に着きますと多くの人が並んでいました。

１年１回のオートサロンは新年の楽しみであって、車に対する気持ちを高めてくれますね。

今回は全体的な雰囲気を紹介します。

ホンダブースでは、自動車評論家まるも亜希子さんとN-ONEの開発した人とのトークショーありました。

昨日は５時間くらい見て、その後は東京ドームラクーアで私用があったので、帰りは最終電車で２時ごろ家に着きました。

明日以降に色々とまとめて紹介していこうと思います。

１９９８年に発表されて１９９９年４月に発売された、S２０００の初期型を紹介します。

S８００以来のFR駆動のホンダ車でした。

ビート・CR-Xデルソルが生産中止になって本格的なオープンカーがラインナップから消えていた時に登場しました。

一度はハンドルを握ってみたいオープンカーですが、車の楽しみを教えてくれるようなものがS２０００にはあるように思われますね。

１９８７年９月にフルモデルチェンジされて、１９８９年９月にマイナーチェンジされた２代目CR-Xの後期型を紹介します。

シビックの姉妹車として、初代バラードスポーツCR-Xは１９８３年７月に登場して１９８６年１０月にセダン系のバラードが廃止になったのでCR-Xとなりました。

２代目CR-Xは初代モデルのスタイルを継承しながら格段と進化しました。

１９８９年９月にマイナーチェンジが実施されて１６００ツインカムVTECが搭載されました。

４代目のデルソルはオープンモデルで全く別な車です。

私自身の中では、CR-Xのフルモデルチェンジ版は今現在のCR-Zと思っています。

今では２代目CR-Xも見かける機会は少なくなってしまいましたが、明日の１２日は東京オートサロン、２７日はニューイヤーミーティングに行く予定なので、実車を見る事ができたらいいなあと思っています。

日本の歴代のコンパクトスポーツカーの中で印象に残る一台ですね。

１９８７年９月にフルモデルチェンジされた４代目EF型シビック後期型を紹介します。

通称グランドシビックとも呼ばれたこのモデルは、３代目ワンダーシビックのスタイルを継承しながらさらに一ランク上の上質さを出していました。

１９８９年９月にマイナーチェンジされて、４月にフルモデルチェンジしたインテグラに搭載された１６００ツインカムVTECが３ドアハッチバックに搭載された事でもすごく話題になりました。

４代目シビックというと、販売台数では３ドアハッチバックが一番の売れ筋でしたが、５ドアのシャトルも個性的で存在感がありましたね。

今では４代目シビックは見かけなくなってしまいましたが、この型の特徴はVTECエンジン搭載ですね。
その後のタイプRの基本にもなりましたね。

ホンダ車の中でも印象に残っている一台です。

１９８９年９月にフルモデルチェンジされたアコードインスパイアを紹介します。

アコードシリーズがフルモデルチェンジされた時に新しく加わったアコードインスパイア、直列５気筒２０００ｃｃのエンジンは縦置き搭載で独自の個性がありました。

当時はマークⅡ３姉妹・ローレルなどの競合車に対抗して大ヒットなり、歴代の中でも一番多く売れました。

１９９２年に３ナンバーワイドボデイ車が登場しましたが、その後も１グレードのみになって１９９５年２月に２代目インスパイアが登場するまで生産されました。

歴代インスパイアで一番印象に残っていているのが、初代モデルですね。