水の次に大好きな飲み物

　このところ、全く音沙汰無しだったあおたくの日本酒シリーズ。
実は、今回ニ号さんを迎えるにあたり、駐車場代を捻出するため
に、日本酒を購入していなかったんです。まあ、お酒を控えるの
は、健康にも良いですしね。
　そんな訳で、今回ひさびさにご紹介するのは、新潟県は村上市
にある宮尾酒造さんの「〆張鶴　純」です。このお酒、先日新潟へ
鉄道で日帰りの旅をした事をブログにエントリーしましたが、その
時に、カップ酒で一緒に購入したものです。ちなみに、カップ酒の
〆張鶴はぶっちゃけ醸造アルコールの入った安酒で、正直そこ
そこおいしいレベルでしたが、こちらは純米吟醸酒ということで、
お米だけを丹念に削って作られております。従ってお味の方も、
雑味も無く、しかも〆張鶴特有の柔らかな味わいが、さらに増幅
された感じで、とても飲み易いです。いやぁ、それにしても〆張鶴
って、何て美味しいんでしょう。あおたく的には、水の次においしい飲み物だと思っています(笑)。
一般に新潟のお酒は淡麗で、ともすればパンチが無いのですが、「〆張鶴　純」に関してはいえ
ば、控え目な中にもしみじみとした味わいがあり、それがこのお酒の魅力となっております。正直
次の日の事を考えなければ、いくらでも飲めそうな感じです（爆）。もし、このエントリーをお読み
になって、この「〆張鶴　純」が気になった方、ぜひ一度飲んでみて下さい。きっと日本酒の印象
もガラっと変わると思いますよ。なお、正規の価格は720mlで1,575円です。それ以上高い場合は
ボラれておりますので、そういう酒屋では購入しないようにしましょう。

〆張鶴　１本いっとくゥ～。