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あおたくのブログ一覧

2012年05月18日 イイね!

ドナ・サマー 「ホット・スタッフ」

 今朝のニュースで最も衝撃的だったのは、ドナ・サマーさんがお亡くなりになったことでした。
あおたくは、別に熱心なドナ・サマーさんのファンという訳では無いのですが、何故か彼女の
代表曲の一つ「ホット・スタッフ」を聴くと、妙にムラムラしてきます^_^;。あのイントロが鳴り出すと、
もう駄目です。自分の隠れた変態心が呼び起こされそうな気がします。まるで、特定の歌が始ま
ると、遠吠えを止めないワンちゃんの気持ちが良く判ります(←大丈夫かっ?)。もし、自分が
野球選手か格闘家になったら、「ホット・スタッフ」を入場音楽にしたいと思います(笑)。 最後に、
気になり出した方は、下に張り付けたyoutube等へジャンプして、ドナ・サマー ホット・スタッフで
検索してみて下さいね。
 そんなあおたくの本能に訴えかける歌い手だあった、ドナ・サマーさん 心からご冥福をお祈り
いたします。
Posted at 2012/05/18 23:04:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2012年04月19日 イイね!

モリッシー体験レポート

モリッシー体験レポート「今晩は、モリシンイチです。」

 という、どうでも良いつかみはさておき^_^;、以前、あおたくのブログ
でも紹介しましたとおり、本日Morrissey JAPAN TOUR2012 仙台公
演にイッテ来ました。
 一応、このモリッシーさんについて、簡単に紹介しますと、1980年代
にイギリスの若者の間で、絶大なる人気があった、THE SMITHSと
いうバンドのボーカルだった人です(本当に簡単な説明(笑))。その
モリッシーが実に10年ぶりの来日!。しかも今日の仙台が国内初
公演でした。そんな訳で、会場のZepp Sendaiでは、開場前からオー
ディエンスの熱気があふれていました。そんなあおたくも負けじと
THE SMITHSのTシャツを着て、臨戦態勢です(爆)。


入場するオーディエンス モリッシーの好きなグラジオラスの花を手にする方も...。

開演までの間、E・プレスリーといったモリッシーが敬愛する人々の映像がステージ幕に映され、
NYドールズが登場すると湧き上がるオーディエンスも現れる等、会場も次第にヒートアップ!、

そして、いよいよモリッシーが登場!。

 ソロになって、最初のヒット曲のひとつ「EVERYDAY IS LIKE SUNDAY」がオープニングに流れる
と会場は、一気に興奮のるつぼに!(「うつぼ」ではありません)。で、モリッシーの平易な英語の
MCによりますと、どうやら、日本を元気にするために来日してくれたようで、意図的に宮城県を
最初の開催地にしたような気がしました(もしかすると、被災地も見にいったんじゃないかな)。
「アンタ 意外にええ人や。以前、公演をドタキャンした事は許したる。」とインチキ関西人になった
ところで、今回のコンサート、これまでの自身のキャリアを総括する内容で、今まで封印してきた
THE SMITHS時代の曲も演奏するということで、モリッシーも50代に突入して円熟味を増した事
により、人間が丸くなってきたのかなあ、と思いました。で、当ブログの常連アズーロ様も気にな
る、THE SMITHS時代の演奏リストは、HOW SOON IS NOW?, MEAT IS MURDER, PLEASE
PLEASE PLEASE LET ME GET WHAT I WANT, THERE IS A LIGHT THAT NEVER GOES
OUT の順ですた^_^;。
 それにしても、正直モリッシーには27クラブの会員として、27歳でお亡くなりになるか、長生きし
ても40歳位で最期を迎えていただいて、「伝説のロッカー」の仲間入りを果たして欲しかったと
個人的には思っていたのですが、4月19日の今日90分弱の短い時間ではありましたが、こうや
って生身のモリッシーを見られたことは、本当に至福のひと時でした。

モリッシー 本当にありがとう!。感動しました。



Posted at 2012/04/19 23:24:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2012年03月29日 イイね!

