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2012年11月16日 イイね!

衆議院解散 第三極と選挙の行方

衆議院解散 第三極と選挙の行方今回は自分ではちょっと書く時間も取れず、衆院解散は時間の経過でニュース価値のおちが激しいと思うので他者の引用、紹介でお茶を濁します。

ウラを取ってないので引用、紹介した動画などは話半分に聞いてください。

けれど、けっこう今回の解散についてそこそこまとめた動画であると思います。

う~~ん、手抜きだなあ。。






先日のアメリカ大統領選でのオバマ同様に、議会が与党で過半数を両院とれてなければ、
当選直後とはいえ、レームダックで何も出来ません。
民主党もあれだけ好きなことができたのは、参院で負けるまで両院共に議会を過半数取れていたためであります。

動画の論のように衆院選挙後の参院改選議席選を勝てなければいきなりレームダックになってしまうでしょう。
衆院ではさすがに民主党は惨敗するでしょうが、次の参院選でどれだけ議席を取れるかで
今回の衆院選で政権を取ったものがとれる政策の選択肢の幅が決まり、
日本の行く道が裏道を渋滞でいくか、高速をすいすいいくかのぐらい違うでしょう。
解散が、野田が当初の約束を破り9月初旬から11月までずれ込んでしまいましたので、
来年度予算の骨格は民主党案でほぼ決まった状態です。
つまり来年の今頃になってようやく次政権の特色をだした予算案を組めるわけで、
確か来年の夏にはあったかな、次の参院選次第で次政権が負ければ
次政権は一度も特色をだした予算案を組めずに終わってしまうかもしれません。
参院選は本当に重要です。


私は自民党が至高の最良の素晴らしい日本唯一の政党等とは思っては居ません。
自民党にも中国、韓国、北朝鮮、ロシア、アメリカのスパイや売国奴、外国人が入り込んでいますし、
利権やもいました。

ですが、復興財源の全国への使途拡大で利権に群がったように、
民主党にも利権やは大勢いますし、選挙支援団体に在日外国人団体を受け入れたり、
外国人献金を多く受けたり、外国のために働くと公言する帰化外国人政治家の割合が高かったり、
する民主党をはじめとするリベラル系の政党は政党の政治的な是非以前の問題で
果たして日本の政党といえるのかと思います。

政治についての話というか、日本人の悪いところとして、
何についても極論から極論に話を振ります。
世の中には殆どの場合、絶対善などというものはないし、絶対悪というものも、
場合によってはありません。
法律の考え方はそうです。
刑法、特に民法は絶対善も絶対悪も考えにはありません。

民法がそうであるように同じく利益調整の場である政治・行政のなかでもそうです。

この世界に於いて潔癖に清潔なただひとつの冴えた解法などというものはありません。
政治は利害調整なのですからその存立事由からいっても妥協に終始します。


それで選ぶべき解は、よりマシなものということになります。

スパイ防止法も持たず、対外諜報機関も防諜機関も持たない
我が国は殆どの政党が周辺諸国のひもつきです。
(一部の種類の防諜は公安警察と外事警察が担っていますが、防諜任務全てはしていないので大きく抜け穴があります。対外諜報機関は能なしの外務笑しかありません。)


日本に年間300回以上の領空侵犯をするロシア、ちなみに中国は50回ぐらいで2位だったかな?
次が韓国、が十数件、北朝鮮と台湾が数件です。
それらの国々に対する日本からの領空侵犯はゼロです。

北朝鮮はもとより、韓国も言論弾圧で自由な言論はできませんし、政府が中国と同じく情報統制しています。
韓国で言論が自由になるのは、大統領任期末期の一時期だけです。
現在はそうなので、今の大統領が言論統制していた事実を暴露されましたね。
ロシアは政府批判するジャーナリストは次々不審死を遂げています。
中国や北朝鮮にいたっては政府批判即思想改造刑務所に不定刑で投獄です。
その殆どの国々で失政を誤魔化すための国民の不満そらしの圧力弁として反日教育をしています。
中国や韓国など失政があまりにひどく通常では誤魔化せなくなると、反日カードを必ず切ります。

