• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

あおたくのブログ一覧

2015年11月14日 イイね!

サン キュッ ッパ

サン キュッ ッパ  今週月曜日は代休だったので、車検まであと一年に迫っ
た二号さんを、来年買い替えるべきか検討すべく、試乗を
してまいりました。場所は、いつものアルファロメオ仙台泉
(仙台市泉区七北田字笹42-1)さんと、プジョー仙台、シト
ロエン仙台(仙台市若林区六丁の目西町8-61)さんでし
た。月曜日だったら平日ですし、ゆっくりとチェック出来るし
...と思ったら、月曜日はスタッフさんもお休み、アンド納車
業務があったりして、てんてこ舞いなんですね。大変失礼
いたしましたm(__)m。
 で、最初に試乗したのは、こちら。


  アルファロメオ ジュリエッタQV TCTモデルでございます。

 現在、アルファロメオでは105周年記念ということで、ジュリエッタQVのTCTモデルを、通常価格
4,255,200円(税込)のところを、何とサン キュッ ッパ!(3,980,000円)で全国限定50台で発売中
です(だいたい、ここあたりが利益が出るギリギリのラインなんでしょうかね(^_^;))。今回試乗した
モデルは、通常のTCTモデルでしたが、今回はTCTのシフトマナーを、あおたく自身が許容でき
れば、この限定モデルもアリかな、と思った次第。今年の1月にも試乗させていただきましたが、
今回はやや本気モードでの再試乗。さて、登場から3年以上経過したTCTの進化はいかに!。

 これならじゅうぶん!

  まずは、オートマチックモードとn.モードの組み合わせで、静々と走り出してみます。テンヨンの
マルチエアエンジンと比べて、1750ccのそれは明らかにパワフルです。MiToと比べて、約200kg
の重量増ですが、それを上まっています。肝心のシフトマナーですが、これがビックリ!殆どシフトショックもなく、シームレスにシフトチェンジしていきます。3年前に、デビューした当初のジュリエッ
タのTCTモデルにも試乗したことがあるのですが、その当時は気持ちシフトショックが大きかった
印象を受けましたが(とは言っても、気にならないレベルでしたが...)、今回はそれ以上にショック
が少ないです。ジュリエッタQVのTCT版が登場した当初、1750cc 235馬力のスペックで、果たし
てTCTは持つのだろうかという疑念を、頭に抱いていたのですが、全くの杞憂でした。う~ん、
これならMTよりも速く走らせられそうだなぁ。また、TCTの良い点は、VWのDSGよりもシンプルな
部品構成なため、トラブルが少ないみたいです(実は年間の修理費用がVWグループよりもFCA
の方が安いそうです)。
 で、やっぱり感心すべきポイントは、ジュリエッタのシャシー性能の素晴らしさです。MiToなら、
身をすくめるようなギャップや段差を、ガッシリとした車体と、マルチリンクのリアサスペンション
で涼しく通過していけます。グランデプントのシャシーを共有するMiToと、ジュリエッタには単純
に10年分の進化の差がありますが、それ以上の洗練があります。逆に言うとMiToの方が、ヤン
チャで楽しい面もあるのですが...。
 ジュリエッタQV、本当に良いクルマです。サン キュッ ッパなら二号さんの下取り価格次第で
は、行っちゃっても良いかな~と思ったのですが、残念ながら現車は商談中とのことでした。
まあ、バーゲンセール商品ですから、当然売れますよね。でも、次のプジョー仙台へ行く途中、
やっぱり車はMTだよな、と負け惜しみをしながらMiToを運転している自分がいました。
たぶん つづく。

  試乗のオマケにこんなものまで、貰ってしまいました。ありがとうございますm(__)m。
Posted at 2015/11/14 11:15:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | アルファロメオ | クルマ
2015年11月06日 イイね!

