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2013年06月26日 イイね!

思ひ出の自己車両~通り過ぎていった過去の軽自動車たち~⑤。

思ひ出の自己車両~通り過ぎていった過去の軽自動車たち~⑤。 過去所有の軽自動車、今日は5台目になります。
前述の軽自動車たちはその時その時の事情により全て手元を離れ数年のブランクがありましたが、やはり乗りたい軽自動車、少し金銭的な余裕と場所の都合も何とかなりまして入手となりました。

一度は乗ってみたかった軽トラック360。
ホンダのTN-Ⅴです。

そうなんです、自分はホンダ車を過去に所有していた時代がありまして、コレは空冷車でしたがよく走りました。
縦目のSDX車でした。

豪華な内装のブラウン色&AMラジオ。

確か昭和48年式でして、後年には廃止されてしまう三角窓もしっかり装備していました。

過去の経験から、先ずはボディの状態を最優先して探しまして、オリジナルの水色の未再生車でした。

しかし、自分的に失敗だったのは、この車は一方開きでして、アオリ戸が後ろ側しか開きません。トラックなら使用目的を考えて三方開きが必須です。

タイヤもヨコハマバイアスの10インチに4本交換しまして気合入れて近場専用車でしたが、無情にも毎年やってくる暑い夏にバテてしまい、短期間で手放してしまいました。

今思えばクラッチ交換してもう少し楽しめれば…とは思いましたが、その頃は青空駐車でして、雨が降るたびに水が溜まるキャビン床に閉口したのも事実。

やはり程度の良い軽トラックの生き残りは少ないというのが保有してみての感想です。
Posted at 2013/06/26 18:18:56 | コメント(1) | 自己車両 | 日記
2013年06月19日 イイね!

思ひ出の自己車両~通り過ぎていった過去の軽自動車たち~④。

思ひ出の自己車両~通り過ぎていった過去の軽自動車たち~④。過去所有の軽自動車4台目。今回は初代アルトSS30V型になります。
コレと同型の白色に親の実家の叔母が乗っていまして、盆正月等に実家に行くと当時仕事されていたにもかかわらず近隣のレジャーに人満載で連れて行ってもらった思い出がありまして(感謝!)、この車型には思い入れがありました。ちなみにその車は後の4サイクル車が出てから細々と作られていた内装がクリーム色の初代2スト最終型でした。

さて、自分でも探してはいましたが、当時でも下駄車だったアルト、それも2ストのT5Bエンジン車に的を絞るとまともな車はさっぱりありませんでした。町の修理屋の裏手に鉄屑同然で落ちているのは時々見かけましたが、その当時はそんな状態から起こせる技量も場所もなく(ミツビシ360は起こしましたが…)、何より通勤の足に使える程度であることが重要でした。

そんな中、休日を利用して街の修理屋のヤードを巡ってアルト探し。
やっと見かけて、販売可能な状態車がコチラでした。

周りの画像から年代が想像できるかと。

後ろはこんな感じ。

室内も改造歴のない綺麗な車でした。4MT。
オプションのラジオは適当取り付け。走行距離も3万キロ弱というものでした。

この銀色、当時でも色褪せかけていましたが、早い段階でボロになるこの車型にしてはおそらく車庫入りだろうという想像の元、まだ車検も数か月残っており、水が漏れ漏れのウオーターポンプ交換も含めて、金壱拾万円也で現金払いで引き取ってきました。
そして数か月間はミツビシLT23、フロンテLC10W、そしてこのアルトSS30Vという三台体制でした。
荷物室があるっていうのはこの小さな軽自動車において重要です。とりあえず空間が無いと何も積めませんし。

しかし、この車にはクーラーがありませんでした。
確か1月に買って数か月、中古でもと思いエアコンもしくは汎用クーラーを探しましたが見つからず(当時でもエアコン付きアルトは少なかった)、通勤という目的がある以上、夏場は乗り切れないと、軟弱だった私は4月末にはこの車を下取りに出してクーラー付普通車を買うのでした。
車検付きで所有歴半年未満というのはこの車だけでした。今思えば残念だったなぁ、下取りも3万円以下だった気もしますし。

それもあって現在のリベンジ状態に至りますv。
Posted at 2013/06/19 19:02:08 | コメント(2) | 自己車両 | 日記
2013年06月10日 イイね!

思ひ出の自己車両~通り過ぎていった過去の軽自動車たち~③。

思ひ出の自己車両~通り過ぎていった過去の軽自動車たち~③。今回は画像が少なめな3台目の愛車、フロンテ360【LC10W型】です。

この車は今も取引のある修理業者から初に購入した車でした。
旧車好きな同級生からの紹介でした。
オリジナルなスズキの360があるということで、当時でも艶引けしてましたが、最上級なGC-W.。
水冷車両になります、ファミリーグレードでしたが3キャブの昭和47年式。
タコメーターはありませんが、純正時計、リヤ熱線、フォグランプ、電動ウオッシャ&2速ワイパー、室内じゅうたん敷き、メタリックな外装等、豪華な車でした。

これはホントによく走りまして、今までの360は走らないという概念を吹き飛ばす魅力がありました。しかし当時の欠点、水冷車の冷却不足という慢性的なオーバーヒートに悩まされまして、ラジエターはこの車もフロントにあったのですが、外して単体で修理依頼したり、高速道路走行中にヒーターホースが破裂して自力で修理して帰ったりと出先トラブルには事欠かない車でした。
古い溝欠け10インチバイアスタイヤでしたが天然スリックタイヤ!と呼んで手放すまで未交換でした。
後年に某オクで自分が手放した当時とあまり変わらない外観で売りに出されていたのには懐かしさを感じました。気になるその落札価格は片手以下でしたので、この車の価値は昔も今も変わらないものかと。

4年程所有して富士山五合目まで行ってみたり、遠出もしましたが、何故か画像が少ないのです。
昔はデジカメもフィルム写真も手間でしたので。

部品は走るための消耗部品がメーカーから何とか出ていた状況で、今のようにネットの普及前でしたのでとにかく現状維持と年に数回各地で開かれていたフリマで部品を見つけるといった状況でした。

これは、当時に借りていた場所の画像。

吹きっさらしですが、屋根ありでした。
通勤にフロンテ、趣味にミツビシ360という状況でした。

その趣味車のミツビシ360画像が出てきましたので、目の保養に。


フロンテにはヒーターのみ、三角窓なしでしたので、夏場はミツビシ360に乗る機会が多かったです。


小さくてもバンタイプの方が実用性が高いと当時から好んで使用していました。
Posted at 2013/06/10 19:14:35 | コメント(3) | 自己車両 | クルマ

プロフィール

「@ー 様 国営でも民放でもイイので昔の再放送局みたいなのがあればなぁと思います。宣伝も当時物ならなお良しです。」
何シテル?   03/29 19:07
WAGON/GLと申します。頑固なオッサンです。 昭和の終わり頃から平成初め頃までの、 ステーションワゴン車型中心の書き込みです。 バブル景気の頃の中...
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