2020年11月21日(土)
グッさん(スバル・レヴォーグ1.6)の12か月点検でDラーを訪問しました。ついでに夏タイヤからスタッドレスに履き替えたし、メンテナンスに出しておいたスキー板も引き取りに行って、次なるスキーシーズンへの備えも万端です。スキーシーズンといっても、コロナの感染拡大が深刻化している今、実際どうなるかは不安ですが・・・
作業を待つ間に、営業マンから、「新型レヴォーグ試乗できますよ」という悪魔のささやきがあり、まんまとのせられてしまいました。
乗ったのはトップ画像の白い試乗車で、GT-Hというグレードでした。新型レヴォーグのエンジンは1.8Lオンリーだということで、現行の1.6Lよりも拡充されている分、トルクも加速も全く申し分なしでした。ボディサイズは、現行に比べて全長で65㎜、全幅で15㎜大きくなったとのことですが、試乗した感覚では特に違和感はありませんでした。トップ画像の左側は今乗っているグッさんですが、並べてみると新型が確かに大きいのが分かります。強いて言うと、新型はのっぺりした感じがして、現行の方がカッコいいかも。ボディが白いからそう感じるのかもしれませんが。
新型レヴォーグは、まだ市場には出回っていません。予約の受付は9月ごろからすでに始まっていて、好調だとのことですが、納車は来年の2月ごろになるようです。だから、現在は各Dラーに配車されている試乗車だけが市中を走っているということ。
ダッシュボード中央の超大型モニターが、大げさすぎて違和感があるのですが、先進の自動運転モードとか、ぶつからない安全思想だとか、スバルが培ってきた技術がこういう形で結実しているのだろうし、すぐに「普通のこと」になっていくのだろうなと思います。
カタログとか「見積書」とかを一通り渡されて帰ってきましたが、現在のグッさんに何の不満もないし、仮に乗り換えるとしても来年の車検時まではあり得ません。
世の中の動きとして、エンジン車排斥が趨勢となっているけれど、よーのすけが生きている間はまだ大丈夫のようです。次に購入するクルマが生涯で最後に買うクルマとなるだろうからには、いろいろ考えて選定そのものも楽しむようにしたいと思います。

Dラーでの作業を待っている間、ちょっと散歩してきますと言って、東大の正門まで歩いていきました。青空にイチョウが映えて、とてもいい感じでした。
Posted at 2020/11/23 15:35:56 | |
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レヴォーグ | 日記