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よーのすけ@NB1のブログ一覧

2014年07月27日 イイね!

葛城山ロープウェイ

葛城山ロープウェイターくんの入院が長引いて、手元にクルマがないので、電車で出掛けました。

昨日(2014年7月26日)の行動記録
大阪阿部野橋10:50(近鉄急行吉野行き)-尺土11:19
尺土11:27-近鉄御所11:35
近鉄御所駅前12:40(バス)-葛城ロープウェイ前12:59
【ロープウェイ+頂上散策】       
葛城ロープウェイ前14:50(バス)-近鉄御所駅前15:05
近鉄御所15:11-尺土15:20
尺土15:23(準急)-大阪阿部野橋16:07


近鉄御所駅。


奈良交通のバス。


葛城山へ向かうバスの中から。


ロープウェイの山麓駅。




猛暑の一日でしたが、葛城山(標高959.7m)の上はさすがに涼しく、家族連れや仲間同士で訪れる人も多くけっこう賑わっていました。


山上駅から葛城山頂までは歩いて約20分。


アジサイが咲いていました。


山頂はもうすぐ。


ここが山頂。


山頂からの眺め。耳成山、畝傍山、天の香具山の大和三山が眼下に見渡せます。


涼しいとは言っても、直射日光は厳しく、山頂からの帰り道、誘惑に負けてソフトクリームを食べてしまいました。

Posted at 2014/07/27 11:40:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | ロープウェイ | 日記
2014年07月26日 イイね!

国見の森モノレール

国見の森モノレール先日の、ターくんがレスキューされた日の、アクシデントが起こる前の報告です。


2014年7月21日(月・祝)
海の日の休日、朝からターくんを駆って出掛けました。行き先は、兵庫県山崎町の国見の森。

以前、須磨浦ロープウェイのことを書いたブログにいただいたコメントで国見の森モノレールと言うのがあることを教えられて、いつか乗りに行こうと考えていたのでした。

ナビの地図が古いので、中国道の山崎ICを下りてから何度か道を間違えながらたどり着いた国見の森公園。無料駐車場にはクルマがいっぱいいてけっこうにぎわっているようでした。


背景の山の雰囲気が綺麗だったので、隣のクルマが写らないように写真を撮りました(^^)


山深いところだからなのか、園内にはあちらこちらに「まむしに注意!」の貼紙があります。
後の白いドーム屋根の建物がモノレールの乗り場です。
近づいていくと、「乗りますか?」とお姉さんに声をかけられました。1時間に1本の定時運転をしているようですが、発車時刻がせまっているようでした。運賃は無料だけれど、乗車には予約が必要だとHPに書いてあったので、「予約はまだなんですが・・・」と言ったところ、「こちらで受け付けますから大丈夫ですよ。」と言っていただいて、待ち時間なしで乗ることが出来ました。


駅の様子。




2輌連結のモノレールは各車輌の定員が20人で、それぞれに6~7人の先客がいました。よーのすけが乗り込むと、すぐにドアが閉まって発車しました。
さっき声をかけてくれたお姉さんが、マイクで解説をしたり景色を案内してくれたりするのを聞きながら片道20分近いショートトリップです。
乗り出があると言うだけでなく、ごらんのとおりの急勾配あり、急カーブありで、楽しめました。車輌はレールの勾配にかかわらず常に水平を保つように制御されていて、快適です。


操作パネルはエレベーターと一緒です。これも嘉穂製作所のスロープカーでした。


山上駅の様子。


すぐに折り返しの便に乗って麓へ下りてきたのですが、山上からの眺めも素晴らしい。


もうすぐ山麓駅に到着です。

こんな素晴らしい乗り物に無料で乗れるなんて、さすがに兵庫県は太っ腹ですね。いやあ、ありがたいことです。


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ターくんの病状についての報告
昨日、近江八幡の整備工場からの連絡によれば、オーバーヒートの原因はラジエーターファンモーターの不動の所為。その原因はエアコンのコンプレッサーのマグネットクラッチの不具合で、ショートしたためにヒューズがとんだため。マグネットクラッチのみの交換でもかまわないのだが、一度高熱にさらされた部品は内部で固着していることも考えられるため、コンプレッサーごと交換することをおススメするとのこと。ついでにサーモスタットも同じ理由で交換すべき。コンプレッサーはリビルド品を手配するが調達に時間がかかるので、修理完了・退院は来週になる見込み。費用は工賃込みで10万円近くになりそうです。

Posted at 2014/07/26 09:23:25 | コメント(3) | トラックバック(0) | 知られざる鉄道 | 日記
2014年07月25日 イイね!

天神祭り

天神祭り大阪の夏を彩る天神祭り。

職場からの帰り、いつもの地下鉄に乗らないで、少し歩いて帰ることにしました。

大川にかかる都島橋の上は、花火見物の人波で立錐の余地もない混みようでしたが、通りかかったちょうどそのとき、ビルの陰から花火が覗いて見えました。

橋の上から覗き込むと、川面にはお客を満載した大小さまざまな舟が提灯をともして浮かんでおり、川面から花火を楽しんでいるのでした。





シチュエーションとしてはいかにも涼しげで、まさに夏祭りの粋といいたいところなんですが、今夜の大阪は、日が暮れてからも一向に気温が下がらず、ねっとりと粘りつくような暑気が籠もって、川から吹いてくる風も熱く、祭り情緒を楽しむ余裕もなく、アパートへ逃げ帰りました。


Posted at 2014/07/25 23:43:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記
2014年07月22日 イイね!

レスキュー

レスキュー昨日のブログに書いたとおり、沈みがちだった気分を一気に高揚させて、朝から元気に出掛けて来ました。

行き先は、兵庫県宍粟市(西播磨)の国見の森公園。ここには森林学習軌道と名づけられたモノレールがあって、もちろん乗ってきましたし、ぜひとも報告する価値のある乗り物だったのですが、その報告はあとにさせてください。

ターくんにアクシデントがおこりました。 

国見の森公園でモノレール乗車を終えて、そのまま帰るのも芸がないなと考えたよーのすけは、少し遠回りをして帰ることにしました。
そういえば、舞鶴若狭道の小浜IC~敦賀JCT間て7月末に開通するはずだったよなあと思い、スマホで確認すると、7月20日、まさに昨日開通したばかりではありませんか。

よし、それならと、舞鶴若狭道~北陸道~名神道と北近畿をぐるっと回ってみることにしました。

ずっと快調で、なんのトラブルもなかったのですが、国見の森をスタートしてから4時間ほど経った頃、北陸道から米原JCTで名神に入った辺りで、エアコンの効きが悪くなった感じがしました。
しばらく走ると、明らかにエアコンから熱風が出てきます。

これは前にも一度こんなことがあったな、と。
2年位前に富山から横須賀へ帰る途中、東名の町田IC近くでエンストしたときの感じに似ています。

水温計を見るとちょっと高めです。針がじわじわと右へ振れていきます。MAXまではまだ行ってませんが、これは明らかにヤバイ!

名神道は次第に混雑し始めていて竜王ICの先は10キロ以上の渋滞情報が出ていました。

竜王ICでおりて、料金所を過ぎたところで路肩に停め、スマホで近くのマツダの整備工場を探し、電話を入れました。その時点で17:20。自走して行けそうもないので、JAFを呼ぶことに。
お店は18:00で終わりなんだけど、到着するまで待っていてくれるとのことで助かりました。

JAFは18:00に到着。そのときの写真がトップ画像です。
JAFを待っている間、ラジエーター付近からはかなり水が漏れていて、クルマの下に水溜りが出来ていました。

18:40京滋マツダ八幡店に到着。

ターくんを預けて、電車で大阪へ帰ってきました。
ゴムホース類からの水漏れだけならいいのですが、ひょっとするとラジエーター本体からの水漏れの可能性もありそうです。診断の結果によっては、部品の調達に時間がかかることもあって、修理の完了までに時間がかかることも。次の日曜に引き取りに行ければいいのですが。



Posted at 2014/07/22 00:21:09 | コメント(8) | トラックバック(0) | ロードスター | 日記
2014年07月20日 イイね!

