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あおたくのブログ一覧

2014年01月10日 イイね!

スコラ 坂本龍一 音楽の学校

※NHKの著作権の関係上 画像はありません

  いよいよ、同番組のシーズン4 「電子音楽」編が昨日から始まりました。
  YMOでテクノミュージックの洗礼を受けたあおたくにとっては、「待ってました!」と手をたたい
て喜んでおります。

シュトック・ハウゼン ミュージック・コンクレート ピエール・アンリ クラフトワークと言った黎明期
の電子音楽に興味のある方は、ぜひご覧になってみてはいかがでしょうか?。
  そんな訳で、苦しいながらもイタフラ繋がりで、ピエール・アンリの名(迷)作「サイケ ロック」の
動画と、



 最近ハマッているボーカルのオネーチャンがフランス人のMelody's Echo Chamber の動画を
貼っておきますので、お耳汚し願います。



変な物ばかり聴いててすみません。
Posted at 2014/01/10 21:55:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2013年10月31日 イイね!

プリファブ カムバック

プリファブ カムバック 間もなく2013年の10月も終わりますが、今月個人的に
一番ビックリ!した事が、あおたくが敬愛する(ポップ)
ロックバンドの一つ 「プリファブ・スプラウト」が、突然
新作「クリムゾン・レッド」(あれっ、偶然東北にある某
プロ野球チームのイメージカラーと一緒だ^_^;)を発表
した事です。
  実は、このプリファブ・スプロウト、現在はバンドとして
活動している訳ではなく、中心メンバーだったパディ・マ
クアルーンさんのソロプロジェクトなんですけど、さらに
この方、現在視力と聴力に障害があって、とても音楽を
作れる身体ではなかったりします。では、何故新作をリリース出来たかというと、パディ・マクアル
ーンさんの視力が悪化する以前の1990年代までに制作された、沢山かつ極めて良質なお蔵入
りとなった作品(ちなみに普通のミュージシャンだったら、絶対ボツにならない程素晴らしいクオリ
ティを有しているのですが...)を、手直ししながら今年になって世に出したという訳です。では、その
アルバムから1曲どうぞ。



 どうです。素晴らしいでしょ~。まあ人それぞれの嗜好が異なりますので、ピンと来なかった方も
いらっしゃるとは思いますが、良質なポップミュージックとはこういうものだと(個人的には)思いた
いです。
 なお、今までプリファブ・スプラウトを知らなかったけど、もし興味を持たれた方がいらっしゃいま
したら、ぜひ彼らの最高傑作(「ラングレーパークからの挨拶状」を推す方もおりますが、こちらは
ビートルズでいうところの「リボルバー」だと思います)「ヨルダン・ザ・カムバック」の動画を貼って
おきますので、画面最小にしてみんカラを視る時のBGMにしてもらえたら、嬉しいです。




Posted at 2013/10/31 21:21:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2013年08月02日 イイね!

今さらですが

今さらですが  今週はクルマに関するネタが全く無かったので^_^;、先週
末に行って来たフジロックフェスティバル2013について、アッ
プしたいと思います。
  本当は、現地までクルマで行けばじゅうぶんにブログネタ
でしたが、残念ながら今回はツアーバスを利用しました。
だって、寝ているうちに会場に到着出来るのは、魅力的で
すし、出発当日まで仕事をしている身としては、他に選択の
余地がありませんでした。
  で、今回どうしても観たかったのは、26日(金)のアメリカ
はシカゴのポストロックバンド「シー・アンド・ケイク」と、あお
たくのブログにおいても、何度か紹介している「マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン」。27日(土)は、ク
ラブ、ダンスミュージックの大御所「アンダーワールド」のフロントマン「カール・ハイド」と、「ビョーク」
でした。フジロックは複数の会場が、同時進行で開催されているので、今回残念ながら観ることが
叶わなかったのが、カナダのシンガーソングライター「ロン・セクスミス」さんと地元気仙沼の歌姫
「畠山美由紀」さんでした。残念!。逆に、お目当ての空き時間(失礼!)に。いっちょう観てやるか
という、アーティストさんもいるのですが、圧巻だったのが27日(土)の朝イチに出演した「夏木マリ」
さんでした。個人的には以前、小西 康陽さんとコラボしたオサレ路線を期待していたのですが、
結果は、バリバリのロックでした。しかも昼前に...。この人、若い頃、本当はジャニス・
ジョブリンを歌いたかったらしいです。でも、若い頃の苦労が、今回の圧巻のステージにつながっ
たんだと思います。ホント感動でした!。


