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よーのすけ@NB1のブログ一覧

2012年01月05日 イイね!

成田空港第2ターミナル・サテライト連絡シャトル

成田空港第2ターミナル・サテライト連絡シャトル1月2日にカナダから帰国したとき、飛行機から降りて入国審査へ向かう間にこの連絡シャトルに乗りました。

「そうそう、これあったよね!」

出国するときには乗らなかったのですっかり忘れていましたが、搭乗機がどのボーディングブリッジに着くかでこれに乗る機会があったりなかったりするのでしょう。

大規模な空港では、ターミナルビル間の移動用にこのような新交通システムを導入する例が増えていて、私もニューヨークのJFK国際空港や、サンフランシスコ国際空港で似たような乗り物に乗ったことがあります。

これらはあくまでも、水平式エレベーターであり、動く歩道と同じような位置づけなので「鉄道」ではありませんが、せっかく乗ったのでよーのすけの『いつか乗りたいリスト』に、「空港内軌道」というカテゴリーを新設して載せておくことにします。国内ではもう一カ所、関西国際空港にウィングシャトルというのがあるはずですが、これに乗るには日本から入出国する必要があるので、次に海外旅行をするときは関空を利用しなければなりません。
Posted at 2012/01/05 12:18:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 知られざる鉄道 | 日記
2011年12月27日 イイね!

ルスツ・リゾートホテルのモノレール


ルスツ・リゾートスキー場でのシーズン・インで嬉しかったことは、宿泊したホテルに専用のモノレールが設置されていたことです。

ルスツ・リゾートホテルの本館とタワー館を結ぶ移動手段となっているもので、3両編成の列車が1編成で行ったり来たりしています。鉄道事業法による鉄道ではないので、時刻表には載っていません。
よーのすけの『いつか乗りたいリスト』には、カテゴリーⅠの「旅館内に置されているケーブルカーなど」に分類して筆頭に掲げてあります。

スキー合宿中の我々は本館に泊まっていて、タワー館には用事もなにもないのですが、こういう乗り物を見つけるとどうしても乗りたくなる病気のよーのすけは、暇な時間をみてしっかり乗ってきました。

    

途中に駅が一つあって、スキー客がゲレンデから乗ることもできるようになっていました。



レールは専用軌道となっていて、本館とタワー館の間を横切る国道の下をトンネルでくぐるようになっています。なかなか本格的な造りでした。
Posted at 2011/12/27 18:27:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | 知られざる鉄道 | 日記
2011年11月26日 イイね!

『いつか乗りたいリスト』の更新

『いつか乗りたいリスト』の更新会社の同僚にも鉄道ファンがいて、ある時、←この本のことを教えてくれました。

『時刻表に載っていない鉄道に乗りにいく』
遠森 慶著/講談社


この7月に出たばかりなんですが、この本の内容は最近のよーのすけの乗り鉄のテーマにあまりにもピッタリなので、ビックリしてさっそく本屋で入手しました。

全国の保存・復元鉄道の中から「特に昭和やそれ以前の時代に想いを馳せられる」ものや、テーマパークなどの敷地内を走る遊覧鉄道にスポットを当て、合計36か所の鉄道施設が紹介されています。

著者もはしがきに書いておられますが、「これらの懐かしき鉄道のほとんどは、前述のとおり地図や時刻表に載っていない。インターネットでも、今のところこれらをまとめたサイトはないし、「復元鉄道」「遊覧鉄道」などと呼称もバラバラなので、横断検索もかけられない」のが現状です。

よーのすけ自身、しばらく前に『いつか乗りたいリスト』なるものをまとめてブログにアップしましたが、この本に出ていてリストには漏れているものがかなりありましたので、リストの更新を行いました。





   いつか乗りたいリスト  2011年11月26日現在
                        
                          オレンジ色は「時刻表に載っていない鉄道に乗りにいく」を参考に追加
                          緑色はよーのすけの独自調査により追加 
                          ●は乗車済み、○は未乗車、△は運休中