そうした国々に囲まれています。


そうした国々のひもつきである維新も含む日本のリベラル左翼政党と、
搾取するとはいえ一応、自由社会で政府批判で投獄されず、反日教育もないアメリカ、

これも究極の選択です。

自主独立が一番良い選択なのかもしれませんが、
それには自主防衛が不可欠であり、軍事予算の増加を承認せねばならず、
特に核兵器の所持をどうするのかという問題をさけては通れません。


第二次大戦後の日本はアメリカに搾取されるのはわかりながらも、
次善の策、選択肢として西側世界に属する事を選択し、
国民の過半数は自民党を支持してきました。


ちなみに市況はあまりあてにはなりませんが、
事実、前回衆院選前に民主党政権誕生を織り込み株価は民主党関連銘柄、子供手当関連や民主党支持企業を中心にして上がりましたが、その後は民主党の失策で4千円以上下がりました。

今回もすでに自民党首班で政権との織り込みを始めたようで、今日は久しぶりに9千円台をつけ、
為替レートも安倍自民党総裁が断固たる金融緩和を日銀に求めると発言し、円も81円まで3円ほど円安に振れています。
白川日銀総裁ひきいる先月の日銀会合でまったく振れずどころか、オバマ再選で円高に振れたのとは好対照です。
デフレ解消に関心のない白川日銀総裁も、もとはといえば民主党がごねてすえた総裁です。
つくづくろくなもんじゃありません。


アメリカも日本も究極の選択です
いやいやながら選んだオバマ、当然ながら失策続きの口だけ大統領の再選、
しかも議会は少数ですから議会運営が難しく、その上リベラルで支出も多いので、
財政の壁問題が出て、案の定、再選直後からレームダックで
NY市況はだだすべりで下がっています。

翻って安倍氏は株価を押し上げ、円安にふれました。
同じ比較条件ではありませんけれど、そこに吉兆を感じてしまいます。
もう、隠蔽、嘘、無法や詐欺は沢山です。


今回、引用や紹介でお茶を濁そうとしたのですが、
結局引用はせず、動画以後はそこそこの量を自分で書いてしまいました。
何やってるんだろう、時間ないのに・・・・。

推敲もまともにというか一度もしていないののでいつも以上に、つながりも悪く
考えがあちらこちら飛んでいて読みづらくなってしまいました。
Posted at 2012/11/16 22:49:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2012年11月12日 イイね!

リーダーとしての資質

リーダーとしての資質リーダーとしての資質というか、それはその状況、環境によって
どのような統率力の在り方が必要とされるのか様々なものであろうけれど、
いくつかの共通項は存在すると思う。

今、単純に思いつくだけでも、以下に幾つか挙げられる。

① リーダーは決断できなければならない。

② リーダーは方針指示はしても些末にまで口だしをせずに
   部下を信用して仕事を任せる事ができなければならない

③ リーダーはその結果責任を部下に取らせず、自分で取らなければならない。

④ リーダーは信賞必罰を旨とし、義理人情や私情を除外し、
   非情にてその判断をしなくてはならない。

他にもいろいろあるけれど、最低限これぐらいは必須であろう。

①と③、決断と責任は最低限これがなければそもそもがリーダーではない。

②と④、そして③もか、これは健全な組織運用の話にもなるが、
まあリーダーの資質といって良いだろう。


現実にはこれらわずかに4点だけであろうとも、なかなかそうしたようには組織運営はできず、
人の上に立つという事は甚だ難しいものである。

殆どの組織でこれらわずか4点であっても、全てを兼ね備えた人物などまずいない。
けれどまあ、リーダーの資質を判断する目安にはなる。


安倍自民党総裁は④ができなかった。
過ちを犯した部下を罰することができなかった。

鳩山は②の口だしだけはしなかったが、
確固とした指針などは丸でなく決断ができずに朝令暮改でぶれまくり
責任逃れに終始し、自ら犯罪と同じく部下の犯罪は隠蔽した。

空き缶はすべて当てはまらない。
同じく確固たる指針はなく、決断はできず、
部下を信用せず、細かな事まで口出しをして、その結果失敗した責任は終始逃れようとしたし、
部下の犯罪は隠蔽しようとした。