オフ会開催の告知

オフ会開催の告知 全国のMiTo乗りの皆さぁ~ん、11月15日はいよいよ

MiTo Meeting 2015AW

ですよ~!ヽ(^o^)丿。
  というテンションの高さとは裏腹に、私残念ですが
参加出来ませ~ん。だって、静岡の中西部となると、
東北の人間にはチト遠いですもん。そんな訳で、対抗
するなんて滅相もないですが、MMAWの翌週に東北
では走り納めの意味を込めて、オフ会を開催したいと
思います。 静岡には行けないけど、宮城県ならオッケーという皆様、奮ってご参加願います。

クルマで行きますOFF会#10「初冬の南三陸をいく」(お師匠さんのコラボ企画となります)

1 と き    2015年11月22日(日)

2 集合場所 三陸自動車道・矢本PA(鳴瀬奥松島ICから入れば、無料で行けます)

3 集合時間 9:30~10:00

4 目的地 南三陸町~女川(時間が許せば牡鹿半島まで足の延ばします)

  なお、今回は昼食会場の予約は考えておりません。被災地の復興商店街で各々好きな物を、
食べていただこうと思っております。三連休の中日に暇を持て余しているような方、大歓迎です。
ただし、初雪の便りが聞こえてくる時期なため、路面凍結等悪天候時は中止させていただき
ます。その時は、前日に当ブログにてお知らせいたします。


  矢本PAの画像

 当日のドタ参でも大丈夫ですが、おおまかな台数を把握したいので、天候をみながら3日前
あたりに参加表明して下さると、とても嬉しいです。では、世露死苦!(死語)。





Posted at 2015/11/06 22:05:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | オフ会 | クルマ
2015年11月04日 イイね!

潜入捜査

潜入捜査 先月開催されたFBMは、とても魅力的なイベントでしたが、
やっぱり宮城県からはチト遠いのです。でも、いいんです。
東北だってフランス車のイベント「フレンチ フレンチ アネック
ス モリオカ」が11月に開催されますので...。という訳で、FBM
の借りを返すべく、行ってまいりました。二号さんで?。
 と言いますのも、私先月も本妻さんで、盛岡周辺をうろうろ
していて過走行気味なため、冬眠を控えた二号さんで潜入
捜査を敢行しました。空気が読めなくて、すみませんねぇ。
なお、前日はC58運転になって初めて、釜石線でSL撮影を
してきました。


  道中、キリ番ゲット! 


  いつの間にか、有名観光地になってしまっていた...。


  旧仙人道路近くの陸中大橋駅 仙人峠は交通量が激減して、楽しい峠道になっていました。

 翌朝、会場のイオンモール盛岡へ向かいます。同じラテン車とはいえ、フランス車のイベントに
堂々と入場するのは、ちょっと気が引けます。でも、この手を使えば大丈夫!。「あなたの知らない
方が良かった世界」は、フランス車好きなら、ぜひご一読を。


ぱっと見、シトロエンよりはルノースポールっぽいので...。


 ここまでやれば、誰もMiToとは分からないぞっ!(だから、プジョーで行けや!!)
 
 では、ここから潜入捜査の結果を紹介します。


 シトロエンフラッグシップそろい踏み(来て良かったぁー!)


  だんだん凄いことになってきた、S様の206WRCレプリカ


  シトロエンSMのエンジン ちゃんとマセラティって書いてあります。


  宇宙船が盛岡イオンモールに襲来(今年はDS誕生60周年ですね)


  こちらがホンモノ 取っ手が付いてます。


  初めて見ました。リジェ 後輪の足回りは206より凝った作りです。さすがF1コンストラクター


  フレフレモリオカの参加車両じゃなかったけど、本妻さんと同じ206SWS16がいました。

 それにしても、岩手山がバッチリと見えた晴天の下、このようなフランス車のイベントを準備して
下さった事務局の皆様、本当にありがとうございました。来年はスケジュールが合えば、ちゃんと
フランス車で参加したいと思います。それと、ジャンケンがもっと強くなるよう、鍛えたいと思いま
す(どうやって、鍛える?)。                                おしまい





 
Posted at 2015/11/04 22:25:44 | コメント(4) | トラックバック(0) | ミーティング | クルマ
2015年11月02日 イイね!

ばってん荒川

ばってん荒川 来年11月に二号さんは、車検を迎えるのですが、実は
これを機会に乗り替えようかな、と密かに考えていたり
しています(ブログで告白したら、全然密かじゃないけど
...(^_^;))。
 仕事上、3年スパンで転勤があり、宮城県の積雪地へ
結構飛ばされたことが多く、そうなるとロードクリアランス
のある車が欲しくなります。なかでも、先月デビューした
フィアット500Xは、かなり魅力的な存在だったりします。
 そんな訳で、先週日曜日に試乗へ行ってきました。
なお、タイトルに反応された方は、間違いなく九州出身の
アラフォー以上の年代だと思います(笑)。

言い訳は要らない

 あおたくのブログをご覧になられている方なら、既にご存じかと思いますが、フィアット500Xは、
フィアット500の派生モデルですが、500Xはアルファロメオ ジュリエッタのシャシーを共有して
いるため、サイズがふたまわりも大きい印象です。駆動方式としてはFFのポップスター、4WDの
クロスプラスの2種類が用意されています。外観上の相違点としては、バンパーまわりの形状が
違います。チンクのイメージを残しているのは、言うまでもなくポップスターの方です。ただし、
あんまり可愛い印象は受けません。


  こちらがクロスプラス アウトドア志向 


  ポップスター 都会派SUVってところでしょうか?

