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１１月に開催されたお台場旧車天国で展示されていた３代目クラウンを紹介します。

３代目クラウンは１９６７年９月に登場しました。

初代・２代目と公用車のイメージが強かったですが、３代目モデルでは個人ユーザーもかなり意識し始めました。

１９６８年１０月にクラウンでは初めての２ドアハードトップが登場しました。

１９６９年８月にマイナーチェンジを実施して１９７１年２月まで販売・生産されました。

展示車は後期型の４ドアセダンでグレードはスーパーデラックスになります。

私が幼かった頃には３代目モデルは公道で少数ですが見かけた経験もあります。

３代目モデルの直線的なスタイルには登場してから４７年になりますが新鮮味を感じますね。

昨日は地元のダイハツディーラーで新型ムーヴカスタムを試乗してきました。

ムーヴは１９９５年に初代モデルが登場して１２日に新型６代目モデルが登場しました。

試乗車はRSでインタ―クーラーターボエンジン搭載車になります。

ボディカラーはトニコオレンジメタリックになります。

エンジンを掛けて公道に走り出していくとすぐに先代モデルよりも進化したなと感じました。

加速も良くて足回りもしっかりとしていました。

１１月に新登場したウェイクに比べると足回りは柔らかくて乗り心地重視でありますね。

質感も向上して室内も広くて普通車を運転しているような感覚でありました。

新型コペンで進化したものが新型ムーヴにも充分に生かされているように感じました。

私は９月に車検の代車で先代モデルOEM車のスバルステラを運転した経験があるので色々と比較してみましたが、確実に進化しましたね。

次回はムーヴのノーマルエンジン搭載車に試乗して色々と確かめてみたいと思っています。

トヨタメガウェブヒストリックカーショールーム２階に展示されていたトヨタ２０００ＧＴを紹介します。

１９６７年５月に登場して１９６９年にマイナーチェンジを実施して１９７０年１０月まで販売・生産されました。

展示車は左ハンドルの輸出仕様車になります。

登場してから４７年で生産終了してから４４年になりますが、トヨタ２０００ＧＴの美しいデザインには時代を超えた魅力を深く感じますね。

１３日にレクサス青山に行った時に展示されていたレクサスＲＣ　Ｆを紹介します。

展示車のボディカラーはソニックシルバーになります。

１０月に登場してから多くのＲＣ・ＲＣ　Ｆの試乗車・展示車を見てきましたが、今回のボディカラーは初めてで凄くカッコ良さを感じました。

３年前にＩＳ　Ｆに同乗試乗体験をしているのでＲＣ　Ｆも体験してみたいと思っています。

１３日にトヨタメガウェブライトワンでドライビングフルブレーキスラローム体験でレクサスＩＳ３５０を試乗しました。

今回初めての参加でコーナーリング走行と急ブレーキを踏んで車の性能を発揮して自分自身の運転技術を確認したりするイベントでありました。

ライトワンではトヨタ車は試乗できますが、レクサス車の試乗はできないので１度体験してみたい気持ちがありました。

私は地元レクサスディーラーでレクサスＮＸは試乗した経験がありますが、他の車種には試乗していませんでした。

最初は同乗試乗してどのような感じで走行していくのかを確認しました。

運転席に座ってアクセルを踏んで走り出していくとレクサス車の性能の素晴らしさを感じ始めていきました。

コーナーリングでは足回りがしっかりとしているので走りやすくてブレーキもしっかりしたものを感じました。

Ｖ型６気筒３５００ｃｃ３１８ｐｓのエンジンは吹け上がりも良くてスバルの水冷対抗とは違う良さを感じて魅力を感じました。

約１０分位の試乗体験で性能発揮は緊張してなかなか思うようにはいきませんでしたが、レクサスＩＳ３５０を運転できた事はいい体験となりました。

機会がありましたら公道でじっくりと試乗体験がしてみたいですね。