WAGON/GLのブログ一覧

あっという間に年末近くになりました。

話しが弾んだ定例会の後に、
某所目指して日曜の午後の夕暮れを突っ走る２台の旧規格軽自動車。
自分もこの場所には久しぶりに行きました（タイトル画像）。

上方に映り込んでいるハチマル車は偶然に映り込んだだけでございますｖ。
以前に周りを歩き回ってみた時代もありましたが所有者は不明でした。

オトコはただ黙って朽ちてゆく車を眺めるのみでした。
仮に誰のものか分かっても、復活させるのには厳しい状態というか風化状況。



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年の瀬なので今月分も合わせてご紹介。

久しぶりのレガシイセダン。
昔はこのガンメタ色、よく走ってました。
当時№車種区分56でした。

車検代車で同型車を乗り回したことがありますが四角い車は見切りがよいです。


定例会で見かけたのとよく似た2WD車。
平成14年で車検が切れていました。

倉庫としてまだ現役。
グレードはTinpany…って書いてあったような気がします。



ここからしばらく裏道を行くと、
ダイナ顔のトヨタバス！（正式名称不明）

原型をよく留めていまして、大修理すれば復活できそう。
農家の玄関前に鎮座していましてこの角度での撮影が許容範囲でした。

場所は変わって綺麗な５№パジェロ。
５ナンバーサイズで７人乗りでこのスタイルが好感が持てました。

同年代の５№トヨタプラドと共に何時か所有してみたいと思いつつ時代は過ぎ去ります。

また何時か何か面白車両が見つかればご紹介したいと思います。

朝晩涼しくなりましたが日中はまだ暑いです。

平日の真昼間から某半島へ、え、いや仕事です（キッバリ！）。

この時間に走ってるヒトはほとんどいないという道路の状態です。
夏場シーズンは結構な混雑のようですけれど。

海が近い場所なので軽自動車はよく錆びています。

廃屋傍らの軽自動車たち。おそらく乗って行った車を貯めこんでいたのでしょう。
左端のフェローバンより真ん中のクオーレの方が良く錆びているという。
昔はこんな錆び方してましたね、防錆鋼板普及前の時代です。


ボンゴワゴン。グレードはＧＳＸ位でしょうか。
一昔前は安価なワゴン車としてよく普及してました。
リヤウインドウがしっかり開くっていうのがイイところです。
この年代のワゴン車、何故にハメ殺し窓が多いので。


ハイゼットバン。
リヤハッチはいつもこんな感じなんで多分錆び付いて閉まらないんでしょうねぇ。
グレード的にはＳＤＸ位と推測です。


撮影角度の関係でシルバー色に見えますが、ブルーメタなミニキャブバンです。
ホイールリンクも埋まってるようで最上級グレードかと思います。

こちらもスライドドアが何時も半開き。


今日の出張はコレがまだあるのか確認に行ったといっても過言ではありません。
サニ～ＡＤバンのＤＸグレード。
錆びやすい車のはずなのに比較的腐食が少なめです。
半引き上げ状態のドアノブから推測すると結構傷んでいるとは思います。
マフラーの形状とエンブレムシールから推測すると1300ｃｃのガゾリン車でしょうね。

同年代のカローラバンと比べて極端に残存台数が少ないと思います。
新車時は価格が安いってことでよく普及していた記憶があります。
例えばカローラバンのＤＸの予算でＡＤバンのＧＬ買えるような。
派手な改造されてドリドリな痛々しいＶＢ11が居ないだけよいのですが。

希望的には何時か最終型ＧＬエクストラに出会ってみたいですね（もちろん現役車）。

道すがら撤去されちゃう場合もあるようですが、10年以上上記のどの車も同じ場所に。

あ、仕事もシッカリしてきましたよ、注文も顧客から頂きましたし。

前編の場所からナビで見ると車で30分程。
こういった生活雑貨の本拠地資料館で冷蔵庫養分補充です。
久しく行ってないのですが２回目の訪問。真夏の田舎道をひた走ります。
幸い、仕事の連絡もなく。