Ⅰ旅館内に設置されているケーブルカーなど
   ○北海道・ルスツリゾートホテル(モノレール)
   ●群馬県・伊香保温泉「かのう屋旅館」
   ●神奈川県・箱根・堂ヶ島温泉「対星館」
   ●長野県・小諸・菱野温泉「常盤館」
   ●静岡県・伊東温泉「陽気館」
   ●徳島県・「ホテル祖谷温泉」
   ●徳島県・「ホテルかずら橋」
   ○岐阜県・奥飛騨温泉「穂高荘」


Ⅱ砂防工事、電源開発などの工事資材運搬用で現役のもの
   ●富山県・立山砂防軌道(国土交通省)
   ●富山県・黒部ルート(関西電力)
   △富山県・水口建設資材運搬線


Ⅲ森林鉄道、鉱山鉄道などの動態保存施設
   ●北海道・丸瀬布いこいの森SL雨宮号(ムリイ森林鉄道)
   ●山形県・真室川森林鉄道
   ●長野県・赤沢自然休養林(木曽森林鉄道)
   ●高知県・馬路村森林鉄道
   ●高知県・馬路村梁瀬森林鉄道
   ○福島県・高玉金山トロッコ
   ○群馬県・足尾銅山トロッコ
   ●鹿児島県・串木野金山蔵トロッコ
   ○長崎県・池島炭鉱トロッコ
   ●三重県・紀和町湯ノ口温泉旧紀州鉱山のトロッコ
   ○愛媛県・マイントピア別子(別子1号)



ⅣJR、民鉄の廃線跡などで動態保存が行われているもの
   ●群馬県・碓氷峠鉄道文化村
   ●青森県・大畑線キハ85動態保存会
   ●福岡県・赤村トロッコ柚須原線
   ●宮崎県・高千穂あまてらす鉄道
   △山形県・河北町いもこ列車
   ○北海道・ふるさと銀河線りくべつ鉄道
   ○兵庫県・明延町明神電車
   


Ⅴお寺、景勝地などに設置された簡易モノレールなど
   ○北海道・豊平峡リフトカー「ひぐま号」
   ○秋田県・湯沢市稲庭城スロープカー
   ○宮城県・愛子大仏リフトカー
   
   △栃木県・喜連川シャトルエレベーター
   ●東京都・飛鳥山公園モノレール 
   ●神奈川県・宮ヶ瀬ダムインクライン 
   ●長野県・道の駅南きよさとリフトカー
   ●岐阜県・郡上八幡市大滝鍾乳洞
   ●福井県・三方五湖梅丈岳ケーブルカー
   ●京都府・天橋立ビューランドモノレール
   ○奈良県・洞川温泉五代松鍾乳洞
   ○広島県・広島市森林公園モノレール
   ●徳島県・鳴門すろっぴー
   ●高知県・須崎大善寺モノレール
   ●福岡県・英彦山スロープカー
   ○佐賀県・武雄温泉保養村スカイバスのぼるくん
   ●熊本県・つなぎ美術館スロープカー
   ●熊本県・つなぎ温泉四季彩スロープカー




Ⅵ遊園地、公園などに設置されている遊戯鉄道など
   ○北海道・トロッコ王国美深
   ○北海道・札幌百合が原公園リリートレイン
   ○北海道・小樽交通記念館アイアンホース号
   ○北海道・開拓の村馬車鉄道
   ○北海道・函館市北海道鉄道博物館炭鉱トロッコ列車
   ●青森県・ウェスパ椿山リフトカー
   ○岩手県・小岩井農場トロ馬車
   ○宮城県・船岡城址公園リフトカー
   ○宮城県・松山町御本丸公園人車軌道
   ○福島県・やながわ希望の森公園「さくら1号」
   ○栃木県・りんどう湖ファミリー牧場アプト式スイス鉄道
   ○栃木県・西那須野大鷹の湯
   ●群馬県・川場村SLホテル
   ●群馬県・桐生ヶ岡遊園地ミニレール
   ○埼玉県・東武動物公園(太陽の恵み鉄道)
   ○埼玉県・むさしの村鉄道
   ○千葉県・成田ゆめ牧場羅須地人鉄道協会まきば線
   ○神奈川県・松田町ミニSLおやまのぽっぽ鉄道
   ○神奈川県・小田原わんぱくランド子供汽車
   ○静岡県・修善寺虹の郷ロムニー鉄道
   ○長野県・野辺山SLランド
   ○石川県・小松市児童会館なかよし鉄道
   ●愛知県・愛知こどもの国子供汽車
   ○愛知県・東山動物園スカイビュー・トレイン
   △愛知県・明治村(蒸気機関車、京都市電)
   ○京都府・梅小路蒸気機関車館
   ○京都府・梅小路公園チンチン電車
   ○京都府・加悦SL広場ロケット号
   ●大阪府・浜寺公園子供汽車
   ●大阪府・シグナス森林鉄道
   ●大阪府・桜谷軽便鉄道
   ○三重県・軽便鉄道博物館(ミニ電ホクさん
   ○三重県・熊野簡易軌道
   ●徳島県・祖谷ふれあい公園モノライダー
   ●徳島県・奥祖谷観光周遊モノレール
   ○香川県・道の駅ふれあいパークみの(ラブリーモノライダー) 
   ●愛媛県・今治市桜井総合公園モノレール
   ●福岡県・到津の森公園モノレール
   ●福岡県・添田公園岩石城スロープカー
   ○熊本県・熊本市動植物公園モノレール
   △鹿児島県・観音滝公園スロープカー「かじかくん」