いつものように、担当営業のK店長様と試乗コースへ向かいます。試乗前にK店長より、
「足回り固いですよ~」

 と脅かされていたので、覚悟はしていましたが、思っていた程ガチガチではではありませんで
した(素のアバルト500レベルでした)。ただし、兄弟車のレネゲードよりタイヤの偏平率(レネゲ
ードは60代に対して、試乗した500Xは45でした)を差し引いても、ファミリーユースとしては、
後部座席の乗員にはチト厳しいかもしれません。
  そして、今回フィアット車としては、ついにスマートキーとなってしまいました。個人的には、
エンジンキーをまわさないことに、寂しさをおぼえます。


 フィアットよ お前もか?

 走らせてみての感想は、意外に速いというものでした。1.4マルチエアエンジンは、第2世代に
突入し(俺に内緒で、バージョンアップするな!)、スペック上は一緒ですが、出力特性が洗練さ
れたような気がします。これは、コンピュータのセッティングが、やや低速寄りに変更されている
のかもしれません。また、FWDモデルではレネゲードよりもおよそ50kg重量が軽量化されている
せいか、レネゲードを試乗した時に感じたもっさり感が、全くありませんでした。
 それと、感心させられたのは、シャシーの性能の良さです。ジュリエッタと供用しているのです
が、そのラテン車ばなれした剛性の高さに驚いてしまいます。3年前のジュリエッタの試乗で味
わった感動が今でも継続しています。結局、2代目パンダベースの500、グラプンベースのMiTo
とは、世代が違うということなんでしょうね。


 500Xと同じシャシーを使う、ジュリエッタQV 105周年記念仕様第2弾 398万円はバーゲン
プライスですね。ちょっと気になります。

 試乗した結論ですが、500Xって「イタリア車は壊れるけど楽しいから乗る」という類の言い訳が
一切必要ない位、出来が良いクルマです。これはきっとクライスラーとの合併によって、開発費
用が効率的に投資出来るようになった成果だと思います。日本車と比べても、故障頻度は減少
しているような気がしますし(ホンダのハイブリッドと比べたら、全然壊れないと思います)、値段
も輸入車としては、内容を考えれば結構リーズナブル(税込2,862千円~)ですので、このカタチ
が気に入ったら、「買い」の一台だと思いました。

 で、私ですか?。MTが設定されていないのが、最大のネックかな、と思いました。非常に残念
です(-_-;)。


  こんなオマケまでいただいちゃいました(^_^)v。
Posted at 2015/11/02 22:34:42 | コメント(6) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ

プロフィール

「老母を連れて、これから信州まで列車旅です。」
何シテル?   06/21 07:51
あおたくです。よろしくお願いします。2012年に206SW を乗り換えをするか毎日悩んでいましたが、同年5月 よりプジョーとアルファのイタフラ車の両刀遣いに...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2015/11 >>

1 23 45 67
8910111213 14
151617 181920 21
22 232425262728
2930     

リンク・クリップ

2024 岩手イタリア車の会 秋オフ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/11/21 22:33:52
デュアルマスフライホイール破損(2回目)→ソリッド化 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/09/09 21:40:56
2024年度プジョーシトロエンクラブ信州活動計画のお知らせです♪ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/02/26 20:58:34

愛車一覧

スズキ スイフトスポーツ スズキ スイフトスポーツ
ZC33Sの1型が登場した頃から気になっていたのですが、「最後の~」とか「限定」という言 ...
フィアット パンダ 量産型~ (フィアット パンダ)
思いっきり、アクティブします。たぶん。
スズキ アルト シルバーカー (スズキ アルト)
母親の車、手放す時は密かに狙っています(笑)。
プジョー 208 白猫ちゃん (プジョー 208)
登場した頃からいつかは乗るつもりでいましたが、紆余曲折を経て、ついに208GTiオーナー ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation