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よーのすけ@NB1のブログ一覧

2023年08月10日 イイね!

修善寺虹の郷再訪

修善寺虹の郷再訪2023年8月4日(金)
幸BASEに転居し、新生活が始まってから2週間。引越しのドタバタがようやく落ち着いたころ、10年ちょっと前に訪れた伊豆修善寺の「虹の郷」を再訪しました。

イギリスに実在するロムニー鉄道を再現していることで、よーのすけ的に得点の高い遊戯鉄道なので、機会があればまた乗りたいと思っていたのでした。ところが、虹の郷自体、ここ数年続いたコロナ禍の影響もあり利用客が減ったために、閉園がうわさされるなど、存続が危ぶまれることにもなっていたようです。

実際に行ってみると、天気が良すぎて暑いこともあり、明らかに前回訪問した時よりもお客さんの数は少なく、閑散としています。幸いに閉園は杞憂だったみたいですが、これでは心配になります。


ロムニー鉄道は、今回はディーゼル機関車に曳かれたトロッコ客車の1編成だけが運行されていました。(前回の時は、SLも走っていて、複線区間で列車どうしのすれ違いもあったのですが・・・)


それでも、走り出してみるとよく手入れされた庭園風の景色の中を、気持ちよく走っていきます。(それにしても、乗客も少ない!)


鉄橋があったり、トンネルがあったり、本物志向の鉄道は健在でした。
変に子供におもねって、きかんしゃトーマス風のコスプレをしないところが好感が持てます。


ディーゼル機関車の運転台の写真を撮ろうとしたのですが、うまくいきませんでした。


最後に、伊豆への往復に活躍したターくんの写真を載せておきます。
ここは、虹の郷の駐車場ではありませんが。

今回の走行距離:計290Km
1日目:幸BASE‐第3京浜‐新湘南BP‐西湘BP‐箱根新道‐伊豆縦貫道経由‐修善寺
2日目:修善寺‐伊豆縦貫道‐新東名‐東名‐幸BASE

Posted at 2023/08/14 19:14:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 知られざる鉄道 | 日記
2023年07月12日 イイね!

葉山国際カンツリー俱楽部のスロープカー

葉山国際カンツリー俱楽部のスロープカー2023年7月7日(金)

同業者組合の寄り合いを葉山の湘南国際村センターで行った翌日、名門・葉山国際カンツリー俱楽部でゴルフをしました。
いくらやってもうまくならないことに業を煮やし、ゴルフから距離を置くことにしているよーのすけですが、お仕事がらみのお付き合いには、笑顔を絶やさず楽しく務めるよう心掛けています。



因みに、この日のスコアはこのとおりで、相変わらずのスコアですが、前半の11番(ミドル)と後半の8番(ショート)でパーが取れました。1度のラウンドでパーが2つ取れたのは初めてかもしれません。

でもでも、本日報告すべきはそんなことではなく、事前には知らなかったのですが、葉山国際CCには、なんとモノレール(スロープカー)があったのです。クラブハウスからエメラルドコースの1番のティーグラウンドへ行くのに利用できるようになっていました。



スロープカーが下りてきたところ。ゴンドラ内の銘板を見るとやはり嘉穂モノレールでした。

この後もカートでホールを移動する際に、草むらの中にレールが見え隠れしているところがあり、昔は、ここ以外にもホール間の移動用にモノレールが利用されていた痕跡がありました。

「知られざる鉄道」シリーズは久しぶりの更新ですが、ゴルフ場に設置されたモノレールは盲点だったかもしれません。

Posted at 2023/07/12 17:22:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 知られざる鉄道 | 日記
2022年12月10日 イイね!

