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あおたくのブログ一覧

2012年12月03日 イイね!

日本カー・オブ・ザ・イヤー 決定

 やや鮮度落ちですが(だって、先週腰痛なんだもん)、先月末に2012-2013年の日本カー・
オブ・ザ・イヤーが決定しました。結果は皆さんご存じのとおり、「マツダ CX-5」が受賞しました
(おめでとうございました。パチパチ)。最近のマツダ車はスカイアクティブテクノロジーによる
技術革新や、日本車離れした素晴らしいデザインが、日本国内のクルマ好きに支持されてい
るので、今回の受賞は本当に良かったと思います。マツダのクルマ作りの方向性が間違って
いなかったという意味で、ね。これで来年もアテンザが受賞したら、すごい事になりますね。
 で、あおたくが今回のブログで本当に取り上げたい事は、

「COTYは、選考委員の趣味がどうしても反映される」

 という点です。詳しくは関連情報URLにジャンプしていただきたいのですが、イタフラ系に強い
自動車評論家の方々は、やっぱりソレ系のクルマを選んでいらっしゃるようです。まずは、外せ
ない本命(86/BRZ、CX-5、3シリーズ)に10点を投じた後、対抗には至らないけど、3、4位狙い
で7点以下をちょこちょこと投票という感じでしょうか。そこの「ちょこちょこ」に各自の趣味性が
良く反映されているようです。太田 哲也さんのジュリエッタに5点、森口 将之さんのDS5に4点
がその典型例です。まあ、ジュリエッタに10点!なんて暴挙を犯すと、自動車評論家として来年
以降の仕事を失う危険性もある訳で(笑)、そういう思い入れのあるクルマは、どうしても3、4位
の得点分しか重ねられない結果になってしまうんでしょうね。
 しかしながら、過去のCOTYで全く納得いかなかったのは、第29回 2008-2009年に

トヨタIQが受賞したことでした(核爆)。

 だいたい確かまだ試作車しか日本国内を走行していない状態で、受賞したもんですから、あの
当時はメーカーと業界団体の間に何だか嫌らしい関係があるのではないかと思った位です。結
局トヨタIQは、その後泣かず飛ばずでしたから、正直「ザマー ミロ!」ですよね。きっとCOTYの
方々も「あの年だけは無かった事にして欲しい!」 と思ったことでしょう^_^;。
 とまれ、今年の日本カー・オブ・ザ・イヤーですが、まずは無難で誰もが納得のいく結果だった
のではないでしょうか!?。
Posted at 2012/12/03 16:53:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ

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「納車しました http://cvw.jp/b/1404613/48485299/
何シテル?   06/14 15:58
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