    会場の風景その1


    会場の風景その2


    会場の夏木 マリさん


  今年はこんなメーカーさんがフジロックを応援してくれました。

 初日の(個人的な)メインアクトの「マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン」は5年前のフジロックに続い
て、2回目の鑑賞だったのですが、前回よりも演奏が自然体になった印象でした。また、行けなく
て残念だった今年2月の来日公演よりも、新作の演奏が増えたので、良しとすることにしました。
なお、演奏中の轟音は相変わらずで、女性ボーカルのビリンダさんが新曲で歌い出しが合わず、
苦笑いをしているのが思わず笑えました。ただし、全般的には「ロックレジェンドの復活!」を目撃
した5年前と比べて、感動が薄まってしまったのは、いた仕方無いところでした。


   マイブラです。


   演奏はこんな感じ

  次の日のカール・ハイドは自身の新作「エッジ・ランド」からの演奏が多く、最初から踊る気マン
マンだったオーディエンスにとっては、残念な結果となってしまいましたが、個人的には歌い手と
してのカール・ハイドが気に入っているために「アンダーワールド」が好きだったりするので、大満
足な内容でした。ちなみにソロライブは今回が世界初!だったりするので、実は「アンダーワール
ド」とその関連の作品って、最近は日本でしか売れていないような気がしてきました^_^;。



 そして、2日目のヘッドライナーとして登場したのが、


  ビョークでした。こちらは、最新作「バイオフィリア」のナンバーを中心に、過去のヒット曲を織り交
ぜたステージでしたが、いやぁ、「生ビョーク」を拝めただけでも有難かったのですが(笑)、ステージ
も圧巻でした。ビョークの地元アイスランドから連れてきた合唱団と、地球や宇宙を感じさせられる
映像、そしてビョークの歌声が織りなす荘厳なショーは、エンターテイメントとしても一流でしたが、
彼女のステージパフォーマンスは「地球」や「宇宙」、そして「環境(問題)」といったものを意識せず
にはいられなくなります。



  最後に、ビョークで感動した後は、特別ゲストという形で主催者側が、ダンスミュージックDJの
「FEED ME」をフューチャー。アゲアゲのノイズとベースライン、そして映像で、グリーンステージ
の会場全体がクラブと化して大盛り上がり大会となりました。



 高揚感を胸に抱いて、最終日を残したフジロック会場を後にして、あおたくのフジロックは終わり
ました。今年は雨にたたられましたけど、いやあ、ホント楽しかったです。おしまい。

  

Posted at 2013/08/02 10:05:16 | コメント(4) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2013年05月11日 イイね!

