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よーのすけ@NB1のブログ一覧

2020年07月25日 イイね!

葛飾区立新宿交通公園のミニ鉄道

葛飾区立新宿交通公園のミニ鉄道2020年7月24日(金・祝)つづき
江戸川のショートコースで練習ラウンドのあと、F田君とともにすぐ近くの葛飾区立新宿(にいじゅく)交通公園へ移動し、ミニ鉄道に乗ってきました。

またがって乗るタイプのミニ鉄道ですが、最後にこのタイプの乗り物に乗ったのは2018年10月なので、ずいぶん久しぶりということになります。 振り返ってみると、2019年は右肩の手術の関係で、ミニ鉄道巡りから遠ざかっていたということかな。

この公園は、コロナの影響で3月以来閉鎖されていたのが、7月にはいって再開されました。この日(7月24日)はスポーツの日で、ミニ鉄道は無料(普段は1回100円)となっていました。そのせいか、園内には子供連れのファミリーの姿が多く、怪しいおっさん2人が乗るのはちょっと恥ずかしかったです。


公園に着いたときは、ちょうどお昼時でミニ鉄道は休憩時間になっていました。午後の運転は13時からだというので、1時間近く待つことになったのですが、乗り場の近くの車庫エリアを見物して時間をすごしました。


転車台の上に新幹線車両が待機していたのですが、午後の運転に機関車の付け替えが行われました。


よーのすけ的には、右奥の車庫前に待機している蒸気機関車がやっぱりカッコいいと思ってしまうのですが、今の子供たちには新幹線のほうが人気なんでしょうね。




13時になって、午後の運転が始まりましたが、よーのすけたちは少し遠慮して、3便目に乗りました。ソーシャル・ディスタンスということで、客車のシートも半分くらいは使用禁止になっています。1周320mのコースをぐるっと一回り。森の中を進むような感じで楽しめました。





Posted at 2020/07/27 21:49:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 知られざる鉄道 | 日記
2018年10月27日 イイね!

魚津市ミラージュランドのミラージュトレイン

魚津市ミラージュランドのミラージュトレイン2018年10月26日(金)
富山市ファミリーパークの次に向かった先は、魚津市のミラージュランドという遊園地。

前夜、T谷さんやM田氏、S君らと飲みながら懇談しているうちに、よーのすけが時刻表に載っている鉄道路線はJRも民鉄もほぼすべて乗り終わってしまい、今では、全国の保存鉄道や森林鉄道などを訪ね歩き、ついには遊園地の子供汽車の類まで探し出しては乗りに行っていること、明日は富山市ファミリーパークの子供列車に乗りに行く予定であることを話したところ、あきれ果てた様子のT谷さんから、魚津にミラージュランドという遊園地があり、そこにも子供汽車みたいなのがあったはずだが、そこへは行かんのかと言われたのでした。

それは初めて知ったのですが、同席していた人からスマホで検索した画像を見せられて、これは立派な遊覧鉄道です。知ってしまった以上乗らないわけにはいきません。というか、どうしても乗りたくなってしまいました。


魚津市の海べりに大きな観覧車があるからすぐわかると言われていた通り、観覧車が目印になっていました。
その観覧車を取り囲むようにレールが敷かれているのが見えます。


ミラージュランドの入り口。入場は無料で、アトラクションにはチケットを買って乗るシステムになっていました。

入り口を入ったところで、保母さんに引率された20人ほどの保育園児が整列して歩いているのに遭遇しましたが、それ以外にはお客さんは見当たりません。

少し離れたところにいた係のお姉さん(ややご高齢の)が、不審な2人組のオヤジに気づいて、「何か御用でしょうか」と尋ねてこられました。

よーのすけが、「ミラージュトレインに乗りたいのです」と告げると、
お姉さんは困り顔で、「ミラージュトレインは、今はお乗りいただけないんです。」
よ「えぇっ!? な、なんと。」
姉「グリスアップをしてまして。」
よ「運休ですか。いつまで・・・」
姉「ハロウィーンが近づいているので、明日からの土日には普段の何倍ものお客さんが来られると予測しています。そのため、ミラージュトレインとメリーゴーラウンドは点検整備をしているところなのです。しばらくお待ちいただけますか。」
よ「しばらくって、どのくらいですか。」
姉「1時間くらいでしょうか。ちょっと担当に確認します。」
よ「あぁ、良かった。半年後とかじゃないんですね。いや、東京から来たものですから。では観覧車にでも乗って時間つぶしします。」