      
   
分類はよーのすけの主観によるもの。並びは順不同です。
Posted at 2011/11/26 22:46:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 知られざる鉄道 | 日記
2011年11月05日 イイね!

川場村(群馬県)SLホテルのD51

2011年10月29日(土)
まささん主催の「おいしい☆粗食倶楽部」の望郷ライン(リンゴ狩り)TRGの途中で立ち寄った川場村SLホテル

ここには、昭和51年(1976年)に北海道の現場より引退した「D51-561」蒸気機関車が動態保存されています。
当初は静態保存のD51に寝台客車3両を連結して宿泊施設として利用されていましたが、その後客車3両が老朽化により解体撤去され、機関車とレールだけが残りました。宿泊棟を別に建ててホテルとしての営業は継続されていたようです。
平成18年(2006年)に現存していた機関車を圧縮空気によって自走できるように修復改造し、150mのレール上を往復する動態保存が始まりました。
さらにその後平成21年(2009年)10月には新潟県のコレクターから緩急車1両が寄贈され、これを客車代わりに連結し、乗客を乗せての「営業運転」も開始されています。

この、動くSLに乗ろうじゃないかというのが、「望郷ライン(リンゴ狩り)TRG」のアトラクションとして組み込まれていたのです。これは、よーのすけのために企画していただいたようで、たいへん恐縮しました。他のTRG参加の皆さんはしぶしぶおつきあいをいただいたみたいで、喜んでいたのは、まささんと私だけ(?)





ほたか高原駅となっているのでここから入ろうとしたら、「SLの乗車券はホテルのフロントでお求め下さい」との貼り紙がありました。ホテルフロントは左の建物の中にありました。

客車に乗るだけなら500円、機関車の機関助手の席に座るなら1000円ということだったので、まささんと私は迷わず1000円をお支払い。他のかたがたは500円のキップを購入されていました。しかし、よく見ると、500円のキップのほうが硬券タイプでかっこいいんです。よーのすけは、ついでに500円のキップも購入してしまいました。
    
(左)機関助手席体験乗車切符              (右)通常の乗車切符




デゴイチの正面です。つや消しの黒っていいもんだなあと思いました。

    
お客を乗せて走らせる前に写真撮影タイムを設けてくれたので、みなさん思い思いにカメラを向けていらっしゃいます。
説明をして下さった係の方のお話によると、静態保存中だったこの機関車を動けるように修復改造するとき、一旦ばらばらに分解したのだそうですが、ほとんどの部品に「D51-561」の刻印があったそうで、旧国鉄の品質管理の精緻さに驚いたそうです。

    
機関車の運転台の写真も撮らせてもらいました。今はボイラーは炊いていないわけですが、操作系はひととおりすべて稼働するように整備されているそうです。


機関車の全景。こうしてみると、蒸気機関車って男の琴線に触れるものがありますね。


撮影タイムは終わり、いよいよ機関士さんが乗って動かしてくれることになりました。500円のキップの人たちは、後ろの緩急車のほうに移ってもらい、よーのすけとまささんだけが機関車に乗り続けていられることになったわけです。


機関助手の目線からみた前方視界。ボイラーが邪魔で前はあんまり良く見えませんね、やっぱり。
Posted at 2011/11/05 21:05:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 知られざる鉄道 | 日記
2011年10月17日 イイね!