紀三井寺のケーブルカー

紀三井寺のケーブルカー2022年12月10日(土)

津カントリ―で年内最後のラウンドをした後、近鉄と南海を乗り継いで、久しぶりに和歌山を訪れました。

かつて、延々20年以上の歳月をかけて熊野古道を完全踏破した時の仲間の K本氏が今年の5月、闘病の末に亡くなったのですが、コロナ禍の影響で葬儀も密葬にて行われ、よーのすけがそのことを知ったのはつい最近のことでした。Y田クンと相談し、今回ご自宅を訪問し、奥様にお悔やみを申し上げ、仏壇に線香をあげさせてもらうことにしたのです。

9日の夜8時前に南海の和歌山市駅に到着すると、Y田クンが改札口に迎えに来てくれていて、その日は駅近くの居酒屋で、昔の仲間を交えてクエ鍋で一杯。

翌10日の午前中に、Y田クンのクルマ(スバルサンバー)で K本邸を訪問しました。小一時間、熊野古道を歩いていた当時の思い出話を奥様も喜んでくださいました。

K本邸を辞した後、そこからほど近い紀三井寺を訪れました。西国三十三ヶ所巡りの第2番札所でもある紀三井寺は、参道の石段が急なことでも有名ですが、今年の4月にケーブルカーが敷設されたので、いずれ乗りにいかなければと思っていたところでした。


ケーブルカーは日本ケーブル製。運賃は参拝料400円とケーブルの片道が200円。
山頂駅からは和歌浦が見渡せて、心穏やかな気分になりました。

その後、Y田クンの案内で海南市で昼食をとり、海南市や和歌山市内の懐かしい場所をドライブしてJR和歌山駅へ送ってもらいました。


この3日間の鉄道移動記録。
12月8日(木)
  品川11:40(ひかり641)‐名古屋13:14
  近鉄名古屋14:00(ひのとり64)‐津14:44
12月9日(金)
  津16:45(ひのとり66)‐大阪難波18:06
  なんば18:40(南海サザン47)‐和歌山市19:43
12月10日(土)
  和歌山14:50(くろしお22)‐新大阪15:50
  新大阪16:18(ひかり658)‐品川19:05

津では、岐阜、名古屋、三重の同業者の皆さんにお世話になり、和歌山では Y田クンや K本氏の奥様にお会いして、中味の濃い3日間でした。関係の皆様に改めて御礼を申し上げます。

                              



Posted at 2022/12/11 10:46:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 知られざる鉄道 | 日記
2021年01月04日 イイね!

謹賀新年2021

謹賀新年2021あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。


コロナ禍のお正月で、例年とはあまりにも様子の違う日常です。
よーのすけ自身は幸いなことに、今のところ体調不良もなくコロナとはかかわりなく過ごせているのですが、仕事仲間のうちにはポツリ、ポツリとご自身やご家族の中に感染者やら濃厚接触者やらが現れたという話を耳にするようになってきました。

例年なら、北海道や志賀高原あたりでスキーシーズンに突入し、年が改まるころにはすでにゲレンデ日数が10日目に近づいているはずなのですが、今年はまだゼロ日。
明日明後日には2度目の「非常事態宣言」が発令かという状況では、そもそもシーズンインができるのかも分かりません。

どこへも出かけないぐうたらな寝正月はあっという間に終わってしまい、昨日から通常勤務が始まっています。このままだと、みんカラに何も報告することがありません。

なので、しばらく放置状態になっていた「いつか乗りたいリスト」の現在の状況を報告させていただきます。これを見ると、去年1年間は、カテゴリーⅧのミニ鉄道のうち、2つしか乗っていないのです。これもコロナの影響かなあ。
こういう「お出かけ系」を頑張らないと、よーのすけって何の取り柄もないダメな奴だというのがバレてしまう(><)




いつか乗りたいリスト  2021年1月5日現在
                        
                            ●は乗車済み、○は未乗車、△は運休中 、×は廃止
                                オレンジ色は昨年(2020年)乗ったもの
 


                                   
Ⅰ旅館内に設置されているケーブルカーなど
   ●北海道・ルスツリゾートホテル(モノレール)
   ○栃木県・星野リゾート「界・鬼怒川」(スロープカー)
   ●群馬県・伊香保温泉「かのう屋旅館」  
   ●群馬県・川場温泉「幽湯里庵」(モノレール)  
   ●神奈川県・箱根・堂ヶ島温泉「対星館」
   ●神奈川県・箱根・ホテルはつはな(スロープカー)
   ●長野県・小諸・菱野温泉「常盤館」
   ●静岡県・伊東温泉「陽気館」
   ●静岡県・伊豆大川温泉「御宿 風月無辺」(モノレール)
   ○愛知県・吉良観光ホテル(スロープカー)
   ●岐阜県・奥飛騨温泉「穂高荘」 (湯めぐり鉄道)
   ●徳島県・「ホテル祖谷温泉」
   ●徳島県・「ホテルかずら橋」
   〇香川県・ベネッセアートサイト直島オーバル棟(モノレール)
   〇熊本県・上天草松島温泉「旅館海の都」
   

