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あおたくのブログ一覧

2013年07月07日 イイね!

1,000円のハンバーガー

1,000円のハンバーガー  昨日のランチは、マクドナルドが鼻息を荒くして7月の土曜日に
3週連続で限定販売する、ジュエリーシリーズの第1弾「ゴールド
リング」を食してみました。この商品マクドナルドの販売価格帯と
してはめずらしく、ハンバーガー1個のお値段が何と1,000!円
もしちゃいます。ぶっちゃけ、マックに1,000円支払う事なんて
滅多に無いことですが、物は試しに注文してみることにしました。


   なんだか、効能書きなんか入っていたりして、過剰包装です(笑)

  さらに写真を撮りそびれましたが、ハンバーガーが化粧箱の中に入っていました^_^;。 商品
単価を上げるために、そこまでする必要があるのか良く判りませんが、「特別感」を演出したか
ったんでしょうね。肝心なお味ですが、厚切りベーコンは美味ですし、BBQソースも今までの
同様のソースと異なり、実に複雑で濃厚な味わいでした。が、まあ、過剰包装省いて850円
位の商品かな~、と思いました。日本マクドナルドさんも収益を上げるために、色々と工夫を
しているのは良く判りますが、マックは庶民の食べ物ですし、高い商品で勝負しても難しいかな
と思いました。

今日は届け物もあるし、Ryouさんのチンクも観たいので、ロッソでランチしよっと。


  食べかけでゴメンm(__)m。

Posted at 2013/07/07 08:25:08 | コメント(5) | トラックバック(0) | グルメ/料理 | グルメ/料理
2013年07月05日 イイね!

リフレッシュ

リフレッシュ  月曜日の出来事でしたが、ようやく本妻さんが12ヶ月
点検から戻ってきました。報告が遅れてしまい、やや賞
味期限切れの印象もありますが、8年経過した206SW
S16は一体どこまでヤラれているかを皆様に報告したい
と思います。
 今回、本妻さんは登録後8年目走行66,232㎞での入庫
でした。年平均の走行に均すと8千キロちょっとということ
で、過走行でも、低走行でもないキロ数だと思います。点
検を行うにあたり、今回の目玉として今まで交換していな
かったタイミングベルト周辺の部品の交換をお願いしまし
た。こちらの整備に要した費用は96,600円(ウォーターポンプ交換含む)でした。今回、ディーラー
のサービスフロントのU様に、ブログのネタにするので(笑)、部品取っておいて下さい。とお願いし
て、交換したパーツを見せていただきました。


 タイミングベルト まだまだいけそうだったけど、コマ側を反対に反らせると若干ヒビが...

 この他にも、以前ブログにエントリーしたとおり、ヘッドカバーのパッキンのオイル漏れがあり、
こちらの交換と、さらにこのオイル漏れに伴って、ヒーターホースに油分が付着し、劣化したため、
こちらも交換となりました(13,125円)。


 ヒーターホース 自衛で貼った耐熱テープの効果はなかった!(笑)

 さらに、
 ・ミッションオイル交換6,720円
 ・オイルフィラーキャップ交換(パッキン劣化のため)1,600円
 ・エアコンフィルター交換(しまった!、自分で交換しておけばよかった) 3,790円
 ・オイルオイル及びフィルター交換2,800円(オイルはディーラーのクーポン利用)
 ・ブレーキフルード交換(オイルはディーラーのクーポン利用)
 
 ここまでがメーカー純正パーツを使用した交換で、部品代が5万円を超過し、プジョーリフレッ
シュプログラムに該当したらしく、プジョージャポンより、部品代8,000円サポートがありました
(ありがたや~m(__)m)。まあ、こんなもんです。ヘッドカバーのパッキンを除けば、至って平和な
内容でした。タイミングベルトは、タイミングチェーン車でない限り、いずれ交換しなければならな
いパーツですから、仕方無いですしね。
 それと12ヶ月点検と関係無い分として、来年4月の消費税率アップに備えて、ディクセルのF
ブレーキパッド(プレミアムタイプ)と、5月に家人が助手席側で、シートベルトのバックルを挟んで
ドアを閉めやがった事に伴う、板金修理を行いました。


  サーキットをガンガン走行する訳ではないので、プレミアムで十分

 以上で、トータル153,568円でした。ブレーキパッドと板金塗装を除けば、ざっくり11諭吉円でした
ので、プジョーのMT車 206世代は意外とトラブル少ないみたいです。ただし、ディーラーの皆様
からは、声を揃えて「当たりモデル」と言われております(笑)。まあ、末期モデルでしたからね。
  来年の車検前に、バッテリーの交換をしなければならないですが、最低あと5~7年は本妻さん
に乗ろうと思っておりますので、今回のリフレッシュ作戦は、無事終了となりました。えっ、プジョー
208GTiですか?。7年後に208GTiの極上車にお乗りの方がいらっしゃいましたら、ぜひとも譲って
下さいませ(笑)。



 

Posted at 2013/07/05 21:29:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | プジョー | クルマ
2013年07月03日 イイね!