映画『マスク』に出てくるボロボロのクルマは・・・

映画『マスク』に出てくるボロボロのクルマは・・・明日の海の日とあわせ貴重な連休なんですが、ちょっと気分が内向きになっていて、ターくんを駆って出掛ける気にならない。よーのすけとしてはいささか、「らしくない」日曜日です。まあ、年に何回かこんな日もあるさと、朝からDVDで映画を見ておりました。

『マスク』(1994年アメリカ)
監督:チャールズ・ラッセル
脚本:マイク・ワーブ
特撮:ILM
主演:ジム・キャリー/キャメロン・ディアス/ピーター・リーガード 他

冴えない銀行員のスタンリー(ジム・キャリー)は、ある日顧客として銀行にやって来た美女ティナ(キャメロン・ディアス)に一目惚れ。しかし内気なスタンリーは彼女とまともに話をすることも出来ない。そんな時、不思議な仮面を拾ったスタンリーが、何気なくその仮面を着けたとたん!猛烈な竜巻とともに彼は<マスク>に変身してしまう。そして、<マスク>の強烈なパワーを得て、ティナにアタックを開始するのだが・・・。

ジム・キャリーの出世作であり、キャメロン・ディアスのデビュー作でもあるこの映画。目玉や心臓が飛び出したり、あごが外れたりする漫画的なオーバーアクションをSFXで表現するハチャメチャなコメディ映画ですが、テンポよく展開するストーリーに音楽もバッチリの極上のエンターテインメント作品です。なんたってキャメロン・ディアスがセクシーでキュート。

この映画の始めのほうで、スタンリーが乗って来たクルマ(とんでもなくボロボロ)がなぜか気になってしまい、少し調べてみました。

銀行員のスタンリーはクルマ屋にオイル交換のためにシビック(!)を預けていて、同僚から誘われて今夜ナイトクラブへ出掛けるためにそのクルマを取りにきたのですが、ブレーキがいかれてるからといわれ、代車を用意されます。その代車が、とにかくボロボロ。代車でナイトクラブへ乗りつけたスタンリーですが、服装がダサいからと入り口で締め出されてしまいます。そこへこのクラブで歌手をやっているティナが通りかかり、立ち話をしているところへボーイが代車をまわしてきます。「ボクのじゃないよ」と知らん振りをするスタンリーですが、「でも番号札が・・・」と言われ、「ホントはポルシェで来たのに」とティナの前で見栄を張りながら、そのクルマに乗ってその場を離れます。



そうして、大きな川にかかる橋の上まで来たところで、クルマはエンスト。腹立ち紛れにクルマを蹴とばすと、バンパーがはずれ、エンブレムがはずれ、ドアがはずれ、最後にはタイヤがはずれるというドリフのコントみたいな展開です。

       
         
      

その直後に、例の仮面を拾うことになる「つかみ」の場面で、主人公スタンリーの何をやってもダメな性格付けを印象付けるシーンですが、ここで、これがもし日本映画だったら、あのボロボロでガタン、ガタンと漫画チックに壊れてしまうクルマは、ゼッタイにト○タやニ○サンではありえないだろうなと思われます。

そこで、、このクルマはなんだろうと調べてみたのですが、これ、1951年型スチュードベーカー・チャンピオンという、ビッグスリーではないけれどれっきとした大メーカーのクルマなんです。日本で言えば、ミツビシとかマツダあたりの立ち位置でしょうか。スチュードベーカー社は1852年創業で当初は馬車メーカーとして一世を風靡、1928年から先進的なデザインのクルマを次々と世に送り出したメーカーですが、ビッグスリーとの競争に勝てず1966年モデルを最後に自動車製造から撤退、1979年には社名も消滅しています。


映画製作の時点ではもはや存在しないメーカーのクルマだから、お笑いのネタとしてちょうどよかったのかもしれませんが、漫画チックに壊されて笑いものにされるようなクルマではないんですけどね、ホントは。

それはともかく、この映画を見ていたら、なんだか元気になってきました。明日は、せっかくの休みをちゃんと活用して、どこかへ出掛けようっと(^^;ゞ
Posted at 2014/07/20 17:09:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画の中のクルマ | 日記

プロフィール

「近鉄特急「ひのとり」と伊勢神宮 http://cvw.jp/b/138682/48546479/
何シテル?   07/24 14:56
平成11年式ロードスター(NB1)に乗ってます。クルマは好きだけどフリークじゃない。性能には全然関係ない見た目だけのモディファイに夢中の、不良になりかけた中年(...
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