そういうとお姉さんは、点検整備中のおじさんと何やら相談を始め、やがて、
「わかりました。すぐに乗っていただけます。私が運転します。ですが、チケットを購入してくださいね。」


チケット売り場に行くと、ミラージュトレインは「休止中」の札がかかっていましたが、大人200円×2人分で400円のチケットを購入し、お姉さんに渡しました。




こちらも500mくらいのレールの上をゆっくり1周です。森の中を進むという感じはないのですが、晴れ渡った真っ青な青空の下で赤い塗装が映えて、これも乗ってよかったと思える鉄道でした。

整備のおじさんと先ほどのお姉さんが並んで見送ってくれるので、「自分は全国の遊園地のこういう遊覧鉄道を訪ね歩いているものです。」と自己紹介し、「今日は富山市ファミリーパークの子供列車に乗ってからこちらへ来ました。これも素晴らしい鉄道ですね、ありがとうございました。」とあいさつしてお別れしてきました。


運転交代要員として同行してくれたS君には、無理やり付き合ってもらったので、ひょっとすると彼は、M田氏が言っていた温泉のほうに行きたかったのかもしれないと思い、この近くの日帰り入浴施設がないだろうかと探して、金太郎温泉というのがあるとわかり、そこへ寄ってみました。これが結構ちゃんとした温泉だったので、S君も喜んでくれたようでした。


(おしまい)
Posted at 2018/10/28 01:52:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 知られざる鉄道 | 日記
2018年10月27日 イイね!

富山市ファミリーパークの子供列車

富山市ファミリーパークの子供列車2018年10月26日(金)
昨夜は富山市内の居酒屋で、T谷さん、M田氏、S君らとともに遅くまで飲んで楽しく過ごしました。

昔話が弾んだ中で、T谷さんから言われ、記憶の底から思い出したこと。今から12年前の夏、江戸川を航行するクレーン船が河川の上空を横切る送電線を切断して首都圏が大停電になる大事件がありましたが、ちょうどその日に現役時代のよーのすけが松本へ出張に行っていて、支社の応接責任者だったT谷さんと松本駅で落ち合った時に、出張のついでに電車に乗りまくっていたよーのすけがその大事件を知らなかったというお粗末。(その顛末は、このブログに記載があります。)

今となっては笑い話ですが、当時は懲罰ものかとヒヤヒヤしたものです。久しぶりにお会いしたT谷さんに言われるまでは、すっかり忘れていました。たぶん一生いわれるんだろうなあ(^^;)


一夜明けて。


黒部方面の温泉に行くというM田氏とわかれ、単騎となって、富山市内のファミリーパークという公園にやってきました。


ピクニックもできそうな大きな公園です。


鉄道のレールが見えてきましたけれど、平日の朝だからか、人影がありません。


この公園の一角に「遊園地」というエリアがあり、その中にある「子供列車」が、よーのすけの目的です。お客さんの姿が見えませんが、「営業中」のサインが出ているので行ってみます。


係のお姉さんに、これに乗りたいと申し出ると動かしてくれました。
いつもならよーのすけ一人ですが、今日はS君が一緒です。
というか、S君はロードスターの運転交代要員であって、別に鉄道が趣味というわけでもないのですが。


たっぷりの日差しを浴びて、緑の中を走り抜ける列車。このところ、跨って乗るタイプのミニトレインにばかり乗っていたので、こういう「本格派」に乗るのは久しぶりです。
むりやりつき合わせたS君も、喜んでくれました。


500mくらいの線路を1周し終わったところで、機関車を見せてもらいました。


運転台はすごくシンプルで、運転士のお姉さんの趣味なのか、ぬいぐるみのほうが目立ちますが、よく見ると右手のほうにマスコンがあります。バッテリー機関車だと思うのですが、運転操作は意外と本格的なんですね。


本来は、ここファミリーパークの子供列車のみが今回の富山行の目的地だったのですが、この後もう一つの物件を探訪してきました。

続く
Posted at 2018/10/27 16:42:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 知られざる鉄道 | 日記
2018年10月17日 イイね!