野田は確固たる指針はない。政治目標を実現する為の手段である増税のみ決断したといえばしたが、増税は手段でしかないので、山積みの各種政治課題はまったく放置で決断していない。
政治政策で唯一決断したのはTPPのみか
日本国民の利益とは関係の無い、在日朝鮮人や韓国に対する利益供与だけは
次から次へとまともな考査もしないでパッパと決断していった。

外国人からの献金を受けている人物が首相になると言うことはこういう事だ。
だから世界のどこの国でも外国人献金は禁止されている。
民主党政権では歴代全て外国人献金を受けている。
これがこの党の特色といっていいだろう。
同じく外国人献金は維新も受けている。

野田は細かい口だしまではしないが、他はすべてだめだ。
責任逃れに終始しているし、部下の犯罪も隠蔽している。


民主党政権になってから、大きく変わった事はいくつかあるが、
殆どの場合改悪で悪い方向に変化していった。
天下りは自民党時代にもあったが、自民党政権末期には違法化し、表だってはできないようにしたが、民主政権になってからは堂々と天下りできるように改悪してしまった、
しかも現役での出向も認めるというハイパー天下りまで認めている。

自民党時代も政治家は責任逃れといわれていたけれど、
それなりにちゃんと辞職はしていたが、
民主党になってから誰もが責任を取らない。それが特徴になってしまっている。
本当によほどのことじゃないと誰も辞めない。

自民党時代は一応法治国家らしく、立法による行政をしていた、少なくとも志向はしていたが、
民主になってから、順法精神のまるでない横紙破りが横行する事が多くなり、
恣意的な法律によらない無法による行政が横行した。
それを政治主導とうそぶいた。

箇条書きでこうして挙げていくと、本当につくづく民主党はリーダーの資質に当てはまらない。
こういう人間がリーダーになると組織は腐敗し麻痺する典型のようだ。

今、マスコミと民主は「確かに民主はひどいけれど、自民と変わらないんだよ」と
問題を矮小化してごまかして選挙対策をしようとしている。
もうなんともはや呆れる。

決して民主と自民は同じではない。
自民党、安倍政権や麻生政権の実績をなかった事にして、
両政権の実績からするとまるで反対の政策、
つまり民主の政策を自民もしていたかのようにねつ造しているが、

民主政権初期の2年は自民党と同じ政策というだけで
拒否をしてとにかく違う政策をしていた民主と自民が同じ政策だったとよくねつ造できるものだ。
民主政権後半は尻に火が付いてからはエコカー減税だったり、
初期には自民党の政策ということで打ち切った政策を堂々とぱくり又はじめたように
オリジナルの政策も考えられずに堂々とパクルようになったけれど、
それをもって自民と民主がおなじ政策で同じ瑕疵をしてさほど変わらないとは
とても言えないだろう。

マスコミと民主は今日も平常運転で嘘ばかりついている。
今更、何が信用できるというのか
息吐くように嘘ばかりついているというのに。



(民主党歴代首相はいづれも証拠がありながら、首相と言うことで不起訴になっただけで犯罪者には変わりはないので私は敬称はつけません。)

Posted at 2012/11/12 23:50:32 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2012年11月07日 イイね!

アメリカ大統領選 究極の選択

アメリカ大統領選 究極の選択オバマ氏が再選されました。
10月のTV討論で演説のうまいオバマ氏が優位に立ち始め、
先週のハリケーン、その後の演説で再選を決定づけました。

一見大差の勝利に見えますが、アメリカの選挙制度は小選挙区制に似ていて、
勝った方が選挙人(票)を総取りできてしまうので、
いつも勝者と敗者には大差がつきますが、

今回、近世に入ってから出来た
教祖がハーレムを築いて閉鎖的なキリスト教系の新興宗教の

(キリスト教信者の多くはあれはキリスト教ではないといいます。
ハーレム等、幾つかのキリスト教の戒律を無視しているからです。)

モルモン教の信者であるロムニー氏に接戦まで持ち込まれた事に驚いています。
アメリカは特に地方、バイブルベルト、そして白人系国民にとっては
実はキリスト教原理主義といっていい国なので、
キリスト教からみれば異端のモルモン教信者を大統領に選ぶ忌避感が無かろうはずありません。
このような人物が共和党大統領候補へと、予備選を勝ちあがれた奇跡
というか共和党支持者にとっては悲劇といっていいでしょうね。

