あおたくのブログ一覧

　今日は、朝のエントリーに書いたとおり、いつもお世話に
なっている名取市にある「ロッソ」さんのスプリング　ツーリ
ングに初参戦してきました。ロッソさんにはプジョーを購入
した７年前からお邪魔しておりましたが、今回当ブログの
常連４４〇様ご夫妻とドラえもん１匹、謎のチャイニーズ
Y.A.N.様もご一緒にお店主催のツーリングに参加させて
いただくことになりました。
なお、今回のコースは東北道蔵王PAで集合後、安達ケ原
ふるさと村、ヤクルト福島工場、ふくしまスカイパークをまわ
るルートでした。
夜になると動き出す人形（嘘）　　　　　　　まずは東北道を各自のペースでクルーズして、安達ケ原

ふるさと村に向かいます。ここではまず、施設内の建物を見学した後、自然派レストラン「ふるさと
農園」にて、ランチを取ります。なお、食べるのに夢中になってしまい、画像はありません（笑）。


　ツーリングに参加した車両（ふるさと村にて）　お店の名前を反映してアルファが多いです。

　そして、施設近くの道路脇に、以前Y.A.N.様のブログで紹介された「メロメロ」な看板を発見！。
同じ所轄であることが判明する。
　次に行ったヤクルト福島工場では、知る知る見知るサンデーを彷彿させる工場見学を敢行！。
お土産をチラ見せさせておいて、工場より配られる試供品による人体実験の被験者を、我々が
快く引き受ける。


　Power　Pointでチョチョイのチョイですが、こう書かれると何だか嬉しい。

　最後に立ち寄った、ふくしまスカイパークでは、日本でこれだけというレアな飛行機や、たまたま
居合わせた世界有数のパイロットによるアクロバット飛行の練習を見学することが出来ました。


　レアな飛行機と前衛舞踏家によるコラボ（違います。パイロットのイメージトレーニングです^_^;）。

　道中には、見頃の終えた桜吹雪や、桃やリンゴの花が満開で、春の福島を体験するには、最高
のタイミングでの今回のツーリングでした。最後に、ロッソのS代表夫妻をはじめ、スタッフの皆様。
本日は、このような素晴らしいツーリングを企画していただき、本当にありがとうございました。
次回もスケジュールが合えば、ぜひ参加したいと思います。

蛇足：くどいようですが、あおたくの206SWS16は明日以降もあります。最後の花道にはなりません
　　　　でした（*^_^*）。

　おはようございます。あおたくです。そんな訳で朝にこれ
を書いています。理由は今日も福島県中通り地方に出か
けるからです。ちなみに腰がメチャクチャ痛いです（泣）。
　で、28、29日に秋田県北部（一部青森県入り）へ行って
まいりました。今回の旅の目的は。

１　復活した「日本海」号を撮影しに行く

　以上。

　 実は、３月に廃止になったブルートレイン日本海号ですが、あれだけマスコミを賑わしたのに、
このGWにあっさり臨時列車として復活しました。それをわざわざ秋田県の最奥まで行って、パチリ
と撮って来ました。
　で、ラストランと言えば、あおたくの206SWS16！。こちらもすったもんだの末、ラストラン見送りとなってしまいました。皆様ごめんなさいm(__)m。世の中嘘つきばっかりです（笑）。

　臨時「日本海」号の方は、さておき（ここで鉄道ネタはやっぱり人気無いので(>_<)）。今回は
帰り道に立ち寄ったところを紹介します。まずは、大館周辺に行った時には決まって買って帰る
（有）煉屋菓子舗さん（大館市泉町4-3）の煉屋バナナ（ミニ）です。


　サイズが判らないため、206SWのワッペンを比較に置いてみました（ますますわからん！）。

　このお菓子、外見は「東京ばなな」®に似ているのですが、バナナフレーバーの餡を用いた最中
です。こちらの方がはるかに古く昭和初期！から販売していたそうです。「仙台から来て、いつも
買ってますよ」なんてリップサービスしてみたら、「それいけ！　スギッチ」（秋田県のゆるキャラ？
スティッチのお友達というのは嘘）なるサブレをいただいてしまいました。ありがたや～m(__)m。

　で、気を良くして「八幡平アスピーテライン」に寄り道（浩道おにいさんではありません）。


　雪もこんだけ残っていました！（ちなみに見通しの良い直線道路で、停車して撮影）。

この道路あおたくのお気に入りで、変化に富んだ走り甲斐のあるコーナーの連続です。もの凄く
渋滞しますが、紅葉の季節はメチャクチャきれいで、一度走ってみることを強くオススメします。
また、プジョー206SWS16のハンドリングが絶妙で、こちらも狙ったラインをきれいに曲がっていき
ます。調子も中畑監督並みに絶好調！（笑）です。本当にテクニックは無いのに運転上手くなった
錯覚をおぼえる位です。もうあおたくの頬も緩み放しで、本当に手放さなくて良かったと正直に思
いました（*^_^*）。


　最後は、有名な廃墟スポット「緑が丘」をバックに撮影。お前は捨てられなくて良かったね206！
（ちなみに、あおたくが「俺を捨てないでくれ！」と叫んだという説もありますが、どちらが正しいの
かは、今となっては真相は闇の中です（笑））。







　

　いよいよ明日からゴールデン・ウィークです。仕事、田植えetcで、それどころでは無い方もいら
っしゃることは重々承知しておりますけど、世間一般ではそういうことになっております。そんな訳
であおたくも、前半戦は秋田北部及び福島中通り地方へ、後半戦も新兵器を投入し、どこかへ
処女航海してこようと思います。
　それでは皆様　bon　voyage！(良い旅を!) 。

