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よーのすけ@NB1のブログ一覧

2011年11月27日 イイね!

ロードスターと遊ぼう2011

ロードスターと遊ぼう2011RCOJとマツダが毎年実施している児童福祉イベント、「ロードスターと遊ぼう2011」に参加してきました。よーのすけは去年に続いて2度目の参加です。

←写真はミニツーリングの後、横浜のマツダR&Dセンターに戻り、ゲームで作った傘袋ロケットを子供たちが中庭で飛ばしているところ。(子供たちのプライバシー保護のため画像を加工しています。)

様々な事情のある子供たちに、せめて今日一日はロードスターと遊んで楽しんでもらおうというのが本来の企画なんですが、どうもオジサンたちの方が子供たちに遊んでもらっているような気がします(^^;ゞ
Posted at 2011/11/27 22:10:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | ロードスター | 日記
2011年11月26日 イイね!

『いつか乗りたいリスト』の更新

『いつか乗りたいリスト』の更新会社の同僚にも鉄道ファンがいて、ある時、←この本のことを教えてくれました。

『時刻表に載っていない鉄道に乗りにいく』
遠森 慶著/講談社


この7月に出たばかりなんですが、この本の内容は最近のよーのすけの乗り鉄のテーマにあまりにもピッタリなので、ビックリしてさっそく本屋で入手しました。

全国の保存・復元鉄道の中から「特に昭和やそれ以前の時代に想いを馳せられる」ものや、テーマパークなどの敷地内を走る遊覧鉄道にスポットを当て、合計36か所の鉄道施設が紹介されています。

著者もはしがきに書いておられますが、「これらの懐かしき鉄道のほとんどは、前述のとおり地図や時刻表に載っていない。インターネットでも、今のところこれらをまとめたサイトはないし、「復元鉄道」「遊覧鉄道」などと呼称もバラバラなので、横断検索もかけられない」のが現状です。

よーのすけ自身、しばらく前に『いつか乗りたいリスト』なるものをまとめてブログにアップしましたが、この本に出ていてリストには漏れているものがかなりありましたので、リストの更新を行いました。





   いつか乗りたいリスト  2011年11月26日現在
                        
                          オレンジ色は「時刻表に載っていない鉄道に乗りにいく」を参考に追加
                          緑色はよーのすけの独自調査により追加 
                          ●は乗車済み、○は未乗車、△は運休中

Ⅰ旅館内に設置されているケーブルカーなど
   ○北海道・ルスツリゾートホテル(モノレール)
   ●群馬県・伊香保温泉「かのう屋旅館」
   ●神奈川県・箱根・堂ヶ島温泉「対星館」
   ●長野県・小諸・菱野温泉「常盤館」
   ●静岡県・伊東温泉「陽気館」
   ●徳島県・「ホテル祖谷温泉」
   ●徳島県・「ホテルかずら橋」
   ○岐阜県・奥飛騨温泉「穂高荘」


Ⅱ砂防工事、電源開発などの工事資材運搬用で現役のもの
   ●富山県・立山砂防軌道(国土交通省)
   ●富山県・黒部ルート(関西電力)
   △富山県・水口建設資材運搬線


Ⅲ森林鉄道、鉱山鉄道などの動態保存施設
   ●北海道・丸瀬布いこいの森SL雨宮号(ムリイ森林鉄道)
   ●山形県・真室川森林鉄道
   ●長野県・赤沢自然休養林(木曽森林鉄道)
   ●高知県・馬路村森林鉄道
   ●高知県・馬路村梁瀬森林鉄道
   ○福島県・高玉金山トロッコ
   ○群馬県・足尾銅山トロッコ
   ●鹿児島県・串木野金山蔵トロッコ
   ○長崎県・池島炭鉱トロッコ
   ●三重県・紀和町湯ノ口温泉旧紀州鉱山のトロッコ
   ○愛媛県・マイントピア別子(別子1号)



ⅣJR、民鉄の廃線跡などで動態保存が行われているもの
   ●群馬県・碓氷峠鉄道文化村
   ●青森県・大畑線キハ85動態保存会
   ●福岡県・赤村トロッコ柚須原線
   ●宮崎県・高千穂あまてらす鉄道
   △山形県・河北町いもこ列車
   ○北海道・ふるさと銀河線りくべつ鉄道
   ○兵庫県・明延町明神電車
   


Ⅴお寺、景勝地などに設置された簡易モノレールなど
   ○北海道・豊平峡リフトカー「ひぐま号」
   ○秋田県・湯沢市稲庭城スロープカー
   ○宮城県・愛子大仏リフトカー
   
   △栃木県・喜連川シャトルエレベーター
   ●東京都・飛鳥山公園モノレール 
   ●神奈川県・宮ヶ瀬ダムインクライン 
   ●長野県・道の駅南きよさとリフトカー
   ●岐阜県・郡上八幡市大滝鍾乳洞
   ●福井県・三方五湖梅丈岳ケーブルカー
   ●京都府・天橋立ビューランドモノレール
   ○奈良県・洞川温泉五代松鍾乳洞
   ○広島県・広島市森林公園モノレール
   ●徳島県・鳴門すろっぴー
   ●高知県・須崎大善寺モノレール
   ●福岡県・英彦山スロープカー
   ○佐賀県・武雄温泉保養村スカイバスのぼるくん
   ●熊本県・つなぎ美術館スロープカー
   ●熊本県・つなぎ温泉四季彩スロープカー




Ⅵ遊園地、公園などに設置されている遊戯鉄道など
   ○北海道・トロッコ王国美深
   ○北海道・札幌百合が原公園リリートレイン
   ○北海道・小樽交通記念館アイアンホース号
   ○北海道・開拓の村馬車鉄道
   ○北海道・函館市北海道鉄道博物館炭鉱トロッコ列車
   ●青森県・ウェスパ椿山リフトカー
   ○岩手県・小岩井農場トロ馬車
   ○宮城県・船岡城址公園リフトカー
   ○宮城県・松山町御本丸公園人車軌道
   ○福島県・やながわ希望の森公園「さくら1号」
   ○栃木県・りんどう湖ファミリー牧場アプト式スイス鉄道
   ○栃木県・西那須野大鷹の湯
   ●群馬県・川場村SLホテル
   ●群馬県・桐生ヶ岡遊園地ミニレール
   ○埼玉県・東武動物公園(太陽の恵み鉄道)
   ○埼玉県・むさしの村鉄道
   ○千葉県・成田ゆめ牧場羅須地人鉄道協会まきば線
   ○神奈川県・松田町ミニSLおやまのぽっぽ鉄道
   ○神奈川県・小田原わんぱくランド子供汽車
   ○静岡県・修善寺虹の郷ロムニー鉄道
   ○長野県・野辺山SLランド
   ○石川県・小松市児童会館なかよし鉄道
   ●愛知県・愛知こどもの国子供汽車
   ○愛知県・東山動物園スカイビュー・トレイン
   △愛知県・明治村(蒸気機関車、京都市電)
   ○京都府・梅小路蒸気機関車館
   ○京都府・梅小路公園チンチン電車
   ○京都府・加悦SL広場ロケット号
   ●大阪府・浜寺公園子供汽車
   ●大阪府・シグナス森林鉄道
   ●大阪府・桜谷軽便鉄道
   ○三重県・軽便鉄道博物館(ミニ電ホクさん
   ○三重県・熊野簡易軌道
   ●徳島県・祖谷ふれあい公園モノライダー
   ●徳島県・奥祖谷観光周遊モノレール
   ○香川県・道の駅ふれあいパークみの(ラブリーモノライダー) 
   ●愛媛県・今治市桜井総合公園モノレール
   ●福岡県・到津の森公園モノレール
   ●福岡県・添田公園岩石城スロープカー
   ○熊本県・熊本市動植物公園モノレール
   △鹿児島県・観音滝公園スロープカー「かじかくん」

      
   
分類はよーのすけの主観によるもの。並びは順不同です。
Posted at 2011/11/26 22:46:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 知られざる鉄道 | 日記
2011年11月21日 イイね!

ロードスターEV化?

ロードスターEV化?昨日、クラブの月例の茶話会に顔を出してきました。
大・会長が所用で欠席というとこんなにも出席者が減るの?という驚きの中ではありましたが、茶話会でちょっと気になる話題がありました。それは、、、

ロードスターがEV化?