で、到着しました、資料館。 図書館の３階にあります。


とにかく圧巻、昭和の時代が当時の品々で再現されてます。
ちゃぶ台と扇風機がイイなぁ。


こちらはブリキのおもちゃの数々。
今の相場で言うと実車より高い品もあるんじゃないでしょうか。


電気製品。
洗濯機や炊飯器。
手を触れてはいけませんが、舐めるように眺めることができます。


桶や釜など。
これ位なら探せばまだ古い家に残っているかもしれません。


昔の農家の選別器具等でしょうか。
状態の良いまま残っているのは素晴らしい。


近くにあるコンクリ製の洗い場。
コレ、まだこちらでも現役です。
台所用に綺麗なタイル貼った品もありましたねぇ。


ポッカ製品フェアのようで缶コーヒーの変遷です。
自分はコーヒー飲まないので違いに感動しない…。



ポッカも多角経営で色々過去に作っていたようです。


やっと冷蔵庫養分補充の展示会場へ辿りつきました。


やっぱりポッカの自販機（＾＾。
最近見かけませんがこんなスリムな自販機ありましたねぇ。
右側の白いのは何処で拾ってきたんだろうっていう錆び激しいコンディション。


この明治牛乳タイプの飲料水冷蔵庫、祖母の家にありました。
奥の方に子供が喜ぶ三ツ矢サイダーの瓶入りが隠してあったんですよ、懐かしい。


冷蔵庫、こちらは熱心な学芸員の方がいらっしゃるようで気合い入って展示してあります。
内部にも当時物の缶や瓶で埋め尽くされてます。


栓抜きコレクション。
ひなびた田舎食堂ではまだ現役でしょう。


自分的にヒットだったのはこのナショナル製の製氷皿。
まだ家にあったような。アルマイト製ですがこのナショナル部分を引くと氷がバラバラと取りだせるのです。冷凍庫から出してすぐは手の皮が冷気でくっついて危ない！


惜しいのは盗難防止の意味もあるのでしょうが全てガラス越しなんですね。本体の裏側なんかも見てみたいのですが。


他にもカップアイスの懐かしい容器など、あぁこれあったなぁっていうものが多数常設で展示されてます。


以前にも訪問しましたが今回も１時間ほど見入ってしまいました。 


アルマイト製の給食用食器類。
熱いオカズは容器を手に持つと熱が伝わりやすかったです。
使い古された食器の独特の食感。今でも覚えてます。
途中から樹脂の品に変わりましたが、古い食器、少しずつ頂いとけばよかったかなぁ。


全て入場無料です（駐車場も）。
お近くに行った際には昭和の好きな方なら見学ください。
程良く冷房が効いた場所で見学し涼を感じることが出来ました。

残暑厳しい日が続いています。
気分的に涼しくなれるようなものは何かないか？と探しつつ、
少し前の地方新聞記事に古い冷蔵庫展の案内記事が！

盆明けまで展示のようでしたので、仕事の出張ついでに寄り道して見学してきました。
平日昼間の田舎道を突っ走り、到着した場所はコチラ。


一般に民俗資料館や郷土資料館などと言われる公共の施設です。
向かって右側に出入自由な江戸時代の町屋建築物が。
畳敷きですが、一階部分の大半の場所を自由に歩き回れるので見学してみます。


大金持ちになったらこんな木造の重厚な住宅に住んでみたいです。
エアコン等の空調設備は皆無でしたが、日本建築の素晴らしさ、暑さをあまり感じません。

２階部分は立ち入り禁止ですがどんな感じか気になります。


透明度はあるもののガラス表面が揺らいでいる感じの昔の木製サッシ。


緑豊かな庭。イイなぁ。


この住宅を維持管理するのは大変そうですが、末永く誰でも立ち入られる状態で保存頂きたいです。


さて、何を見に来たんだったか？
そうだ！冷蔵庫展。
こんな状況でした。


入口に数台（汗。


間近に見られるのは嬉しいですが、台数少な過ぎ…。


画像右に写るような氷を入れて冷やす冷蔵庫等どれも状態は良いです。


自分的には左側の電気式かな。
親の実家にコレと近いのがありました。
鍵がかけられたり、上部にコンセントが付いていたり。


この上に電子レンジ載せて電源繋いだら…確実に冷蔵庫のコード焼けるね。

冷蔵庫養分不足のため、次の場所に移動することにします。

来週の件で色々手配いただいている夏利な某氏記事に連動して、目の保養に某国のちょいと昔の箱型車両画像を。

機内食は年々簡素化されて行きます。
昔は食事のほかに小さな飛行機模型や小銭入れなどもれなく付属した時代もありました。


街ゆく不思議なハイゼットみたいなトラック。

ある街の常設の合同新車販売車です。箱型車両限定の店でした。
 
エブリイみたいな箱車。


ミニキャブみたいな…長介バンパー。


リヤは大人しめです。クリヤウインカーが現代的。


これはキャリーですね。


キャリー室内。


顔が夢に出てきそうなデリカと主張する車。


ロングのスターワゴンといった出で立ちです。


ハイエースもしくはそれを真似たと思われるワゴン車両。


日本で言うところのライトエースでしょうか。
小さなキャビンに大きな足回り。


街中で時々みかけた簡易なタクシー車両。
一度乗ってみたかったのですが、近距離移動用で願い敵わず。


以上、少し前の某国箱型車事情でした。