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よーのすけ@NB1のブログ一覧

2016年01月25日 イイね!

免許更新に行ってきました

免許更新に行ってきました3年ごとに繰り返される免許更新。
よーのすけは現在東京都民なので、鮫洲の運転免許試験場へ行ってきました。

みんカラに登録してからの約10年間の間だけでも3回の更新を経験しましたが、前回前々回は神奈川県民だったので二俣川、それ以前は埼玉県民だったので鴻巣、さらに以前には東京都下で府中の試験場へ行ったこともありました。こうしていろいろな都府県で免許更新を経験してみると、やはり神奈川県警の対応のひどさが際立っているような気がします。
(月曜日だったからかもしれませんが、鮫洲ではきわめてスムーズに更新の手続きは終了しました。)

更新案内のはがきには、最終違反としてこのときのことが書かれていて、そこから5年間の無事故無違反の期間を経る必要があるため、ゴールドに戻るには次々回の更新まで待たなければなりません。もうほとんど不可能だと思うので、ゴールドをめざして安全運転を心がけようという気力がわかないのは、施策としてどうなんでしょうかねえ。

それにしても、免許証の写真を過去と見比べてみると、髪がどんどん白くなっていることに愕然とします。

Posted at 2016/01/25 22:45:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記
2016年01月23日 イイね!

LPジャケットに描かれたクルマ(その63)

LPジャケットに描かれたクルマ(その63)第63弾
『ブルーノート・リヴィジテッド』(2004年リリース)

前回、トーン・ロックのレコードを入手した経緯を説明したなかで、ネットの通信販売でと書きましたが、あのレコードを探してネットを徘徊していたとき、別の中古盤販売店のサイトで偶然このレコードのことを知りました。

ブルーノートといえばJAZZの歴史を刻み込んできた偉大なレーベルですが、1939年1月にアルフレッド・ライオン(1908.4~1987.2)によって設立されたブルーノート・レーベルは、2004年に創立65周年を迎え、それを記念して企画制作されたのがこのレコードです。

2004年当時、ブルーノートは、メインストリームJAZZだけでは商売にならないので、ヒップホップなども積極的にリリースしていて、よーのすけにはそれが「変節」に思われ、新譜にたいする興味が急に薄れていった時期でもあります。それ以前に、街のレコード屋がCDにとってかわられ、新譜がLPで発表されることはまれになっていて、LPコレクターとして新譜に目がいかなかったということもありますが、「ブルーノート65周年記念盤」というこのレコードをその時点では見逃していました。

当然、CDでも発売されたでしょうが、よーのすけがネット通販で入手したのは2枚組のLPレコードで全13曲が収録されています。その内容は、ウェイン・ショーター、エディー・ヘンダーソン、ドナルド・バード、ホレス・シルバー、ジーン・ハリス、グラント・グリーン・・・などなど、往年の錚々たるメンツの名盤、オリジナル曲を、当代の人気DJやプロデューサーたち(クレジットされている名前を見ても、よーのすけにはよくわかりません)が、それぞれにアレンジしたリミックス・コンピレーション・アルバムという体裁になっています。

聴いてみると、一様にビートが強調されたドンシャリ・ミュージックなのですが、オリジナルのメロディやフレーズがしっかり残っていて、JAZZとして十分に楽しめます。(前回のトーン・ロックよりは、よーのすけには、こちらのほうが好ましく聞こえます。)

ブルーノートの歴史が刻まれた往年の名盤レコードを再訪(リヴィジテッド)して、新しいJAZZとして提示する。最先端の音作りをする人こそJAZZであり、ブルーノートの考えるJAZZとはそういうものだという明確なメッセージが伝わってきます。

しかし、ジャケットに、これまたドナルドバードの『ア・ニュー・パースペクティヴ』と同じ構図が使われているのはなぜでしょう。ジャガーEタイプのヘッドライト部分が大きくクローズアップされているこの写真は、クルマの向きも人物の配置もいずれも似たり寄ったりです。

   
左から、第50弾第62弾、第63弾

こうして並べてみると、やはり、ドナルドバードのオリジナルのジャケットが一番という気がします。
Posted at 2016/01/23 18:00:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | JAZZのLP | 日記
2016年01月18日 イイね!