最近かなりハマっています。

最近かなりハマっています。 今日は雨降りだったので、自宅でおとなしくしていました
(近場で母の日のプレゼントは買いに行ったけど)。
 こんな日は、みんカラお友達の皆様のブログを観ながら、
音楽を聴くのが一番!。 雑食性なので、色んなジャンルの
物を聴きますが、なかでも最近はbrad mehldau (ブラッド・
メルドー)のode(オード Nonesuch 7559-79628-4)にハマ
っております。
  ぶっちゃけ、それほどジャズに明るい方では無いんです
が、ある日FMラジオからこの「ode」がオンエアされた際、
完全にノックアウトされてしまいました。何となく正統派の
ジャズって、時代遅れな感じが否めなかったのですが、こうやってあおたくと同年代(40代前半)
の方が、世界最高峰のトリオとしてジャズシーンに君臨しているなんて、正直驚きでした。演奏は
下のyoutubeの画像をクリックしていただければ、お分かりだとは思いますが、ブラッド・メルドー
さんのピアノを中心に、神懸かり的なレベルです。曲も「ode」(頌歌 抒情詩の意)というだけあって、
心の内面が揺さぶられるようなメロディーです。きっと、秋の終わり頃、落ち葉を踏みしめながら、
クルマを運転していたら、ググッときちゃうんじゃないかと思いました。そんな訳で、ブラッド・メルド
ー(トリオ) 皆様もいかがでしょうか?。

Posted at 2013/05/11 17:38:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2013年02月09日 イイね!

失われた20年

失われた20年※ 本編はクルマに関する話題が一切ございません。 ご了承願い
   ます。

 何シテル?にもつぶやいたとおり、現在、あおたくの大好きなロック
バンドの一つ、マイ・ブラッディ・ヴァレンタインが来日中です。その事
について今週色々とググっていたら、今回の来日公演に合わせたの
か、何と2月2日にほぼ20年!ぶりに新作「mbv」を自身の公式サイト
よりリリースしていたではないか!。新作の録音が終了したと、バンド
リーダーのケビン・シールズがコメントしていたのは知っていたのです
が、どうせ彼らのことだから、発売までさらに時間がかかるだろうと思
っていたら、割とあっさりと(笑)、しかも来日公演とドンピシャのタイミ
ングで発表したので、正直ビックりでした。
 そんな訳で、まずは前回来日した08年のFUJI ROCK FESTIVALの
映像をご覧下さい。ちなみに、あおたくもこの日いました。

  何歌っているのかさっぱり分からなくてスミマセン(笑)

 そして、YouTubeにアップされていた新曲がこちら


  これ、公式サイトによると3曲目らしいのですが、1~3曲までは20年前に発表された「loveless」
とあまり変わり映えしないので、その変化の無さに思わず笑ってしまいました。まるで、(個人的
に)何を聴いても同じに聞こえる「B’Z」のようです。でも、ここまでは前作のアンサーソングという
感じで、この浮遊感が堪らない我々にとっては、ニンマリする他ありません。で、問題は4曲目以
降なんですが、ここからは正直、え゛~これ聴くために20年も待たされたの~?って気持ちになり
ました。それでも中盤は、あおたくのこれまた大好きだった「コクトーツインズ」っぽいところもあり、
嫌いでは無いですが、最後の2曲は申し訳無いけど、蛇足じゃないかと思えるほどでした。やっ
ぱり、傑作を超える事は大変なんですね。実は、昨年末に新作を出したアメリカのソフトロックグ
ループの「ロジャー・ニコルス&スモール・サークル・オブ・フレンズ」が、6年前にリリースした40年
ぶりの2ndアルバム「フル・サークル」を聴いた時には、もの凄く感動したのですが、今回はそのよ
うな感慨深いものは、残念ながらありませんでした。そんな訳で、安倍政権もこの失われた日本
の20年を取り戻す(ただ、取り戻すだけで終わりですか?と個人的には言いたい。)と言ってはお
りますが、そんな安倍政権には、ロジャーニコルズさんのこの曲を贈りたいと思います。

Posted at 2013/02/09 10:46:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「出張の帰り道、今月復旧した仙台城跡の道路を知らない方の赤のフィアット500と、緑のパンダクロスでランデブーしました。」
何シテル?   08/22 19:57
あおたくです。よろしくお願いします。2012年に206SW を乗り換えをするか毎日悩んでいましたが、同年5月 よりプジョーとアルファのイタフラ車の両刀遣いに...
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