Ⅱ砂防工事、電源開発などの工事資材等運搬用で現役のもの
   △北海道・帯広競馬場バックヤード   
   ●富山県・立山砂防軌道(国土交通省)
   ●富山県・黒部ルート(関西電力)
   △富山県・水口建設資材運搬線


Ⅲ森林鉄道、鉱山鉄道などの動態保存施設
   ●北海道・丸瀬布いこいの森SL雨宮号(ムリイ森林鉄道)
   ●山形県・真室川森林鉄道
   ○福島県・高玉金山トロッコ
   ○群馬県・足尾銅山トロッコ
   ●長野県・赤沢自然休養林(木曽森林鉄道)
   ○長野県・大滝村森林鉄道    
   ●三重県・紀和町湯ノ口温泉旧紀州鉱山のトロッコ
   ●兵庫県・明延町明神電車(1円電車)
   ○岡山県・片上鉄道保存会(同和鉱業片上鉄道線)
   ●愛媛県・マイントピア別子(別子1号)
   ●高知県・馬路村森林鉄道
   ●高知県・馬路村梁瀬森林鉄道
   ○長崎県・池島炭鉱トロッコ
   ●鹿児島県・串木野金山蔵トロッコ
     

ⅣJR、民鉄の廃線跡などで動態保存が行われているもの
   ●北海道・ふるさと銀河線りくべつ鉄道
   ●北海道・士幌線旧糠平駅跡鉄道資料館(ひがし大雪高原鉄道)
   ●北海道・糠平温泉郷森のトロッコ鉄道エコレール
   ●北海道・新得町狩勝高原エコトロッコ鉄道
   ●青森県・大畑線キハ85動態保存会
   ○青森県・南部縦貫鉄道七戸駅レールバスと遊ぼう
   ●秋田県・小坂鉄道レールパーク
   △山形県・河北町いもこ列車
   ●群馬県・碓氷峠鉄道文化村
   ○新潟県・くびき野レールパーク
   ●和歌山県・有田川鉄道公園
   ●福岡県・赤村トロッコ柚須原線
   ●宮崎県・高千穂あまてらす鉄道
            


Ⅴお寺、景勝地などに設置された簡易モノレールなど
   ○北海道・豊平峡リフトカー「ひぐま号」
   ●北海道・藻岩山ミニケーブルカー「もーりすカー」
   ○秋田県・湯沢市稲庭城スロープカー
   ●宮城県・愛子大仏リフトカー(ナムナム号)
   △栃木県・喜連川シャトルエレベーター
   ●東京都・飛鳥山公園モノレール 
   ●神奈川県・宮ヶ瀬ダムインクライン
   ○新潟県・奥只見ダムスロープカー 
   ●長野県・道の駅南きよさとリフトカー
   ●岐阜県・郡上八幡市大滝鍾乳洞
   ●福井県・三方五湖梅丈岳ケーブルカー
   ●京都府・天橋立ビューランドモノレール
   ●奈良県・洞川温泉五代松鍾乳洞
   ●奈良県・洞川温泉面不動鍾乳洞
   ●広島県・広島市森林公園モノレール
   ●徳島県・鳴門すろっぴー
   ●高知県・須崎大善寺モノレール
   ●福岡県・英彦山スロープカー
   ×佐賀県・武雄温泉保養村スカイバスのぼるくん (*2014年9月廃止)
   ●熊本県・つなぎ美術館スロープカー
   ●熊本県・つなぎ温泉四季彩スロープカー



