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昨年１２月に閉館したトヨタアムラックスに展示されていた３代目ソアラを紹介します。

１９９１年５月にフルモデルチェンジを実施して登場しました。

初代・２代目までは国内専用モデルでしたが、３代目からは海外にも輸出してレクサスSCとして販売が始まりました。

１９９４年と１９９６年にマイナーチェンジが実施されて２０００年１２月に生産が終了しました。

展示車は中期型になります。

登場してから２３年で生産終了してから１４年になりますが、美しいボデイデザインには新鮮味を感じますね。

トヨタアムラックスが２０１３年１２月２３日に閉館してから今日で１年になりましたね。

１年前の当日は始発電車で東京に向かって午前中は日産グローバル本社に８０周年イベントに行ってから１５時頃にアムラックスに到着しました。

スタッフの人に感謝の気持ちを話したりした事もよく覚えています。

地下ショールームで１７時からステージでイベントが始まりまして多くの人が見にきていました。

イベントが終了して最後にはスタッフの人に見送られながら出ていきました。

私は２００１年頃から東京に行くと頻繁にアムラックスに寄っていました。

池袋というとアムラックスという思いが閉館した今でも染み付いていて東京に来るとサンシャイン通りを通らないと気が済まないような感じになっています。

トヨタアムラックスでの思い出はこれからも印象に残り続ける事と思っています。

今日の夕食は頂いた寿司を食べました。

鮭握り・ハマチ握り・油揚げ寿司の3種類でした。

思っていた以上にボリュームがあって腹一杯になりました。

新鮮で凄く美味しかったですね。

昨日は地元のスバルディーラーでインプレッサG４を試乗してきました。

４代目インプレッサは２０１１年１１月にフルモデルチェンジを実施して登場して２０１４年１１月にマイナーチェンジを実施しました。

試乗車は２．０ｉ-Ｓアイサイトでした。

４代目インプレッサＧ４を運転するのは３年前に登場してすぐに試乗して以来久し振りでした。

公道に出てアクセルを踏み込んでいくと２０００ｃｃエンジンでトルクがあるので余裕のある加速をしていきました。

走行する程に先代レガシィと同様な感覚となっていきました。

吹け上がりの良いエンジンで足回りもしっかりしているものがありましたね。

３年前に試乗した時よりも走行性能が向上して内装の質感が高品質になった事が感じられました。

次の機会ではＧ４の１６００ｃｃモデルも試乗して色々と確かめてみようと思っています。

１１月に開催されたお台場旧車天国で展示されていた２代目レックスを紹介します。

２代目レックスは１９８１年１０月にスバル３６０・R－２・初代レックスと継承されてきたRRからFFへと移行して登場しました。

１９８３年には４WDとターボ車が追加になりました。

１９８４年９月にマイナーチェンジを実施してヘッドライトが丸型から角型に変更になりました。

１９８６年に販売・生産終了しました。

展示車は後期型の３ドアバンになります。

初代モデルでは商用車バンは少数で２代目モデルになってからは販売の主力が３ドアバンになっていきましたね。

２代目レックスは前期型をプラモデルで製作したので思い入れの強い車でもあります。