大畑線キハ85動態保存会

大畑線キハ85動態保存会昨日は朝5時に起きて、本州最北端の地、下北半島の大畑へ飛行機+レンタカーによる日帰りの強行軍で行ってきました。

【昨日(10月15日)の行程記録】
羽田7:55(JAL1225)-三沢9:15
マツダレンタカー三沢空港店にてデミオ1.3Lを借り、三沢~大畑間を移動(約130Km、2時間半)
大畑14:30~尻屋崎~三沢17:00
三沢19:15(JAL1226)-羽田20:35


先日まとめた『いつか乗りたいリスト』では、カテゴリーⅣの「JR、民鉄の廃線跡などで動態保存が行われているもの」に分類しておきましたが、昨日は大畑線キハ85動態保存会による月に一度の運転会の日だったのです。


かつてここには大畑線というローカル線が走っていて大畑駅はその終点だったのです。

よーのすけが大畑線に乗ったのはいまから25年も前のこと。大畑駅の佇まいには往時を彷彿とさせるものがあって、懐かしいような切ないような複雑な気分になりました。



旧国鉄の大畑線は昭和60年(1985年)に下北交通に移管されたのち、平成13年(2001年)に廃止され線路も撤去されましたが、終点大畑駅だけは現在も下北交通のバスターミナルとして活用され、構内には線路も車庫も残っています。廃線当時、日本エアシステム(JAS)の機長や操縦士だった人で鉄道好きな人たちが、下北交通からホームと線路、走っていたディーゼルカーをそのまま使わせてもらう形で始めたとのこと。昨日「STAFF}という名札を首から提げていた人に尋ねると、現在はGEMBUというNPO法人がJASの鉄道愛好会の活動を引き継いでいるそうですが、法人の会長はJALの機長さんだそうです。

    
駅舎の正面。                          鉄道ファンの姿もチラホラ。

    
腕木式信号機。絵になります。               青森ナンバーのデボネア。ファンの人が乗ってきたみたい。


駅前にはこんなモニュメントがありました。

    
スタッフの人が親切に車庫の中も案内してくれました。この車輌は最近大規模な改修を行い、塗装も旧国鉄時代のキハ22のオリジナル塗装に戻したのだとか。

    
(左)貨物列車の車掌車。 (右)この車輌は傷みが激しいので動態保存ではなく、内部を改装して鉄道模型のジオラマを展示しているとのこと。まだ工事中で、公開はもう少し先になるとか。


走行車両の運転台に座らせてもらいました。8月の高千穂あまてらす鉄道の運転体験が思い出されます。

    
やっぱり鉄道は走ってこそですね。スタッフの人が手動の重い転轍機を操作していました。
25年前、旧国鉄の時代に乗りに来た大畑線ですが、大畑駅から車庫までのこの区間は考えてみれば、そのときは乗れなかった部分です。廃線になって初めて乗れる区間もあるということですね。


はるばる訪ねて来て良かったという思いをスタッフの人たちに伝えて駅を後にしました。



せっかくここまで来たので、尻屋崎の寒立馬に会っていこうとレンタカーを走らせました。





日程の都合で飛行機+レンタカーでの慌ただしい訪問となりましたが、やはりロードスターのほうが絵になると思うし、無理してでもマイロドで来て、紅葉まっさかりの八甲田や奥入瀬にも足を伸ばすべきだったかなと反省しております。
Posted at 2011/10/17 18:18:33 | コメント(3) | トラックバック(0) | 知られざる鉄道 | 日記

プロフィール

「VN型レヴォーグ納車されました http://cvw.jp/b/138682/48729296/
何シテル?   10/25 13:43
平成11年式ロードスター(NB1)に乗ってます。クルマは好きだけどフリークじゃない。性能には全然関係ない見た目だけのモディファイに夢中の、不良になりかけた中年(...
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