民主党現政権の大失策や国民への裏切り行為から、
共和党が当然勝てる選挙をロムニー氏では失う懸念は当初からありました。

日本のマスコミは未だに熱狂的なオバマ支持があるように報道しますが、
実はオバマ氏は現在、前回の選挙ほど人気はありません。
日本の民主党と同様なだだ滑りの支持率でした。
日本の民主党と同じく、ばら色の未来にチェンジ!と謳ったオバマ民主党は
政権奪取後、日本民主党と同じように公約を反故にし、まるで反対の政策に
舵をとるようになりました。

核放棄を謳いノーベル平和賞を受けながら、廃棄したのは僅かな旧式のオンボロ核兵器だけで、
新型の戦略核兵器や実際に使える核兵器としてのバンカーバスター核兵器、
その双方の開発を始め、核実験も臨界前ですがしています。
それでも恥知らずにノーベル賞を受賞しました。

国民皆保険制度実現を公約に前回選挙で勝ちましたが、日本の民主党の年金問題のように尻すぼみになりました。

世界対立ではなく世界対話を!と謳いましたが、したことといえばイラク・アフガニスタン兵力増派、
パキスタンで非合法作戦で半世紀ほどぶりに公式な暗殺作戦を指揮しました。

失業者に雇用を!と謳いながら、なんとか増やした雇用は微々たるモノで、
経済失速には追いつけずにいます。

前回大統領選で様々なチェンジ!と謳ったマニュフェストは殆どが反故にされ、
これも日本の民主党の様に反対の事ばかりをしています。


政権与党の責任として現実と向き合えば、どうしてもそうせざるを得ない事情もありましたし、
現実的な選択肢はいつも狭い中にしかありません。


それに民主党は伝統的にユダヤ票が地盤ですので、低所得者層の味方を謳いながらも
ウォール街の代理人でもあります。
クリントンは多額の政治資金を受けて、ウォール街優遇政策をしたのは有名でありますし、
グローバル経済を推し進めました。
オバマもまた、同じようにウォール街の番人であります。
民主党はそうした支持基盤のダブルスタンダードを抱えています。

これだけアメリカの市況も悪く、失業率が高く、
最低限の食を保証するフードスタンプ制度があってもなお、
いまやアメリカの3割の世帯は飢餓の危機にあるとの報道もありました。
反ウォールストリートデモが頻発していたのは記憶に新しい事と思います。

アメリカを二分したと言われる前回選挙、その対立は今も続きますが、
オバマ氏は前回の支持層が幻想に裏切られ離反し、反オバマデモを繰り広げていました。

実際に一年前の大多数の予想ではオバマに2期目はないだろうとの事でした。
だから新興宗教のロムニー氏が競り合えたともいえます。

今回、アメリカ国民は究極の選択を強いられたと思います。

今の日本の民主党のように口だけしか実績のないオバマ氏か、
外交も失点が多いが特に経済政策で、)
新興宗教の信者であり、はっきり低所得者層は自助努力をせよと発言したロムニー氏、
(切り捨てるとも取れる発言で騒ぎになりました、これが勝敗を決めたとも言われています)

口だけで助けられないどころか、ウオールストリートの番人の人間か、
切り捨てるといった人間か、
どちらを選んでも助かりそうにはありません。
まさしく究極の選択です。


現在、議会は共和党が過半数を握っていますので、
オバマ氏が大統領選に勝利しても、最低二年、次の中間選挙まではレームダックな状態は変わりません。
日本と違い大統領拒否権がありますが、それでも議会運営は難しく打てる政策の幅も狭まります。

最低限中間選挙まで世界経済の景気回復は見込めないかもしれません。


レームダックとはいえ、日本と違い大統領拒否権がありますが、
それでも議会運営は難しく打てる政策の幅も狭まります。

世界経済の30%以上を占めるアメリカが身動きとれなければ、
動きが取れるようになるかもしれない最低限中間選挙まで、
世界経済の景気回復は見込めないかもしれません。