LPジャケットに描かれたクルマ(その62)

LPジャケットに描かれたクルマ(その62)第62弾
『トーン・ロック/ロックド・アフターダーク』(1988年リリース)


昨年、第2の人生で大阪で暮らしていたとき、勤めていた会社に近い天神橋筋6丁目のとあるレストランで偶然、このレコードのジャケットを見かけました。アーケードから外れた裏通りにあるそのお店は、新装開店したばかりで、まだ地元に浸透していなかったのか、昼時なのにほとんどお客がいなくて閑散としていました。

よーのすけはテーブルにつくと、そのお店の真新しい家具や内装を眺めていました。壁面にはLPレコードのジャケットが何枚か飾られていて、そのうちの1枚がこのレコードだったのです。

飾られたジャケットは、コルトレーンの『バラッズ』や、マイルスの『カインド・オブ・ブルー』なんかもあり、店内にはBGMとしてJAZZが流れていましたので、カウンターの中で調理していたマスターに、「JAZZがお好きなのですか?」と話しかけてみました。そして、もし、LPのプレーヤーがここにあるなら、レコードをかけてみてくれないかとお願いしてみました。

すると、JAZZが好きでLPも100枚ぐらいは持っているが、プレーヤーがダメになってしまったので徐々にCDに移行している。この店をオープンするにあたり、気に入ったLPのジャケットをインテリアとして飾っている。ジャケットは時々入れ替えるつもりだとのこと。

トーン・ロックというアーティストを自分は知らないのだが、これもJAZZですか?と尋ねると、マスターは「新しいタイプのJAZZだと思う。」とのお答えでした。

それから1年近くを経て、よーのすけはようやくこのレコードを入手することができました。ネットの通信販売ですが、問題はその販売サイト。JAZZのレコードを扱うお店ではなく、ヒップホップ専門店だったのです。届いたレコードを浦和の自宅でプレーヤーに乗せ、聞いてみると、いわゆるラップ・ミュージックでした。

マスターが言った「新しいタイプのJAZZ」・・・なるほど、まあ、JAZZは懐が深いからね。

ところで、このジャケットですが、第50弾で紹介したドナルド・バードの『ア・ニュー・パースペクティヴ』と構図がよく似ています。ジャガーEタイプのヘッドライト部分を大きくクローズアップしたこの写真は、どう見てもドナルド・バードを意識しているに違いありません。トランぺッターとしてJAZZ界に君臨しただけでなく、プロデューサーとしてJAZZに限らず黒人ミュージシャンを支援したドナルド・バードに対するリスペクトでしょうか。

ドナルド・バードについては第3弾第7弾第8弾でも紹介していますので、参考にしてください。


Posted at 2016/01/18 19:17:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | JAZZのLP | 日記
2016年01月17日 イイね!

「さ」「か」「な」の話

「さ」「か」「な」の話職場の新年会で挨拶代わりに何か話をしろといわれ、正月の読売新聞のコラムから思いついた話ですがとことわって、こんな話をしました。

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「さ」「か」「な」の話をしようと思う。

人間は元来、保守的な生き物なので、変化を好まない。日々の生活が事足りていれば、たとえジリ貧になろうとも、改善・改革なんてどこ吹く風と。
なにか習い事をはじめるのもいいかもしれないが、
「今さら・・・」「今更そんなことできない。」と、ついつい後ろ向きになりがち。

この「今さら」の「さ」を「か」に変える。

「今から・・・」「今からやろう!」と一文字変えただけで大違い。

「今から」の「か」を「な」に変える。

「今なら・・・」「今ならできる!」「今ならまだ間に合う!」とかなり前向きに。

「さ」「か」「な」と一文字変えるだけで、気分も変わる。
何ごとも遅すぎるということはないので、「今さら」ではなく「今から」「今なら」と思うようでありたい。

Posted at 2016/01/17 22:21:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記
2016年01月14日 イイね!

志賀高原も雪不足でした

志賀高原も雪不足でした2016年1月9日(土)~11日(月・祝)にかけ、大好きな志賀高原へ行ってまいりました。
よーのすけが現役時代の最後をすごした葉山の営業所の若い衆( I 川クンとB場クン)と、昨年9月から勤めている現在の職場の同僚(K沼クン)がつき合ってくれました。

本格的な冬型の気圧配置となる予報だったため、コンディションについては期待していたものの、やはり志賀も雪不足は否めず、閉鎖されているコースもあって、一茶の句ではありませんが、
「楽しさも 中くらいなり 志賀のやま」
といったところ。

トップ画像は、初日の午後、熊ノ湯スキー場のトップからみた笠ヶ岳。


初日の午前中、ガスの中の横手山。


横手山山頂ヒュッテ前で。


2日目。一之瀬ファミリーのトップからみた焼額山。
いつもなら山全体が白く輝いているはずなのに、雪が少ないから山が黒い。


焼額のクワッドリフト。こんなに雪のない志賀は初めての経験です。


奥志賀は今シーズンからスノーボーダーにも解放されたのですが、目立つのは雪不足によるコースの閉鎖を告げる注意書きばかり。

まあ、そうはいっても3日間、滑りまくってきましたけどね(^^;ゞ
こんな状況でも、滑るたびに少しずつ上達している実感が持てて、シアワセを感じます。

Posted at 2016/01/14 19:00:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | スキー | 日記

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何シテル?   06/13 11:51
平成11年式ロードスター(NB1)に乗ってます。クルマは好きだけどフリークじゃない。性能には全然関係ない見た目だけのモディファイに夢中の、不良になりかけた中年(...
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