君はザ・スミスを知っているか?。

君はザ・スミスを知っているか?。 MTVが流行した1980年代前半。
 イギリスのマンチェスターに咲いた一輪のグラジオラスの花。ザ・スミス。
 オスカー・ワイルドを敬愛するモリッシーの皮肉かつ知的
な歌詞と、ヨーデルを連想させるような中性的な歌声。
ジョニー・マーのアルペジョで奏でられるキャッチーかつ
色彩感あふれるギター。
当時殆どプロモーションビデオを発表しなかった彼らが
「THE WORLD WON`T LISTEN」(「世界は聴かないだろう」
という意)という自虐的なタイトルのアルバムを発表したとこ
ろ、でも世界は聴いた(最高位UKチャート2位)。
 そんなザ・スミスが、昨年8枚のアルバムをリマスターしたボックスCDセットが発売されました。
あおたくも一応、昔からのザ・スミスファンとしてオリジナルアルバムのCDは所有していましたけど、今回リマスター盤で聴き直したところ、改めて楽曲の素晴らしさにやられてしまいました。よくもまあ、
わずか5年位の短い活動期間で、こんなにも名曲をリリースしたものだと、つくづく感心させられてし
まいました。その中毒性の高い楽曲に、当時は歌詞に触発されて自殺をするほど熱狂的なファンも
存在し、自殺した少年が最後に聴いていたのがザ・スミスの曲であったことに触れて、モリッシーは
「どんなものであれ、何かに(ザ・スミスの歌のこと)熱中出来て死ねた彼は幸せである」と語ったそう
である(むちゃくちゃ不謹慎だけど、生きているうちに一度、言ってみてぇ~、そんなセリフ!。)。
また、当時あおたくはジョニー・マーのギターばかり耳に入ってきていたのですが、リマスター盤を
聴いてみると、「おや、結構ベースもいい仕事していたじゃん」という事が判ってきました。
 で、そんなザ・スミスのボックスセットを今年始めにせっせと聴いていたのですが、何と、現在ソロ
アーチストとして一応活躍中のモリッシーが、この春日本に来るというではないか!。しかも、どう
いう訳か不明ですが、4月19日には仙台でもコンサートをやるというではないか!。よし!、仙台に
来るなんて、きっと最初で最後だろうから、この際行っちゃおうか!。という事で、本日ローソンで
チケットを速効ゲットしてきますた(^O^)/。
 でも、正直に告白しますと、ソロになってジョニー・マーを失ったモリッシーは、ぶっちゃけイマイチ
だったので、3枚目位のアルバムでバイバイしてしまったあおたくが、この情報を知ったのは、実は
今週の事ですた(汗)。FMラジオから「ゼップ仙台 モリシンイチ公演」と誤って聞こえて来て、そんな
訳が無いだろうという事(笑)で、後でネットで調べて発覚した次第ですた。

 当日は、ザ・スミスのTシャツでも着て行こうかな~♪。



 
Posted at 2012/03/29 22:12:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2012年02月14日 イイね!

君はルル・ゲンスブールを知っているか?

 ゲンスブール? もしかするとあの?、と思った貴方は正解です。
 そう、フレンチポップス界のスーパースター(大げさ?) セルジュ・ゲンスブールの事です。
そのセルジュの息子、ルル・ゲンスブールが「フロム・ゲンスブール・トゥ・ルル」(CD:UCCM-
1206 )を昨年暮れに発表しました。中身は父セルジュ・ゲンスブールが生前発表した比較的
メジャーな曲をイギー・ポップや、ジョニー・デップ!(この人、ギター上手いんですね。知りませ
んでした)といった豪華ゲストが歌い、演奏し、息子ルルがそれらを見事にプロデュースしており
(もちろんルル自身も、何曲か歌っていますし、オリジナル曲もあります)、息子から偉大な父親
へのトリビュートとなっております。しかしながら、そんな先入観抜きにしても、原曲が素晴らしい
ため、フランスに興味がある方なら、きっと気に入ってもらえるアルバムだと思います。また、
フランス車にお乗りな方なら、セルジュ、ルル親子の名前を知っておいて損は無いと思います。
やっぱり、外車に乗るという事は、その国の文化を堪能する事と一緒であると、あおたくは初め
ての外車であるプジョー206SWに乗って、そう思いました。
 最後に、以前伊奈かっぺいさんが、「親の七光りと言うけど、全く光らない親を持つよりは、マシ
だ」みたいな事をエッセーで書いていた事を思い出しました(笑)。七光り、うらやましいです。
Posted at 2012/02/14 21:24:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2012年02月04日 イイね!

エイミー・ワインハウスが凄過ぎる!

 プロフィールには載せていませんが、あおたくは音楽好きのCDコレクターでもあります。
そんな訳で、最近買ったCDでこれは!という一枚を紹介します。
AMY WINEHOUSE「LIONESS:HIDDEN TREASURES」(UICI-1102)です。ご存じの方もいらっ
しゃるかもしれませんが、このエイミー・ワインハウスさん、昨年7月にアルコール及びドラッグ
の過剰摂取により、27歳の若さで亡くなってしまいました。実は、あおたくも彼女が亡くなってか
ら、トニー・ベネットさんのデュエットアルバムで彼女の歌声を聴いてから、興味を持ちました。
そんな中、昨年暮れに彼女の未発表音源を集めて発売されたのが本作品です。結論から言う
と、

「声の存在感が半端ではありません」

素晴らし過ぎます。黒人を思わせるようなソウルフルなヴォイス。1曲目のカーペンターズも歌
った「OUR DAY WILL COME」のレゲエ調なアレンジから早速鷲掴みにされます。歌だって、
まだ20代だったにも関わらず、完璧です。こんな希有なシンガーが、2012年の現在、もう生きて
いないなんて本当に信じられません。地球は、2011年に大変なものを失ったような気がします
(ちょっと大げさ過ぎ?)。
 エイミーはもう存在しませんが、私のクルマではこれからも彼女の歌が、いつまでも流れ続け
る事でしょう。
Posted at 2012/02/04 20:28:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「新潟にSLを撮りに行く気力も無いので、奥阿賀のお酒を飲んでます。」
何シテル?   08/23 19:08
あおたくです。よろしくお願いします。2012年に206SW を乗り換えをするか毎日悩んでいましたが、同年5月 よりプジョーとアルファのイタフラ車の両刀遣いに...
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