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あおたくのブログ一覧

2019年12月28日 イイね!

12月あれこれ

12月あれこれ ちょっとブログアップがご無沙汰してました。私自身は至って元気ですが、実は10月下旬より知人及び友人が立て続けに循環器系の病を発症してしまい、5名のうち2名の方が残念な結果となってしまいました(ご冥福をお祈り申し上げます)。みんカラの皆様も、健康には留意の上お過ごしくださいね。さらに、12月より同じ部署の同僚が病気休暇を取得してしまい、それはもう素晴らしい残業手当代があおたくの懐に来月入る予定です。でも、お金よりも同僚が欲しいです。
お願いだから、早く戻って来てね。
 そんな訳で、激動の12月を振り返りたいと思います。

その1 利府町の新幹線総合車両センター
 現在鉄仲間と注視しております。昭和から平成の初頭にかけて活躍した東北地方の交流電気機関車のトップナンバーの車両たちが、最近怪しげな動きを見せています。




 まさか解体するんじゃないかと...。

その2 お見舞い
 前述した5名のうち3名に残った方のお一人のお見舞いをしてきました。この方部署こそ違えど、仕事の上でのお師匠さんでして、あおたく自身かなり影響を受けています。「シュークリームが食べたい」とリクエストがあったので、新幹線総合車両センターからちょっとだけ回り道をして、毎度おなじみ多賀城市にある自動車トーマス様のお店「ピュイダムール」さんで、絶品シュークリームを購入して、差し入れしました。


 入院が長くなっていますが、早く良くなってくださいね。

その3 イベントに半分サクラで参加
 12月14日にせんだいメディアテークで開催された「ミュージアムユニバース」というイベントにお邪魔しました。


 
 このイベント、知人がちょこちょこ何らかの立場で参加しており(ちょっと濁しました)、あおたくも半分サクラ状態でした(笑)。最初のトークとイベントの枠では運営者・観客ともに知り合いばかりで、仙台市ってそんなに小さい街では無いんだけどなぁと思いながら、話を聴いてました。


 ちょっとだけ鉄関連の話でした。

その4 イベントの後、偽善者を装う
 メディアテークのイベントの後、ほど近い献血ルームで献血の他にとある事をしてきました(誰だ、HIV検査だと思った奴は!)。


 6つの項目が合う確率はウン万分の一らしいです。はたして、あと6年でそんなビンゴな方と出会うのだろうか...。

その5 色んな意味でノーマークだったプジョーリフター
 意外とノートラブルな雪ちゃんこと147に、今年もご褒美としてガラスコーティングのメンテナンスを(株)イデアル様に依頼しました。入庫した前日にプジョーリフターがショールームに搬入されていたそうですが、仕事が忙しくて完全にノーマークでした。


 フランス車といえば、やっぱり青でしょ。


 プジョー車お得意のリアガラス部が開閉可能


 新幹線のような荷棚とガラスルーフ


 商用車ベースでもiコクピット

 ぶっちゃけ内装が上質なせいもあって、お値段300諭吉越えなんですが、ちょっと微妙な価格設定だと思いました。「カングーとは違うのだよ。カングーとは」という事なんでしょうけど、背伸びしたところでしょせん商用車だし...。

その6 一人暮らしをしている伯母と食事会
 年の瀬に女子受けしそうなお店でランチしました。

 


 男子的にはちょっと、ボリュームが足りなかったけど、まずまず美味しかったです。

おまけ
 147を引き取りに行ったら、担当営業氏よりこんな物をいただきました。


 おねだりする前に用意してくれてるなんて、神対応だなぁ。あざ~すm(__)m




 




Posted at 2019/12/28 21:37:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2019年11月23日 イイね!

バイクを降りることになりました

バイクを降りることになりました 平成9年1月に中古で購入し、22年以上乗り続けた94年式スズキRG125Γですが、このたび降りることになりました。今年最後のバイクの乗り納めになるかもしれない11月10日に秋保・川崎町を軽く走って、自宅まであと1キロちょっとの国道286号線バイパスを走行中に突然の失火(プラグの火花の方です)を起こして、走れなくなりました。燃料ポンプの不具合も考えられたため、押しがけに適当な坂道がバイパス沿いにあり、何度か押しがけを試してみましたが、エンジンが再び始動することはありませんでした。仕方が無いので、バイク屋に電話をしてレッカー車でお店まで運んでいただきました。なお、自宅にも立ち寄っていただき、予備のプラグも持っていくことにしました。
 バイク屋に到着後、診断していただいた結果、プラグが原因で無いことが判明(要は火花が飛ばない)。そんな訳で、イグニッションコイルか車載コンピュータの不具合が怪しいとのことでした。イグニッションコイルなら修理可能だが、車載コンピュータは部品が無く修理不能ということで、このたび思い切ってバイクを降りることにしました。
 バイクに乗る時は、常に怪我や最悪死亡するリスクを覚悟の上で運転していましたが、ここ数年、バイクに乗る機会がめっきり少なくなった結果、コーナーはおっかなびっくりだし(30分も乗れば戻るけど)、「休日にバイクで怪我をして、仕事に穴を空けたらどうしよう...」といったバイクに乗ることの恐怖感が芽生えてきたので、ここは辞め時だと思いました。
 ガンマは購入から大きな事故や故障も無く(立ちゴケが一回きり)、乗り切ることが出来ました。ガンマさんこれまでありがとうございました。


 99年に行った北海道の一コマ
Posted at 2019/11/23 09:34:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | バイク | 趣味
2019年10月22日 イイね!

フレンチフレンチキタカミーアネックスに行ってきた

フレンチフレンチキタカミーアネックスに行ってきた このところ休日にネタがなく、ご無沙汰ブログになっています。今年のFBMはせっかく暖かい時期に開催してくださったのですが、当日は別の用事や翌日の大事な仕事のため、あっさりと断念。そんな訳で、20日の日曜日はFBM不参加の憂さ晴らしをすべく、フレンチフレンチキタカミーアネックスに参戦してきました。今回はへへ(シトロエン)が100周年、フレフレモリオカから始まって10周年という節目の開催でしたので、これはもう行くしかありませんね。バビューンと東北道を北上して、会場に到着。今回はプジョー車の参加が少なかったため、ご先祖様(205GTi)の脇に白猫ちゃんを停めさせていただきました。


ご先祖様とツーショットの図

 今回の主役はもちろんへへですが、ルノーも安定のクセ物感でした(^-^;。


 アルピーヌの並び


 (実物はまだだけど)トヨタ グランエースもビックリなデカさ!

 そして、今回の主役、アンドレさんの子供達


「俺タチ カクタス」の3台並び!(しかも、真ん中はマイチェンモデルでMT)


 こういうお祭りにデ・エスは欠かせませんね


 2CVも外せません

 恒例のジャンケン大会はほぼ中間位で抜け出して、記念にシトロエン アミのミニカーをゲットしました。変態感満載のデザインのため、こういう時じゃないと絶対に入手しないと思いました(お金を払ってまではという意で...(^-^;)。
 
 お昼が過ぎたので会場を後にして、帰路は毎度おなじみ県道302号線→国道397号線から、春のフレフレキタカミに参戦した際に通った栗駒焼石ほっとラインを、紅葉目当てで通りました。


 紅葉には気持ち早かったです

 前回は国道342号線から一関市を経由しましたが、今回は岩手県道49号線、宮城県道42号線を初めて通ってみました。この県道49号線がなかなか滋味深いルートで、山間の山里を適度なコーナーで結んでいました。ただし、コーナー出口の
方がRがきつくなるので、軽く流して走った方が気持ち良かったですよ。


 県道49号線にて

 給料日前なので(笑)、栗原市築館以南も下道で仙台市へ帰ってきました。このところ、休日に車で出かける機会が少なかったので、久しぶりに楽しめました。フレフレキタカミで遊んでくれた皆様、ありがとうございました。併せて10年続けてこられたフレフレ事務局の皆様、これまでありがとうございました。岩手県民のフランス車愛が感じられるアットホームなイベントを、今後も引き続き楽しみにしています。


 10年目の記念ステッカーをジャンケン大会の景品を持ち込んで、いただきました。もう一枚買えば良かった!。
Posted at 2019/10/22 18:25:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミーティング | クルマ
2019年09月14日 イイね!

エコーラインと酷道

エコーラインと酷道 毎度毎度鮮度落ちなブログで申し訳ございません。
 夏の暑さも峠を越したので、日曜日に峠を越えて山形市まで行ってきました。往路はエコーラインでした。実は白猫ちゃんでエコーラインを走るのは初めてだったりします(どんだけ走ってないの?)。まぁ同じ時期に導入した雪ちゃんでは何度も越えているので、単にタイミングが合わなかっただけなんですけどね。初エコーラインの感想ですが、208GTiの限界が高過ぎる反面、コーナーの回転半径が小さいため、結局あおたくの腕ではDS3のスポーツシックと同じペースでしか曲がれませんでした。本来ならば208GTiの方が速いと思いますけど、すでに操作をミスると大変な事になる(崖から落ちる)速度域に入っていますので…。車の方が運転者の技量を完全に凌駕しております。
 足まわりはMiToQVやスポーツシックよりもハードですけど、アバルト595コンペティツィオーネと比べたら、至って平和です。そして、プジョー車のホットハッチの美点はハンドリングに尽きます。コーナーではドライバーの狙ったラインを(テクニックが無くても)ストレスなくトレースしてくれるので、思わずニンマリしてしまいます。運転が上手になったと錯覚してしまうので、これには注意も必要かもしれません。ルノーRS軍団の方がシャシーの剛性感が高いので、サーキットでは速いと思いますが、山坂道だったらプジョー車の方が楽しいんじゃないかなと思います(あくまでも個人の感想)。こんな楽しいクルマが全然売れなかったのは、ひとえに地味なデザイン、MT車、さらに3ドアの三重苦だからと推察されますが、「分かる人」だけが乗るという事で良いのではないでしょうか?。お陰で仙台市内で同じ後期型の208GTiに出会う機会は、殆ど無いです(^-^;。


 蔵王温泉まであと少し 

 蔵王温泉を経由し(さすがに暑くて入湯はせず)、いつもの山坂道を楽しむべく西蔵王公園に向かいました。プジョー208GTiにはミシュラン謹製 パイロットスポーツ3が標準装着されているのですが、さすがミシュラン、グリップ性能はそこそこですけど、走行音が静かでタイヤのスキール音も無く、良い仕事をしているなあと思いました。お高いタイヤですけど、値段に見合うだけの性能が高バランスに備わっていると感じました。


 定点撮影地にて やっぱり地味な車だなぁ

 山形駅前で用事を済ませ、帰り道は今年からついに宮城県側が舗装化された山形市山寺と仙台市太白区二口をむすぶ林道を通ってみました。この道路、仙台市と山寺が一本道で行けるため、「こんな道路を待っていた!」と言いたいところですが、素晴らしく道が悪いです(^-^;。有名観光地の山寺を過ぎると、とたんに道幅が狭くなり、対向車と待ち合わせですれ違うことになります。今回はラッキーだったのですが、信じられない確率でつづら折りのコーナーの手前のやや道幅が広い場所ですれ違う機会が多く、運転手はニュータイプ並みの能力が求められるようです。運転中、顔のまわりにフラッシュが光っていたかも(嘘)。


 道幅がかなり広いところで撮影

 通過してみての感想ですが、紅葉のハイシーズンには時間帯規制にして午前は山形行き、午後は宮城行きにするか、1時間毎に一方通行の向きを変えた方が良いんじゃないかと思いますた。すれ違いに難儀して地獄を見る人が多数出てくる予感です。ちなみに当日あおたくがドライブした時間帯は、山形側からアプローチをした人は皆無で、道幅の広い所に停車して撮影した割にはあおたくを追い越した車は一台もいませんでした(実は最大の迷惑は俺だったかも⁉)。普通の山形市民なら、山形自動車道か国道286号線を利用し、ささっと仙台入りして買い物を楽しみたいですもんね。


 グンマ-の妙義山のような険しい山並み


 何度も行った二口渓谷 ここも仙台市なのが信じられない位山奥

 あまりにも見事な酷道っぷりに二度と通過する気もないけど、ここで全日本ラリー選手権なんかやったら、楽しいだろうなと考えながら自宅に到着しました。

おしまい






Posted at 2019/09/14 11:40:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 地域 | 旅行/地域
2019年08月20日 イイね!