Ⅵ遊園地、公園などに設置されている遊戯鉄道など
   ●北海道・トロッコ王国美深
   ●北海道・三笠鉄道村SLトロッコ幌内鉄道
   ●北海号・三笠トロッコ鉄道展望トロッコ列車
   ●北海道・札幌百合が原公園リリートレイン
   ●北海道・小樽交通記念館アイアンホース号
   ●北海道・開拓の村馬車鉄道
   △北海道・函館市北海道鉄道博物館炭鉱トロッコ列車
   ●青森県・ウェスパ椿山リフトカー
   ●青森県・道の駅いなかだて弥生の里ミニ電車
   ●岩手県・小岩井農場トロ馬車
   ●宮城県・船岡城址公園リフトカー
   ●宮城県・松山町御本丸公園人車軌道
   ●福島県・やながわ希望の森公園「さくら1号」
   ●栃木県・りんどう湖ファミリー牧場アプト式スイス鉄道
   ○栃木県・西那須野大鷹の湯
   ○栃木県・那須ハイランドパークミニトレイン
   ●群馬県・川場村SLホテル
   ●群馬県・桐生ヶ岡遊園地ミニレール
   ●埼玉県・東武動物公園(太陽の恵み鉄道)
   ●埼玉県・むさしの村鉄道
   ●埼玉県・日本工業大学のB6
   ●千葉県・成田ゆめ牧場羅須地人鉄道協会まきば線
   ●千葉県・東京ディズニーランド・ウェスタンリバー鉄道
   ●千葉県・東京ディズニーシー・エレクトリックレールウェー
   ●東京都・あらかわ遊園豆汽車
   〇東京都・世田谷公園ちびくろ号
   ●神奈川県・小田原わんぱくランド子供汽車
   ●神奈川県・小田原城址公園豆汽車
   ●静岡県・修善寺虹の郷ロムニー鉄道
   ●富山県・富山市ファミリーパーク子供列車
   ●富山県・魚津市ミラージュランド・ミラージュトレイン
   ○長野県・長野市茶臼山動物園モノレール
   ●長野県・野辺山SLランド
   ○長野県・飯田市立動物園豆汽車(弁慶四世号)
   ●石川県・いしかわ子ども交流センター(小松館)なかよし鉄道
   ○福井県・中池見ふれあいの里スロープカー
   ●愛知県・愛知こどもの国子供汽車
   ●愛知県・東山動物園スカイビュー・トレイン
   ●愛知県・明治村(蒸気機関車)
   ●愛知県・明治村(京都市電)
   ●京都府・梅小路蒸気機関車館
   ●京都府・梅小路公園チンチン電車
   ●京都府・加悦SL広場ロケット号
   ●大阪府・浜寺公園子供汽車
   ●大阪府・シグナス森林鉄道
   ●大阪府・桜谷軽便鉄道
   ●大阪府・ひらかたパーク(ノームトレイン)
   ●三重県・軽便鉄道博物館(ミニ電ホクさん)
   ○三重県・熊野簡易軌道
   ●兵庫県・国見の森モノレール
   ●兵庫県・太陽公園白鳥城モノレール
   ●徳島県・祖谷ふれあい公園モノライダー
   ●徳島県・奥祖谷観光周遊モノレール
   ●香川県・道の駅ふれあいパークみの(ラブリーモノライダー) 
   ●愛媛県・今治市桜井総合公園モノレール
   ●高知県・馬路村森林鉄道インクライン(水力ケーブルカー)
   ●福岡県・福岡市動植物園スロープカー
   ●福岡県・到津の森公園モノレール
   ●福岡県・添田公園岩石城スロープカー
   ●熊本県・熊本市動植物公園モノレール
   △鹿児島県・観音滝公園スロープカー「かじかくん」
   ●沖縄県・ネオパークオキナワ沖縄軽便鉄道


Ⅶ空港内に移動用として設置された軌道
   ●千葉県・成田空港第2ターミナル・サテライト連絡シャトル
   ○大阪府・関西国際空港・ウィングシャトル

Ⅷ.ミニ鉄道(跨って乗るタイプのもの)
   ●北海道・三笠鉄道村ミニ新幹線
   ●埼玉県・川口グリーンセンターミニ鉄道
   ○埼玉県・農林公園ミニ鉄道
   ○千葉県・市川市動植物園ミニ鉄道
   ●千葉県・佐倉くさぶえの丘ミニ鉄道
   ●千葉県・船橋アンデルセン公園ミニ鉄道
   ○千葉県・行徳駅前公園ミニSL
   ●千葉県・蓮沼海浜公園ミニ鉄道  
   ●東京都・葛飾区立新宿交通公園ミニ鉄道   
   ●東京都・足立区大谷田南公園ミニ鉄道
   ●東京都・足立区北鹿浜公園ミニ鉄道
   ●神奈川県・松田町ミニSLおやまのぽっぽ鉄道
   ○長野県・白馬ミニトレインパーク
   ○鳥取県・八頭町ミニSL博物館「やずぽっぽ」
   ●岡山県・一本松展望園ミニ鉄道公園
   ●広島県・世羅町せらワイナリーミニSL
   〇香川県・Kトレインワールド
   