FIAT Pandaとプジョー208GTiを試乗してきた2

FIAT Pandaとプジョー208GTiを試乗してきた2※プライバシー保護のため、音声を加工しております。
  ご了承願います。

「初めは別に乗る気が無かったんですけどぉ、プジョー
仙台のディーラーがぁ、来客応対で忙しそうだったよう
なのでぇ、同じ敷地内にあるジープ・クライスラー仙台
の店長さんがぁ、自分のところの商品でも無いのにィ、
勝手に屋内ガレージのシャッターを上げて、試乗して
見ませんか?、って言うもんだからぁ、国内デビュー
の前日にも関わらず、運転してしまったんです。これは
危ない物だと何となく判っていたんですけどぉ、でもはまちゃって、もう抜け出せなくなってしまって
ぇ...」 いやぁ、何だかとんでもなく危険な乗り物のようですね。プジョー208GTi 以上、被害者の声
をお送りしました(爆)。

最後の有人戦闘機

  本当の事を言えば、翌日に本妻さんの12ヶ月点検の引き取りと、ニ号さんの修理搬入の打ち合
わせのために入店したのですが、あおたくの担当営業のK店長様が気を利かせて、プジョー208
GTi の試乗させてくれたというのが、事の顛末です。それにしても、顧客の側に寄りそって、こちら
の欲する事を叶えてくれるK店長 さすがです(ヨイしょっと^_^;)。
 まずは、車内に乗り込んでみると、インテリアの随所に、208GTiのイメージカラー?である赤色
が、他の208モデルとは異なり、アクセントとして散りばめられており、やる気にさせてくれます。


GTiのロゴや赤をアクセントにしたデザインが素敵です。

  シートも基本は他の208と同様ですが、やはり赤色がアクセントに入っております。サポート性
は申し分無く、MiToはやっぱりグランツーリズモなんだなと思いました。



 エンジンをかけて走り出してみると、従来のプジョー車とは異なり、ノーマルでもなかなか元気の
ある音がします。何となくアイドリング時からターボのブースト圧がかかっているような感じです。
そして、走った時の第一印象はプジョー207と異なり、明らかに軽快です。やっぱり軽量化の影響
が如実に現れた感じです。そして足まわりは、206RCや207GTi といったこれまでのプジョー歴代
の最上級ホットハッチモデルと異なり、ガチガチでバタバタせず、路面のうねりやギャップを上手
くいなしてくれます。K店長曰く、「かつての猫足に戻った」そうです。で、肝心の速さについては、
1.6リッターターボ 200馬力のエンジンにアクセルを踏み込むと、なかなかの加速をしてくれます。
当然ですがテンヨンターボのMiToより明らかにトルクがあり、MiToと違って低速域からパワーも
あります。また、そこまで試せませんでしたが、3速の伸びが尋常でないそうです。コーナリング
性能については殆ど試せませんでしたが、他の208シリーズ同様、意のままに操れそうで、走り
出してすぐ、クルマに慣れてしまいました(もちろん今回が208試乗の4回目というのもありますが、
誰にでも扱い易いと思いました)。それにしても運転していて、本当に楽しいクルマです。試乗し
てこれほどまで感動したのは、ちょうど3年前にMiToのQVに乗って以来です。
  なお、このプジョー208GTi  新しい技術が一切ありませんが^_^;(プジョー仙台のA氏 談)、
既存技術の焼き直しなので安心感があり、熟成されています。その結果、実にバランスの良い
仕上がりだと思います。また、あくまでもドライバーが主体となって、クルマを操縦する感覚が、
まるでアメリカ空軍の「最後の有人機」と呼ばれたF-104スターファイターに通ずるものがありま
す。もしかすると、このようなMT車のホットハッチはこれで最後になるかもしれないので(2ペダ
ルはあるかもしれないが)、欲しいと思った人は購入しても、絶対後悔しないと思います。
 今回、本妻さんをガッチリと手を入れましたが、いつかプジョー208GTi を手に入れたいな、と
思いました。
Posted at 2013/07/03 21:34:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | プジョー | クルマ
2013年07月02日 イイね!

FIAT Pandaとプジョー208GTiを試乗してきた

FIAT Pandaとプジョー208GTiを試乗してきた 6月の最終日に、前回のエントリーのとおり「SLEL仙台
宮城DC号」を撮影していたのですが、その合間を縫って
タイトルの2台に試乗してきました。まずは、FIAT Panda
からいきましょか。
  これまでツインエアエンジン車は、FIAT500とランチア 
イプシロンに試乗させていただいたので、どうしても今回
ツインエア3兄弟のPandaに乗ってみたくて、毎度おなじ
みの「フィアット仙台泉」(仙台市泉区七北田字笹42-1)
さんで、乗せていただきました。若手営業のS様 いつも
すみませんね~m(__)m。
デザインの勝利!