日本への影響に限ってみても、
民主党は伝統的に保護主義ですし、普天間で「トラスト ミー」と屋根に上らせながら
はしごを平気で外してしまった、我が国民主党鳩山政権、

オバマは日本の政権に貸しがあります。
共和党の大統領より外交交渉はきつくなるでしょう。


日本のマスコミは日本が不利になるのは大好きなので、
そうした政治背景はざっくりとカットして、報道しない自由を発揮し、
究極の選択で仕方なく選ばれた大統領であるのに、
未だにチェンジ!とオバマ氏大統領二期目当選をはしゃいでいます。


政権初期と異なり、一期目末期のオバマ政権は親中路線から対立政策に舵を切りました。
毎年、政府発表でGDP10%成長している国の通貨の対ドルレートを実質固定制にしてしまって
異常な人民元安に導くのを容認してしまっているオバマに世界経済の景気回復に何ができるか望み薄ですが、(人件費と人工的通貨安によるダンピング輸出で世界中の労働市場を崩壊させ、市場緊縮を起こす行為を容認しました。)

中国の労賃、人件費コストも毎年10~20%の勢いで上昇していますので、
3年後にはアメリカ本土の低所得者層の人件費コストをこのままの勢いで上がれば超えます。
それを見越してアメリカ系の多国籍企業が工場をアメリカ本土に移す、少なくともメキシコやカナダ、
他の国々に移し始めているようです。
そうであるならば、ウォール街の番人のオバマ氏としても
ムリに人民元安レートを維持する必要は無くなるでしょう。

まあそういう事ばかりするから、反オバマデモが頻発したのです。
庶民の味方の振りしてウォール街から莫大な政治資金を受け、
まるで代理人のような政策をしているのですからね。
そら、低所得者層の雇用が増えるはずありませんし、
中間層の低所得層化への流れもも止まりません。
多国籍企業の労賃カットの為に、中国で生産しやすく元安を容認してるわけですから、
自分で火を付けて消火する、マッチポンプです。

彼は偽善者です。

核放棄を謳って、それによりノーベル平和賞を受賞しながら、
そのウラで平気で新型のより強力な核開発をする。
それが世界にばれても受賞辞退もしない恥知らずなのですから、
それが何よりの証左でありましょう。





2012/11/08 修正補足 

米議会の議席数について記憶違いをしていました。
オバマ大統領が議会運営に苦労したのは内部離反の為で
民主党が共和党より多く議席数を持っています。
アメリカは日本と違い、党議拘束がゆるく議員個々に投票行動が任されているので、
そう勘違いしたのだと思います。

上院 民主党55  共和党45

下院 民主党194 共和党233

下院では共和党ですが、上院は民主党でした。


謹んで訂正とお詫びいたします。


内部離反の構造は崩れてはいないのですが、
これで焦点は中間選挙までにどのような実績を残せるのかとなりますが、
過去の実績の無さや上院も強行できる議席数ではないし、下院議会運営の難しさを考えると、
非常に厳しい舵取りなのは変わりありません。

Posted at 2012/11/07 23:48:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年11月06日 イイね!

サービスキャンペーンという名のリコール

サービスキャンペーンという名のリコールちょっとイロイロ徘徊していて見つけました。
サービスキャンペーンは完璧な欠陥のリコールまでとはいかずとも、
それなりの不具合がでた場合のメーカー対処だと思うのですが、
Dからの案内もないし、サイト見るまで気づきませんでした。

今回、該当したキャンペーンはスマートキーシステム搭載車の不具合です。
駐車場などで、隣接したある一定範囲内に他のスマートキーが存在した場合
干渉して正常に動作しづらくなるというものでした。
それも車種問わず、トヨタのスマートキーシステム搭載車のスマートキーが
一定範囲内にいた場合です。

これは販売台数の多いトヨタ車の場合、日常的に頻繁に起こる環境です。
幸い100%不具合が生じるわけではないようで、事実私は経験ありません。
まあ私のクルマは製作時期が二三年度ではない為、該当しないのですが、
一度だけ、エンジンがスタートしなかったかな?
セルがまったく掛かりませんでした。
それが今回の事例なのかもしれません。
このケースは二三年度前からあって、二三年度製作のロットに多数不良品がでてしまっただけで、
構造上、誤作動しやすいものなのかはわかりません。


リコールと同じく無償交換なので、ロックやエンジン点火管理など重要事項ですから、
該当する方は早めにDにて相談されるとよろしいかと思います。
二三年度製作以外の車両は気になるなら、有償にて交換してくれるかもしれませんけれど、
スマートキーなので一式交換すると数万円は確実に行くと思います。




以下、サービスキャンペーンのリンクです。



http://toyota.jp/recall/campaign/111012.html
Posted at 2012/11/06 23:07:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2012年11月03日 イイね!