世の中エコだ、エコだといって、ハイブリッドカーが大人気。そもそもクルマが売れないと言うのに、プリウスばかりが街に溢れています。自動車メーカーのCMもTNP(低燃費)だとかリッター30Kmだとかばかり。マツダもスカイアクティブ・エンジンで低燃費合戦に参戦していますが、その一方で三菱や日産からは電気自動車(EV)が発売されている・・・。

クルマがガソリンを必要としなくなっているので、街角のガソリンスタンドが次々に閉店しています。このままだとリッター10km台(それだって燃費としては立派なものですが)の自動車オーナーは、EVの航続距離を笑っていられなくなるかもしれません。そのうち、長距離のツーリングに出るときは、タンクローリー車を併走させないといけなくなるかも。

いや、それ以前にガソリン車を所有しているだけで非国民と後ろ指をさされる?(><)

そんな時代になっても、ロードスターを愛し、一生乗り続けようとする人のために、NAロードスター専用のEVコンバートキットを作り販売する計画を、RCOJがたてていると言うのです。
たしか、RCOJの会報でしばらく前にそんな記事を読んだことがあります。

世界経済の先行きは不透明であり、二人乗りの非実用車を新車として開発するゆとりは世界中の自動車メーカーにすでになく、マツダの次期NDロードスターもマボロシに終わってしまうかもしれないとなると、既存車のレストア方法としてこういう形のほうがよっぽど現実味があるといえそうです。

EVは加速がいいっていうし、電池の小型化軽量化が進めば航続距離も伸びるだろうし、それはそれで新しいクルマの方向として「あり」なんでしょう。

でも、そうなるとクルマにはマフラーもエグゾーストノートもなくなってしまうのでしょうね。パーツ屋さんの商売も成り立たなくなってしまうし、影響は大きいです。カメラがそうだったようにクルマも家電製品になっていくのかもしれません。マフラーの形をしたスピーカーから人工のエンジン音を再生するようになるのかな。アクセルを踏んだ量に比例してエンジンの振動を模したバイブレーターが作動したりして・・・。

うーん、なじめない!
けれど、ここで究極のクエスチョン。

ロードスターのない生活に耐えられる?
無くなったら困ります。今の生活にロードスターがあることは当たり前になりすぎていて、ロードスターのない生活なんて考えたこともありません。

もし、世の中の情勢がEVしか認めないとなったら、このEVコンバートキットに頼るしかないってことですね。そのときはNA専用なんて言わずに、NBにも載せられるようにお願いしますよ、RCOJさん♪
Posted at 2011/11/21 18:29:31 | コメント(4) | トラックバック(0) | ロードスター | 日記
2011年11月19日 イイね!

JR臨時快速「ぶらり高尾散策号」に乗る

JR臨時快速「ぶらり高尾散策号」に乗る首都圏の郊外をぐるっとめぐるJR武蔵野線には、
①北小金支線(常磐線からの連絡線)
②大宮支線(東北本線からの連絡線)
③西浦和支線(同上)
④西国分寺支線(中央本線からの連絡線)
の4つの連絡線があることは、すでにこちらのブログでお話したとおりです。


本日は、JRの臨時列車「快速・ぶらり高尾散策号」で、この4つの連絡線のうち未乗だった④の西国分寺支線を乗ってきました。


【本日の行程表(2011年11月19日)】
横須賀6:57-品川8:01/8:07-上野8:25
上野8:30(特急フレッシュひたち9号)-柏8:52
柏9:32(臨時快速「ぶらり高尾散策号)-立川10:43
立川10:57-西国分寺11:02
西国分寺11:06-東浦和11:38

この臨時列車に乗るために、上野からわざわざ特急に乗るって・・・我ながら馬鹿ですね(^^ゞ


柏駅に定刻通りやってきた「ぶらり高尾散策号」です。485系特急型電車でした。「快速」なので、特急券や急行券は要らないのですが、全席指定なので座席指定券を持っていないと乗ることができません。
    
本日用意したキップは、(左)柏駅で直前に買った高尾散策号の座席指定券と(右)朝一番に横須賀駅で購入したホリデーパス。

       
高尾散策号の乗車口わきには「臨時」とだけ書かれたサイン。以前乗った「急行ぶらり鎌倉号」の場合はちゃんと列車名の表示があったのに。これが「快速」と「急行」の違いなのか?