呑み鉄本線日本海その3

呑み鉄本線日本海その3呑み鉄本線日本海、いよいよ最終回です。富山県入りして、最初に向かったのは2006年3月に廃止された神岡鉄道の始発駅であった猪谷駅でした。廃止になる前に乗車しておけば良かったという未練で、今回立ち寄ってみました。


山間の駅にしては構内がやたら広く、いかにもな雰囲気

 どうでも良い情報ですが、この猪谷駅がJR西日本と東海の境界駅になっているため、小さな無人駅にも関わらず、両社の車両を見る事が出来ます。

 富山駅に戻り、早速富山ライトレールという半分路面電車みたいな路線に乗車します。ここは元JRの富山港線でしたが、LRT(次世代型路面電車)に宗旨替えして、運行されています。JRの時よりもお客さんが増えているそうです。


 昔は国鉄型の電車が走っていたんだけど

 これまたどうでも良い情報ですけど、この路線富山港線時代は交流電化されている富山県内のJRで、唯一の直流電化路線でした。もし、LRT化されていなければ、あいの風とやま鉄道の521系が、本来の交直流両用の機能をいかんなく発揮していたかもしれません。残念!。何故そんなマニアックな話題を記したかと言うと、前の日に乗車したJR七尾線で2度目の乗車で判明した事は、こちらも直流電化だったためです。北陸地方のJRだからといって、交流電化という思い込みはいけません。

 富山市内に投宿し、翌日乗車したのは富山地方鉄道と富山市電でした。朝から乗車したのはこちら。


 元 西武のレッドアローでした。

 この車両、毎度おなじみ水戸岡鋭治デザインによってリニューアルされ、富山で第二の人生を歩んでいます。こちらに乗って、一度宇奈月温泉に向かい、その折り返し運用のアルペン号に乗車し、立山へ向かいました。今回はトロッコ列車と、立山黒部アルペンルートは乗車しなかったため、次回への宿題です。


 おなじみウッディな内装(正直飽きたそ!)


 窓に向かって、椅子を向けられます

 車内では売店も営業していたので、富山の地ビールと日本酒をチビチビ(ぐびぐび?)呑みました。呑む口実ですけど、売り上げに貢献しなくちゃね!。
 富山地方鉄道線を半日で完乗した後は、今度は富山市電の完乗を目指します。
とは言っても、こちらも2時間位で完乗可能です。それにしても、こういう路面電車が現存している街って、何だか文化水準が高いような気がして、羨ましいです。あまり乗客が乗らないのに地下鉄の路線を増やす仙台市、何だかなぁという感じです。




 新旧色んな車両が走っていて、楽しめます。

 富山から長野まで北陸新幹線に乗車して、ついにJR全線完乗タイトルを奪還しました!(そんなの人生において、一体何の役に立つんだろう...(^-^;)。冷静になって考えれば、ここから大宮乗り換えでその日のうちに仙台へ帰宅出来るのですが、篠ノ井線と中央西線に乗車して名古屋に向かいました。


 スイッチバックの姥捨駅から眺める善光寺平

 そんな訳で、名古屋経由で大幅に迂回して、翌日仙台に戻ってきました。最終日に新宿と東京駅のホームで雨を眺めることはありましたが、一度も傘をさすことなく5日間が無事終了しました。なかなか楽しめた今回の乗り鉄(呑み鉄?)でしたが、気になったのは列車の中で携帯電話で通話している困ったちゃんが、日本各地で散見されたことです。通話されている方々は、普段列車を利用されていない感じでしたが、携帯電話が普及して30年になろうとしていますので、
「分かってくださいよ~」
という気持ちでいっぱいでした。おしまい。
Posted at 2019/08/24 11:30:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域

プロフィール

「コスパは最高 http://cvw.jp/b/1404613/48543159/
何シテル?   07/14 22:10
あおたくです。よろしくお願いします。2012年に206SW を乗り換えをするか毎日悩んでいましたが、同年5月 よりプジョーとアルファのイタフラ車の両刀遣いに...
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