  説明はほどほどに早速試乗に入ります。まず驚いたのが、パソコンのマウスのようなハンド
ブレーキの形状です。女性にも扱い易くという事で、マウスを握ったような状態でレバーを操作
するのですが、形状は全く異なりますけど、アルファロメオ75を思い出してしまいました。そして、
一番感心させられたのが、インテリアのデザインです。



  正直言って、高級感はありませんが、四角をモチーフにしたデザインが、なんともオサレです。
素材もぶっちゃけチープですが、処理が上手いので貧乏臭さがなく、逆に明るい気分にさせて
くれるので、非常に好印象です。こういうセンスはイタリア人の右に敵う者はいませんね。
 では、走らせてみます。前回FIAT500Sを運転して、MTのフィーリングが実に好印象だったので
すが、今回再びデュアロジックシフトを操作したら、何とも操作がギクシャクしてしまいました。走
り出す際、アクセルの踏み込みを弱めると良いようですが、「だったら、左足使ってMT
を操作した方がいいじゃん」
という結論に今回至りました(笑)。フィアット・クライスラー
ジャパン様 ぜひMTを導入して下さいませm(__)m。
 それとこちらのディーラーさんの試乗コース、最初に登り坂があるのですが、FIAT500と比べて
エアコンを付けた状態ですと、若干アンダーパワーだと思いました。もちろんエンジンを回せば
問題無いレベルですが、やっぱり500よりは車重があるんでしょうな。なお、ヒルホールドシステ
ムは傾斜が5度以上無いと機能しないので、坂道発進はハンドブレーキ併用の方が良いかも
しれません。しかしながら、車重が効いているせいか、乗り心地は500よりも落ち着きがあり、
高いボディ剛性とサスペンションのしなやかな動きで、路面に上手く追随していきます。全長4
メートルに満たない小型車としては、上出来です。こうしてみるとFIAT Panda ランチア イプシ
ロン同様 シティコミューターとして、チンクではドアの枚数が少なくて不便だと考えている向け
には、うってつけの存在だと思いました。また、後部座席も高さがあるので大人でも圧迫感を
覚えることが無さそうです。さながら先代のルノー・カングーを少し小さくしたような印象です。
 こうしてみると、Pandaは道具として良く出来ている上に、デザインもポップですので、都市生
活者にうってつけの一台だと思いました。ただし、速さについてはあまり期待しない方が良い
かもしれません。それは、プジョー208GTiを試乗してつくづくそう思いました。これについては、
明日以降につづく。

最後にオマケ


  ジュリエッタ クラシカのシート(新型ゴルフに一矢を報えるか!)


  いよいよ、宮城県でアバルト正式販売! サベルトのシートがかっちょええ~!



Posted at 2013/07/02 21:33:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | プジョー | クルマ
2013年07月01日 イイね!

ELSL仙台宮城DC号に乗車してきた

ELSL仙台宮城DC号に乗車してきた※本編はクルマに関する話題がございません。ご了承願います。

 4月から先月中まで、宮城県内ではDC(ディスティネーション 
キャンペーン)が開催されていたのですが、この観光イベントの
フィナーレを飾る目玉として、JR東北本線の仙台-小牛田間に
SL列車が運転されました。これまでも宮城県内には観光イベント
で何度かSL列車が運転されておりましたが、今回使用された
C61型蒸気機関車は、以前に東北地方を走行していた事があり、
今回は何と46年ぶりに宮城県内を走行することになりました。
なお、この列車。上りの小牛田-仙台間は電気機関車が先頭に
なって、一番後ろにSLが逆向きに付いているのですが、運転日
前日にたまたま指定券が残っていないか、職場の最寄駅で調べて
もらったところ、ラッキーなことに残席があるというので、6月29日のELSL仙台宮城DC号に乗車してきました。ちなみに、SL列車の方は見事に「完売」でした。
  まずは、あおたくが住んでいる仙台市から小牛田駅に向かいます。小牛田駅に到着すると、
こんな物が


  階段を上るのが、大変そうでした^_^;。

 このお弁当 あおたくの目の前で完売してしまったので、別の方を購入しました。


  記念になればどちらでも良いのですが...

 出発式の最中、お目当ての電気機関車を撮ります。


  SL側は大変なことになっていたようです。

 そして、客車はこのような年代モノ


  松島駅で長時間停車したので、その時に撮影

 いや~、このED75型電気機関車と旧型の客車列車に乗るのは中学生以来なので、実に30年!
ぶりです。当時はドアが自動で閉まらなかったので、小学校4年生の時、松島から仙台まで混雑
がひどく、扉が開けっ放しのまま、デッキに乗車した事を思い出しました(>_<)。すんげ~怖かった
です!。
 電車ではわずか50分位のところを、ELSL仙台宮城DC号は、あちこちで長時間停車して、各駅
で太鼓の演奏を繰り広げられ(正直ワンパターンは考えものです)、何と2時間30分!近くかけて
仙台駅に到着しました。



  なお、翌日は沿線でこの列車を撮影しました。なお、撮影の合間に2台のクルマに試乗しました
が、そちらについては後日アップしますね。
Posted at 2013/07/01 22:48:37 | コメント(4) | トラックバック(0) | 鉄道 | 旅行/地域

プロフィール

「go!go!ラリーin東北 観覧中。」
何シテル?   10/04 08:23
あおたくです。よろしくお願いします。2012年に206SW を乗り換えをするか毎日悩んでいましたが、同年5月 よりプジョーとアルファのイタフラ車の両刀遣いに...
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