モービル1 RP 0w-40

モービル1 RP 0w-40そろそろ寒くなりオイル交換の時期ですので、
オイルを買い求めました。

モービル1 RP 0w-40です。

現在入れているモービル1EC 0wー20と違い、
現在市販されているメジャーなオイルの中で唯一本当の100%化学合成油でもあります。
ニッサンR35GT-Rの唯一の指定交換オイルでもあります。

今のECもウィッシュのエンジンではある程度廻す環境でも、熱ダレとは無縁でしたが、
夏場のシャラシャラ感がちょっと気になったので、価格差も1000円程度だったので
少し奢ってみました。

今のECは4ヶ月は過ぎていますが、まだ3000km弱です。
けれど、最近オイルの張力が減ってるのかなにかわかりませんが、
始動時の摺動音が明らかに大きくなりました。
交換時期って事なのでしょうか。

トヨタの中国製造のエンジンの中には組み付けなのか部品精度の問題なのか、
シールが充分にされずに国産車ではあり得ない
5千キロで1リットル以上のエンジンオイル消費をしてしまうエンジンが
どの形式とは言いませんがあります。
そうしたエンジンはディーラーの個別対応だと、ピストン及びピストンリング交換、
メーカー直接だと対策済みエンジンブロックの丸ごと交換になるらしいです。

ウィッシュも中国工場製のエンジンらしいですが、
私のエンジンは幸いまだ異常なオイル消費はありません。
国産車らしい、オイル消費って何?という感じですね。


RPはフィールの違いが少し楽しみなオイルです。
静粛性向上にも役立ってくれるでしょう。

価格は送料・税込みで4リットル缶¥5500円ほどでネットで買えました。
送料は一缶ごとでまとめ買いでも安くならないのですが、
めんどくさいので2缶買いました。
20リットルペール缶は4リットルあたり¥4300円程で買えるのですが、
サスガに使い切れないし、酸化してしまうと思うので見送りました。

ペール缶自体は欲しいんですよね。
ガレージでモノ入れになるし、ちょっと腰掛けるのにも良いですしね。



2012/11/05補足修正

今日届いた業者からの注文受付メールの見積もりを見ますと、
何故か送料・税込みで¥5000円と安くなっていました。
???不思議です。
ガススタの店頭表示と実売価格に差があるように
過当競争防止の為なのかなあ?
¥5000円でRPの製造日付の新しいオイルが手に入るのですね。
某国製の偽造品が多く出回っているそうですが、
以前にも購入した事のある仲卸なので、多分正規品だと思います。

しかし安くなりましたよね
昔は軽く1万オーバー以上のオイルだったのですけれどね・・・。
アメリカ国内ではすごく安く売っているので
値付けがおかしく、ぼろもうけしすぎだったのでしょう。
今の¥5000円でもアメリカ国内の2倍以上の値付けだと思います。

2012/11/08 補足

商品届きました。
但し製造年月日が一年前のものでした。
安いには訳があるなあ・・・。
消費期限は15年なので、まあ使えるからいいか

去年買ったのとロットが同じなので、不景気で高級オイルは売れないのかもしれません。
この仲卸か元卸かどちらかが在庫抱えてますね。
元卸は考えにくいから、この仲卸かな?

時間が取れれば11月中に、取れなかったり半年に一度のサイクル遵守に傾いたら、
12月初旬に入れようと思います。
今回はフィルターも交換だからちょっとめんどくさいな、
ジャッキアップ、ウマかけて下に潜らないといけません。
ウマってそう簡単には外れないモノだとわかっているのですが、
どうも潜るのはイヤです。
Posted at 2012/11/03 21:24:34 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記

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