それにしては使用している車両も内装も全く一緒です。

    
本日乗った「ぶらり高尾散策号」は、「ぶらり鎌倉号」と同様に北小金支線から武蔵野線へ入ります。沿線にちょっと紅葉が見えたりして、旅気分が盛り上がりました。

「ぶらり鎌倉号」は武蔵野線内でも東所沢駅や新秋津駅に停車したのに、「高尾散策号」は武蔵野線内は全駅通過。これではどちらが「急行」かわかりません。
(よくよく考えてみると、「鎌倉」と「高尾」のブランドの差かな? 鎌倉へ行きたい人は急行券を買ってでも乗るでしょうし、常磐線沿線からだけでなく武蔵野線沿線からも集客が見込める?)    


肝心の西国分寺支線ですが、この地図のずっと上のほう、新小平駅(画面外)から西国分寺駅に向けて下ってくる途中、地下トンネルの中で本線とわかれて左手の国立駅(画面外)の手前で地上に出てくるようになっています。なので、乗車中はいい写真が撮れませんでした。


立川駅で下車して、「高尾散策号」を見送りました。


写真が撮れなかったのが悔しいので、立川~西国分寺間を各駅停車で行ったり来たりして、西国分寺支線のトンネルの出口の写真を撮ってきました。
Posted at 2011/11/19 18:02:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 乗り鉄 | 日記
2011年11月18日 イイね!

秩父ツーリング

秩父ツーリング2011年11月12日(土)~13日(日)にかけて、1泊2日で秩父ツーリングに行ってきました。
クラブ(Over 40's)の行事としての秋のツーリングです。

2日間とも良く晴れて暖かな絶好のツーリング日和でした。



(←画像は宿泊した茅葺き屋根の民宿「すぎの子」の駐車場にて。)



    
12日朝7時、関越道東松山IC近くのコンビニ駐車場に集合。ドライバーズミーティング。


16台の参加車輌を3グループに分けて出発。

    


秩父には楽しいクネクネ道がいっぱい。


秩父高原牧場。駐車場の脇にはソフトクリームの売店もあるのですが、時間が早すぎて開店前でした。

    





時期的に紅葉も期待したのですが、まだ早かったのか・・・。銀杏が黄色く色づいているのが目に付いたくらいでした。



    


峠道の樹木が切れて展望が広がるところを狙ってはノーファインダーで写真を撮っていきます。






定峰峠の麓にある「鬼うどん」で昼食。ロードスター17台で店の前の駐車場はいっぱいなのに、予定ではこの後、スカイライン25台のオフ会の予約が入っているとか。早めに出発して駐車場をあけてやらないと行けません。







午後3時過ぎには、宿泊予定の民宿「すぎの子」に着いてしまいました。まだ走り足りないというひとはあまりいなくて、それよりも早くビールを飲みたい、と(笑)

「すぎの子」は今夜はクラブで貸し切りなので、駐車場は仲間止めでぎゅうぎゅうに詰め込みます。



    
午後3時過ぎから12時まで延々9時間にも及ぶ大宴会はちょっとした重労働(><)
翌日の朝のすがすがしい光も寝ぼけた頭にはまぶしすぎました。




翌朝は宿からそのまま帰られたメンバーも多かったのですが、最後は5台で「チャチャポーヤ」までツーリングし、昼食にパスタを食べて解散となりました。


昨年の裏磐梯紅葉ツーリングも良かったですが、今回の秩父ツーリングもとても良かったです。コースの設定から休憩ポイントや宿の手配まで一切を取り仕切って下さったクラブのTさんに改めて感謝を申し上げます。

      
Posted at 2011/11/18 18:24:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | ロードスター | 日記

プロフィール

「再び・馬上から富士を眺める http://cvw.jp/b/138682/48809696/
何シテル?   12/21 14:49
平成11年式ロードスター(NB1)に乗ってます。クルマは好きだけどフリークじゃない。性能には全然関係ない見た目だけのモディファイに夢中の、不良になりかけた中年(...
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