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　えー、当方宅サードカーのモコMOCO（MG22S）にキズが付いてしまいましたので、キズが目立たないように小細工をいたします。

　運転があまり上手くない家族の者がぶつけちゃいまして、運転席側後席ドアがベッコリへこんじゃいましたが、板金するほどの車両ではないですので、目立たない程度にキズ取りだけいたします。

　この車両は前オーナーさんが４角をガリガリやっていますので、少しくらい板金してもどうにもならないのです．．．。












































































　何処でぶつけたかは聞いてないですが、結構キズが深いです。

　今回は、この黒いキズが取れればあまり目立たなくなるかなー！？、と思い、凹み改修は置いといて、黒い付着物を何とかしてみたいと思います。




























































































　今回のアイテムは以前にも登場したことのある、こちらのスクラッチリムーバーＧＴ８８になります。

　もうかれこれ２０年以上も前の商品になるのかな！？．．．。

　当方、物持ちがよいので、捨てずにずーっと保管しておりました。




































































　スクラッチリムーバーＧＴ８８を布に少量付けて、スクラッチしていきます。

　ＧＴ８８コンパウンドみたいな物ですので、黒い付着物は多分消えるとは思いますが、塗料の艶が無くなるかも知れません．．．。





































































　続いてのアイテムはこちらのアーマオールでして、薄い擦り傷の所と塗料の艶出しに使います。

　これもかれこれ２０年以上前に調達していたと思いますが、未だに倉庫に転がっておりました。

　当方物持ちがよいもので．．．。（２回目．．．）





















































































　こちらをボディーに吹き付けまして、タオルで拭き取っていきます。

　こちらの液体は乳白色ですので、見た感じお肌にも良さそうですが、当方は試したことはありません．．．。

　（笑．．．）

















































































　さて、作業が終了しましたので確認ですが、黒い付着物は何とか除去できましたが、板金してないので凹みは解消されておりません．．．。

　凹み解消は素人ではどうにもならないので、当方ではこれが限界のようです。

























































　反対側からもパチリ。やはり凹みが目立ちます。

　板金する位なら中古の同じ色のドアを買って交換した方が安上がりかも知れませんが、そのようなお金も勿体ないので、このまま放置プレイとなりそうです。












　この車両は当方宅へお嫁に来た時点から既にキズもつれでしたので、今更どうこうしても仕方ないです。

　（笑．．．）