　すでに購入が決まってしまったあおたくの次に購入したい
クルマシリーズですが、今回どうしてもご紹介したいクルマ
があるので、特別版をお送りします。４　スズキ　スイフト
スポーツです。試乗させていただいたのは、スズキアリーナ
太白（仙台市太白区山田田中前3）でした。

出会うのが遅過ぎた！

　こちらのディーラー、昨年も白物家電ちゃん（ムーブ）を
購入する時に、ワゴンRを競合した際にも、ご迷惑をおかけ
したのですが、その時担当された営業の方より、「４月22日にうちのディーラーに試乗車がまわって
来ます」とご連絡をいただいたので、この時、既にアルファの毒牙にやられていたのですが、一度
乗ってみたかったこともあり、試乗してきました。
　まず、デザインについては、先代とそっくりなので、コメントは省略したいと思います。次にインテリ
アですが、マツダ　デミオ同様日本のBセグメント車ということもあり、一部にチープな感じがする部
分もありますが、本革巻きのハンドルにレッドステッチが入っていたりと、あまりガッカリする事はあ
りません。


　まずまずな仕上がりなインテリア

　そして走り出してみて、まず感動をおぼえたのは、マニュアルシフトの節度感でした。ストレス無く
各ギアに入り、シフトチェンジが楽しくなります。また、クラッチのつながりも良好で、ぶっちゃけ右
ハンドルのジュリエッタクアドリ～のクラッチは「おいおい、388万円払わせてこのクラッチですか」
という感想ですた。で、ディーラー指定の試乗ルートをやんわり断って、名取市のロッソへ向かう
登り高速S字コーナーへ試乗車を持ち込むと、エンジンも気持ち良く回り（4000回転位でシフトアッ
プしたけど）、コーナーのマナーも安定感（先代ほどクイックではない）があって、好感が持てました。
サスペンションの挙動も、まるでドイツ車のように固いので、ギャップ等の路面情報はしっかり拾っ
てきますが、ちゃんと仕事はしているので、不快ではありません。ここらへんは完全に日本車離れ
している印象です。もう、あおたくの顔の頬が緩みっぱなし（*^_^*）になる位、欧州車に負けない
仕上がりです。運転席に乗り込む際、目に入るものすごく分厚いサイドシルが、このクルマの素性
の良さを物語っています。
　そして試乗を終えて、各部をチェックしましたが、後部座席の座り心地がふんわりで意外と快適
でした。フォルクワーゲンポロよりも、スイフトの方が座面も広く、断然良いです。室内もホンダ
フィット等と比べたら確かに狭いですが、大人２名乗車なら文句が出ない無いレベルです。


　　あおたくが感動した後部座席の乗り心地。室内も意外に広いです。

　ただし、後部のラゲッジルームは、短い全長が災いして、今まで試乗したBセグメント車の中で、
一番狭い印象をうけました。
　最後に、スズキ　スイフトスポーツの総評ですが、はっきり言って、運転していてとても楽しいクル
マです。日本のBセグメント車でも、こんな素晴らしいホットハッチが220諭吉位で手に入るんだと思
って、何だか嬉しくなりました。恐らく欧州に通用する唯一の日本のコンパクトカーなんじゃないでし
ょうか。そんな訳で、フツーの常識的なクルマ好きなニッポン人なら、あおたくが購入したいクルマ
リストの中から、間違い無くスイフトスポーツをチョイスすると思いますが、７年前にプジョー206SW
S16によって、日本車以外のクルマを開眼させられて、変態の世界へと足を踏み込んだあおたくに
とって、何かいまひとつスイフトスポーツに物足りなさ感をおぼえました。性能は素晴らしいと思い
ますし、日本車の中ではかなりイイ線イッテいるとは思うのですが、クルマそのものの「魅力」が、
MiToのクアドリフォリオ　ヴェルデと比べて、僅かながら劣るのです。あおたくにとって正直、出会う
のが遅過ぎた感じです。まるで、一年戦争末期に、ゲルググが学徒同然のパイロットによって実戦
投入されたり、アムロとララァがサイド６で出会ったのと同じ位、遅かったです（判る方だけ付いて
きて下さいね^_^;）。それと、クルマのエアバッグが今どき運転席と助手席の２か所にしか装着して
いないのは、ちょっと残念なポイントでした。
　そんな訳で、急きょ現れた最大のライバルの素性も判り、MiToで間違い無い選択であったことを
確信したため、本日MiToの残りの代金を全額支払ってきました。これで、MiToは完全にあおたくの
ものとなりましたとさ。めでたし、めでたし。

　今日は、あおたくが所属する鉄道趣味の団体で、宮城県
柴田町にて保存されている国鉄時代の電気機関車の公開
展示を行いました。
　保存されている車両はED７１型という機関車で、昭和30
年代前半に東北本線の黒磯～福島間が電化された時に
登場しました。老朽化のため、昭和57年にお役御免となり
ましたが、２両保存されたうちの１両が、ここ柴田町にあり
ます。
　それで、柴田町のさくら祭りに合わせて、毎年４月にこの
機関車を、観光客や地元の方に、お見せしているのです
が、ただ展示するだけでは面白くないので、最近会員の一人が中古のコンプレッサーと発電機を
購入し、機関車のライト等が点灯出来るように、また、ブレーキを作動させるため（走れませんけ
ど^_^;）の空気を送れるように整備しました。まさか、動かなくなってから30年も経つというのに、
再び機関車に命が吹き込まれたような感じです。


　　会場には、地元の子ども達も遊びに来ました。いつもはフェンス越しでしか眺められないので、
間近で見る電気機関車に興味津々。

　電気やエアーだけで無く、再び走ることが出来たら良いのになあ～。