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あおたくのブログ一覧

2013年01月13日 イイね!

接触障害

接触障害 今日は、朝に道路がガチガチに凍ったものの、仙台市の
財政難を反映して融雪剤を散布しなかったため(笑)、一週
間ぶりに本妻さん(206SWS16)とニ号さん(MiTo)を動かし
ました。
 その際、本妻さんのオーディオを、タイトル画像のティーン
エイジファンクラブの最高傑作「ブランプリ」のCDを鳴らして
みたところ、左前方のスピーカーが全然鳴らないではない
か!。ちなみにティーンエイジファンクラブとは、90年代から
現在も活躍中の、イギリス北部はグラスゴー出身のギター
バンドで、メンバー全員がメロディメーカーな上に、しかもそ
の楽曲とコーラスが素晴らしいという、まさに奇跡的なバンドです。では、音楽をどうぞ。



 実は、昨年も右前方のスピーカーから音が鳴らなくなり、その時の原因は接触不良で、今回も
同じ症状だと思ったので、コードの接点回復をお願いにディーラーへ行く事にしました。そしたら
何と、ディーラーまであと2km弱のところまで来たら、スピーカーが鳴り出したではないか!。
そのままディーラーをスルーして帰るのもつまらないので、担当営業のK店長に新年の挨拶を
してきました。なお、クライスラー300からとんでもないお化けマシンが出るみたいです。好みじゃ
ないけど。そして、このまま家に戻ったら何をしに行ったか訳がわからない状態だったので^_^;、
近所の本屋へ立ち寄って、Tipoの2月号を購入しました。今月号は、スーパーカー御三家と、
プジョー208、アルファロメオ・ブレラの特集。それと知り合いの横浜のチンク乗りが登場している
ので、「買い」でした。


 フェラーリ365BB いつ見ても素敵です。実は微妙に違う512BBの方が好きです(笑)。 
Posted at 2013/01/13 19:39:51 | コメント(3) | トラックバック(0) | 音楽 | クルマ
2013年01月03日 イイね!

イタフラ車のお供に 2

イタフラ車のお供に 2  何だか暇だった年末年始。お陰でブログも徒然なるまま
にエントリーしています。 今回は音楽です。以前イタフラ車
のお供にということでジョー・バルビエリさんを取り上げまし
たが、今度ご紹介するのは、イタリアのジャズギタリスト、
DJ、レコードコレクターと多彩な顔を持つニコラ・コンテ
(NICOLA CONTE)さんが贈る「VIAGEM4」(FARO166CD)
です。
 このCD、厳密に言うと彼自身が作成した訳ではなく、レコ
ードコレクター ニコラ・コンテが60~70年代のブラジル及び
イタリアのジャズ ボサノバ サンバの今となっては顧みられ
ることの無い音源を発掘した作品集です。しかしよくもまあ、こんな度マイナーな楽曲を収集して
いたもんだと呆れるばかりです。このアルバムの最後の方に収録されている曲がこちら。



 なんとなく、60年代のジュリアやスパイダーに美女が乗って運転しているようなイメージがしま
せんか?。もうエロス全開って感じです(笑)。きっと、現代のアルファで流しても似合うと思いま
す(えっ!、私だけ?)。なお、収録曲の大半はこんなにエロくありません。念のため。
 最後に、実際のニコラ・コンテさんは、こちらの映像の左側でギターを演奏している方です。こち
らも合わせてご覧下さい。



 そんな訳で、イタフラ車のお供にニコラ・コンテさんをいかがでしょうか?。
Posted at 2013/01/03 21:35:42 | コメント(3) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2012年10月31日 イイね!

イタフラ車のお供に

イタフラ車のお供に 最近ご無沙汰していたあおたくの音楽紹介。今回取り
上げるのは、イタリアはナポリ出身のジョー・バルビエリ
(Joe Barbieri)さんの「静かに、息をするように」
(「RESPIRO」)YMCP-10023です。
 この方、ブラジルの大御所歌手カエターノ・ヴェローゾ
さんのイタリア版という触れ込みで、よく紹介されるのです
が、そのような予備知識抜きで、下の映像をご覧下さい。



 どうです。イタリア語で歌っているので、意味は分かりませんけど、この甘くてハートウォーミング
な声にヤラれてしまいます。そしてゆったりめな曲調に何ともリラックスしてしまいます。この他に
も部屋で昼寝をしながら聴いたら最高!な曲もある等、一部に居眠り運転を助長するような面も
ありますが^_^;、日頃イタフラ車で熱いラテンな走りをされている方も、これなら安全運転出来そう
ですね(笑)。ともあれ、このブログをご覧になっている方々は、イタフラ車ユーザーが多いと思わ
れますので、せっかくの機会ですからたまにはラテン語圏の音楽を聴いて、ドライブしてみては、
いかがでしょうか?。そしてもし、このジョー・バルビエリさんのCDが気に入って、欲しくなった方
のためにこっそりお教えすると、アルバムの最終曲に、ある日本の有名な歌を日本語でカバーし
ております。何でも、ジョーさんが昨年の東日本大震災のニュースを見て、被災された方々のため
に歌われたそうです。そういう話を聞くと、何だか嬉しくなりますね。
 そんな訳で、イタフラ車のお供に「ジョー・バルビエリ」をぜひどうぞ。


Posted at 2012/10/31 21:43:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2012年06月10日 イイね!