愛子大仏スロープカー(ナムナム号)

愛子大仏スロープカー(ナムナム号)2018年10月17日(水)

出張で仙台へ来ています。全国の同業者組合の総会が明日の朝から仙台市内のホテルで予定されているので、組合の役員をさせられているよーのすけは、前日入りしている次第。

前日入りといっても、今日は夕方に地元関係者と会食するだけなので、まるまる時間が余っています。

そんなわけで、例によって鉄分補給。

【行程表はこんな具合】
朝早い新幹線で、10時前に仙台に着くと、駅のコインロッカーに荷物を預け身軽になって、仙山線のホームへ。
10:07発の仙山線・普通列車山形行きに乗り、10:33愛子(あやし)駅に到着。
ここから片道約30分の道のりを歩いて、仏国寺というお寺を目指します。

仏国寺には愛子大仏という大仏様があり、
そこには、ナムナム号という名前のスロープカーがあるので、これに乗りに来たというわけ。


東北新幹線はやぶさ号(仙台駅で)


仙山線の電車はE-721系の4両編成。よーのすけが仙山線に乗るのは2008年4月3日以来なのでやはり10年ぶりです。当時はまだE-721系は登場していなくて前身の719系電車が走っていたように記憶しています。


仙台ー山形間のほぼ中央、愛子(あやし)駅で、下ります。

この駅の北側に広がる丘陵の中に目的の愛子大仏があります。


地図を見ながら、駅から30分ほど歩いて、愛子大仏に辿り着きました。


駐車場と大仏の間には霊園が広がり、そのわきにスロープカーが設置されています。
よーのすけが着いた時には、スロープカーは大仏の脇にいて、他にお客は誰もいませんでした。
「呼び出しボタン」を押して、スロープカーが下りてくるのを待ちました。


スロープカーの内部には、エレベーターの押しボタンのようなスイッチと、「浄財箱」。スロープカーが設置された当初は運賃(1回10円)が設定されていたらしいのですが、その後、運賃は廃止され、お布施という形になったようです。よーのすけは一応100円を投入しておきました。
操作盤の下のほうを見ると、これまた嘉穂製作所とあります。スロープカーは同社の登録商標なので、そうなのかなと思ってはいたのですが、確認することが出来ました。


大仏とスロープカー。


スロープカーの上側に「ナムナム号」のネーム。


大仏様は一見、重厚なブロンズ像に見えますが、触ることができます。触ると強化プラスチック製だとわかり、ちょっとがっかりしますけど。

ナムナム号に乗ることができたので、よーのすけは大満足です。








Posted at 2018/10/20 15:47:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 知られざる鉄道 | 日記
2018年10月08日 イイね!

佐倉草ぶえの丘のミニ鉄道

佐倉草ぶえの丘のミニ鉄道2018年10月8日(月・祝)

千葉県佐倉市の「草ぶえの丘公園」のミニ鉄道を探訪してきました。

ここのミニ鉄道は、レール全長が1100mもあって、かなり乗りごたえがありそうです。

公園の入園料が410円、ミニ鉄道は1回320円。





軌間は5インチと7インチの3線軌道となっていて、機関車も何種類かあるようでしたが、この日は7インチの青いSL型機関車が活躍していました。
この機関車、SLの格好をしているけれど、どうせバッテリー機関車だろうと思っていたら、なんとガソリンエンジン車なのでした。


園内の動物がいるエリアを抜けて、森の中を走っていく感じは、小さいけれど「鉄道旅行」の雰囲気が出ていてなかなかに楽しい。


転車台を備えた本格的な車庫の中に、もう一両の赤い機関車が停まっていました。こちらは5インチでした。



公園内にはなぜか、都営地下鉄三田線を走っていた電車(6000系)が2両、静態保存されていました。

Posted at 2018/10/14 13:55:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 知られざる鉄道 | 日記

プロフィール

「宇都宮ライトレール完乗しました http://cvw.jp/b/138682/48530565/
何シテル?   07/09 21:38
平成11年式ロードスター(NB1)に乗ってます。クルマは好きだけどフリークじゃない。性能には全然関係ない見た目だけのモディファイに夢中の、不良になりかけた中年(...
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