      
   
分類はよーのすけの主観によるもの。並びは順不同です。

Posted at 2021/01/05 17:35:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 知られざる鉄道 | 日記
2020年10月10日 イイね!

蓮沼海浜公園のミニ鉄道

蓮沼海浜公園のミニ鉄道2020年10月4日(日)
先週の日曜日。新しいタイヤの慣らしを兼ねて、200Km程度のドライブをしようと考え、前から行ってみようと思っていた外房の蓮沼海浜公園へ行ってきました。

ここには、日本一の距離を誇るミニ鉄道があるのです。

首都高からアクアラインを通って、そのまま圏央道に入り、茂原北ICから下道へ。九十九里有料道路で海岸べりを快適にドライブして目的の蓮沼海浜公園に到着。特に渋滞もなく快適なドライブでした。
新しいタイヤ(DUNLOP LEMAN S4)は、今まで履いていたDIREZZA ZIIIに比べると、路面の小さなギャップ―例えば、交差点の横断歩道の白線のような―をいちいち拾わないので、その分静かです。ハイグリップタイヤに比べると、それだけ鈍感ということかもしれませんが。


公園が南北に細長すぎて、どこが入り口なのか、駐車場はどこなのかが分かりにくかったですが、ここかなと思って止めたところ。駐車場は無料でした。ついでに言うと、公園も特に入場料のようなものは必要ありませんでした。

道案内も何もないので、多分こっちのほうかなと思う方向へ歩いていくと、10分近く歩いた先にミニ鉄道の乗り場がありました。

先客らしき人たちが数名いましたが、係員らしき人の姿は見えず。先客らしき人たちの会話を聞いていると、どうやらミニ鉄道は出発しているところで、戻って来るまで20分ほどかかるらしい。

そのまま待っていると、10分ほどしてドクターイエローにひかれた列車が帰ってきました。運転していたおじさんと、最後尾に乗っていたお兄さんがスタッフで、並んでいたお客は彼らにお金を払って切符を買っています。
大人は1回500円。

そのまま、指示された場所に座って、いよいよ出発です。
出発前に運転のおじさんが、注意事項を述べます。

「このミニ鉄道は、日本でいちばん長く、距離は2.1Kmもあります。出発すると戻って来るまで20分かかります。
お子さんは途中で眠くなることがありますので、お父さんお母さんはしっかり支えていてください。」
20分も乗れるなら、よーのすけはうれしくて仕方ないのですが、眠くなるという注意事項はフクザツです。


でっかいワンちゃんに見送られて出発進行!




海岸べりではあるのですが、小高い丘にさえぎられて海が見えるところはありません。
ひたすら草原の中を進む感じ。


やがて、元来たレールと並行するところへ戻ります。沿線で唯一、鉄道っぽい標識はこれでした。


20分の小旅行の終わりは、展望台のエリアへ。いやあ、乗りでがあります。満足、満足。


下りてから、機関車の写真を撮らせてもらいました。


機関庫の中には新幹線車両がずらりと並んでいました。東北新幹線E5系に北陸新幹線E7系。E5系、E7系はリアルなのに、奥の700系はなんかちょっと違う(笑)
このほか、SLもあるはずなのですが、この日は見当たりませんでした。

Posted at 2020/10/10 17:15:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 知られざる鉄道 | 日記

プロフィール

「2025軽井沢ミーティング http://cvw.jp/b/138682/48456834/
何シテル?   06/13 11:51
平成11年式ロードスター(NB1)に乗ってます。クルマは好きだけどフリークじゃない。性能には全然関係ない見た目だけのモディファイに夢中の、不良になりかけた中年(...
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