ユウ・メイド・ミー・リアライズ

ユウ・メイド・ミー・リアライズ タイトルを見て、英語の苦手なヒトには、一瞬「あなたはメイド
喫茶へついに行ってきた」という意味かと思われたかもしれま
せんが、違います(笑)。殆どの方々は、ご存じ無いとは思い
ますが、そうあのバンドの代表曲の名前でした。

「マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン」です。

 絶対、機動戦士ガンダムSEEDに登場してきた有名な史実は、ここ
からとったんじゃね。と思える位、当時のスタッフさんにも影響をもたら
した、80年代末期から90年代初頭にかけて英国で活躍した、伝説の
ロックバンドです。そのバンドのCDが、中心メンバーのケビン・シール
ズ自らによるリマスタリングによって、先月発売されました。あおたく
は、本妻さんの車検と自動車税攻撃による金欠症状のため、3枚発
売されたうち、未発表曲や所有していない曲もあるため、「ep’s 1988-1991」(SICP 20382~3)を
購入しました。今回は音質にこだわったことと、「ガラスのクレア」のお母さん並みに見栄を張った
ため、Blu-spec仕様の国内盤を購入しました(マイブラだからな)。


  神降臨!。それにしても、抽象的なジャケットデザインだ。

 CDのplayボタンを押すと、1曲目の「You Made Me Realise」から、彼ら特有のノイズ攻撃が始
まります。思わず、4年前に演奏したFUJI ROCKでの、延々20分にもわたるノイズ攻撃を思い出し
ました(そんな事やって許されるのは彼らだけですけど...^_^;)。しかしながら、マイ・ブラッディ・
ヴァレンタインのすごい事は、そんなノイズが芸術の域に高められたことに尽きます。
最初に聴くと、ただうるさかったり、ボーカルがさっぱり聴き取れなくて、何だか訳が分からない印象
を持ちますが、何度も聴いていくうちに、その中毒性の高い音楽に、すっかりヤラれてしまいます。
ハマったら、AKB48もビックリのヘビーローテーション必至です。本当、何度聴いても飽きが来ま
せん。聞くたびに新たな発見の連続です。彼らのクリエーションレコードから発表された2枚目のアルバム「Loveless」(当時の邦題名「愛なき世界」には思わず笑った)に至っては、個人的にはビートル
ズの「サージェント~」に匹敵する位の作品だと思っています。また、蛇足ですが、あおたくは女性
メンバーのビリンダさんとケビンの男女の音響のようなツインボーカルも、このバンドの一つの魅力
につながっているのではないかと勝手に思っています。
 そんな、あおたくにとって「神」的存在のマイ・ブラッディ・ヴァレンタインが、何と新作を製作中で
ある上、来年の2月には来日公演を果たすそうです。東京と大阪でしか演らないため、行くのは難
しいですが、ハマった方はぜひ来年行かれてみてはいかがでしょうか?。

ようこそ、ビューティー・アブストラクト・ワールドへ
Posted at 2012/06/10 11:07:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2012年06月07日 イイね!

ラファエル・サディークが凄過ぎる

 ここ最近、あおたくが物凄くハマっているミュージシャンを紹介します。
アメリカのソウル・シンガーのラファエル・サディークさんです。
 実は、あおたく リズム・アンド・ブルースを始めとするソウル・ミュージックを殆ど聴かないの
ですが、ある時何気無くFMラジオから流れて来た「Movin' Down The Line」を聴いて、一発で
ヤラれてしまいますた。メチャメチャ格好良いです。横ノリのビートやフェロモンむき出しの甘い
ヴォーカル等、雰囲気としては70年代に活躍したマービン・ゲイさんに通じるものがあります。
そんな訳で、あおたくはダウンロード派ではないので、早速彼の最新作「STONE ROLLIN」
(COLUMBIA 88697865092)をCDで購入しました。アルバム全編を通して聴いてみると、これま
でのソウル・ミュージックや、初期のロックン・ロールの良いとこ取りをして現代に再現している
ため、はっきり言って新しい事は一切やってはいませんし、全盛期のソウル・ミュージックにあ
るような暑苦しさもありません。しかしながら、彼のブラック・ミュージックに対する知識の深さや
愛情といったものを、ひしひしと感じ取る事が出来ます。しかしながら、日本ではあまり知られて
いないラファエル・サディークさんですが、何とアメリカのTIME誌において今年の「最も影響力の
ある100人」に選ばれる位の超有名人なんです。そんな彼が気になって来た方は、ぜひとも、
動画サイト等で、チェックしてみて下さいネ。
Posted at 2012/06/07 22:06:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「新潟にSLを撮りに行く気力も無いので、奥阿賀のお酒を飲んでます。」
何シテル?   08/23 19:08
あおたくです。よろしくお願いします。2012年に206SW を乗り換えをするか毎日悩んでいましたが、同年5月 よりプジョーとアルファのイタフラ車の両刀遣いに...
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